2009年11月08日

2009/11/06 DRAGON GATE(後楽園)

今日も満員。

あ、ブッチャー出るんだ。
ドラゲーならソツなく生かしてくれるだろうし楽しみ。

○アブドーラザブッチャー・CIMA・超神龍vs神田裕之・新井健一郎・NOSAWA論外
やっとこさ階段をあがりロープをまたぐのもやっとなブッチャー。
試合開始後、受けるのも攻めるのも赤コーナー近辺、ブッチャーはほとんど歩くことなく試合は進む。
しかしだ、フィニッシュのエルボーのバランスが素晴らしいこと素晴らしいこと。
ココだけはあの頃のままだね。
試合が決したあとも、超神龍にまでみまうサービスっっぷり。
何か得した気分。

○鷹木信悟・ドラゴンキッドvs横須賀享・アンソニーW森
まぁいつもどおり王子のやられっぷりと反撃っぷりを見る試合。
今日はプロレス初観戦の人とも一緒だったんだけど、キッドのウルトラウラカンラナは驚いてたね。
あと鷹木短髪似合わないので早く伸びてほしい。

YAMATO・戸澤陽vs谷嵜なおき・シーサーBOY
YAMATOかっこいいなぁ、どこに出しても恥ずかしくないエース候補だんべな。
コーナーでストレッチしてるサマさえかっこいいっす。
今日は戸澤が頑張ってたような試合。
あと谷嵜ってどうよ?

○マグニチュード岸和田・Gamma・KAGETORAvs望月成晃・ドンフジイ・スペルシーサー
いつもどおりフジイさんが場外練り歩く系の試合。
ドラゲー第三〜第四試合っぽい。
その中でやっぱり存在感抜群の岸和田兄さん。
ラストライドでシーサー轟沈。
そんで試合後はGammaさんオンステージ。
ものすごいひっぱった「岸和田さんは怒ってる!」のトーク。
だれることなくやりきるのはものすんごいテクだと思うぜ。

○土井成樹・吉野正人・B×Bハルク・琴香vs堀口元気・斎藤了・Dr.マッスル・MAZADA
あれあれ〜?
ドラゲーのメインにしてはう〜んな内容。
ソコソコ面白いんだけどね。

...さてメイン終了後、試合より長いんじゃないかと思う次回予告。
次回後楽園は世代抗争6人タッグイリミネーションに決定。
そして旧世代側の助っ人は菅原拓也だとのこと。
菅原かぁ、金本とか期待したんだけどね、あ、ミラノでもいいや。

−−−−−

そんなに感想の無い興行。
一試合一試合が勝負の他団体とは違い、後楽園興行全部を次回興行の前フリに使うお大臣っぷり。
前フリでありながらも、それをいやらしく感じさせないのは個々のマイクスキルの高さなんかねぇ。
俺みたいなビール観戦系のプヲタは、試合内容にみどころを持ってこないこういう興行はちょっと不満。

しかしそんな前フリを聞いて「ちょっとこれは見なければ」と思わせることに成功してるよな、こりゃ。
悔しいけれど次回後楽園は楽しみだ、30年たってもプヲタは成長してない。

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客入り:満員
興行満足度:80%
タグ:DRAGON GATE
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2009年10月25日

2009/10/24 ZERO1(後楽園)

今日はなかなか入ってる。
メインには大期待の興行。

○不動力也vs植田使徒
序盤退屈に見えたものの、体を活かした攻防はやっぱりみどころがある。
今回も不動超えならず、植田。
良。

○金村キンタローvs浪口修
浪口引退試合は、デビュー戦でも血だるまにされた金村を指名。
久しぶりに見る金村、試合数減ってるはずなのに体型がゆるゆる。
金村にとってはこれがコンディション作りなんだろうと解釈。
しかしテーマのある試合となると途端に光る金村(その影に山ほど捨て試合があるんだけど...)
感情を出すファイトができる(いやそれしかできない)浪口を、
派手なラフファイトで追い込む。
やっぱり金村試合上手いよなー、だけどこれといってあてたい相手のいない上手さなんだけど。
好試合

○藤田ミノル・菅原拓也vs高西翔太・フジタ“Jr.”ハヤト
あれ?高西引退したんじゃなかったっけ?まいっか。
試合はというと、なぜか期待大のハヤトの良い面を消す???な展開に。
そしてあっけなく得意技で高西を沈める菅原。
この天下一Jr前の時期なんだからハヤト圧勝すべきじゃないの?
...っつーことは本戦でハヤト優勝なんかね?

○崔領二・関本大介vs大谷晋二郎・柿沼謙太
柿沼デビュー戦、西側客席には結構な数の柿沼応援団。
予想どおり崔に関本に交互に凹られ、口から血を吹く柿沼。
そんな柿沼をなぜかひくことなく、写真とりながら楽しげに応援する柿沼応援団。
まぁこういう試合になるだろうなぁっていう試合。
関本久しぶりに見たし、会場盛り上がってるんでよし。

日高郁人・澤宗紀vs佐藤耕平・KAMIKAZE
「好試合が期待できる日高澤相手にどうするKAMIKAZE」の試合。
澤の感情の入った攻防さえ飲みこんでいく、ある意味KAMIKAZEペース。
でかくて、動きも良くて、技も切れるのにそこはKAMIKAZE、
いつもどおりの会場の温度を3℃下げるファイト。
そしてKAMIKAZEスタイルに付き合ったあげく良い面をまったく見せなかった耕平。
やっちゃった試合。
最後の攻防は盛り上がったけどね。

決して後ろむきな意味でなく、KAMIKAZEは絶対にマスクマン向きの選手だ。
昔のマスクマン時代はもとより、テングとかWBC2号(笑)とかの方が明らかに光ってた。
この無機質な相手の光を消すブラックホールを思わせるファイトスタイルは、マスクマンになってこそ活かされると思うんだけどなー。

○川田利明vs田中将斗
やっぱり川田、入場テーマだけで背筋が伸びますよ。
試合は100%実力発揮して向かう田中を、70%のコンディションで川田が圧倒する展開。
(永田戦でも見せたそういう試合運びは田中の上手さでもあるんだろうけど)
全盛期の高さは無いものの、何故か当て感は素晴らしい各種バリエーションのジャンピングハイキックが効果的に田中を追い込む。
最後は尻餅の相手に低い体勢の回し蹴りがヒットしてピン。
好試合

試合後、ベルトを巻いた川田に対峙するZERO1勢。
束になっても川田にかないそうにない面子に見えてしまう。
それだけプヲタにとって四天王時代の川田の貯金は莫大だ。
最近ZERO1試合数少ないし、どうシナリオ組んでいくんだろ?

−−−−−

試合内容としては金村と川田と田中が光ってた。
あぁこのまま崔は埋もれていくのかなぁ。
なんか今年のZERO1はちぐはぐだよなぁ。

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興行満足度:80%
客入り:ほぼ満員
タグ:ZERO1
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2009年10月21日

2009/10/20 シークレットベース(新木場)

お満員じゃないすか。

○大柳錦也vsスカイデジュニア
角系ウルトラマン全身タイツスタイルのスカイデジュニア、試合運びに特に特徴は無い。
ウルトラマンが大柳のコテコテの昭和的関節地獄に苦しむさま@暗い照明の新木場っつーのは一種異様な光景だったりする。
ダークマッチなんでこんなもんでしょ。

子供ダンス
先生らしき若い女性二人と子供10人くらいがダンス。
...ダークマッチ枠だからいいんだけどね。

○田村和宏・竹田誠志vsスパーク青木・豪
真っ白な体、腹回りに薄くついたぜい肉、+キレの感じられない動きのスパーク。
そして風貌からは期待感ありありなんだけど、試合させるとどーにもなんだかの豪。
対するはアマレスミックスのU系スタイルとしては完成の域にあるともいえる田村&竹田。
力入れるところなのに"ふわっふわ"の動作の青木に、リングサイドから暑苦しい男前顔で激を飛ばす豪、アッチの意味で素敵な光景。
スパークと豪のタッグは「三周回って腐臭さえするプヲタ」の大好物だ
Uスタイルタッグはなかなかだったんだけど、いかんせんのスパーク豪。
プヲタが身もだえする、そんな試合。

○藤田峰雄・神威vs大橋篤・フェリスト
悪い試合の見本。
まったく試合の流れが無い、それが20分近く。
誰もが自分のやりたいことをただやって、それを金をとって客前で披露するってどうかね。
たぶん話しあったであろう金的の攻防もなんだかなーの出来。
上手下手以前に全員がセンスが無いと受け取られても仕方の無い内容。
今年見た中では一番ひどい試合。

○大柳錦也・梶原慧vsマサ高梨・小川内潤
事前に黒シャチとして発表されていた"X"は本来リングアナである小川内。
意外にレスラーとしての色気がほかの3人より勝っていたりする。
その小川内、試合の攻防は多少アレ部分はあるものの、全体の表情と細かな挙動だけならドラゲーにいてもおかしくない雰囲気を持ってる。
まぁそんな面子なんで普通の試合、でも金取る興行なら第1試合レベルかなぁ。

○葛西純・沼澤邪鬼vs清水基嗣・ヤマダマンポンド
今日の期待試合。
デスマッチタッグとしては現時点頂点の葛西沼澤に対する清水とヤマダ。
今日は凶器持込デスマッチ、有刺鉄線を巻いた花束を持ち込む清水、ヤマダはポンド系の凶器(ステープラー、交通標識、二つ折りナイフ)とペンキ塗りローラーに有刺鉄線を巻いたもの。
突出はしてないけど、なかなかのセンスじゃないすか。
試合はやっぱり受身さえ取らせられないような、ほぼ一方的な展開で攻める葛西&沼澤。
とはいえ決して無茶をしないわけではなく、いつもの葛西らしく有刺鉄線バットを置いてのスプラッシュなどを見せる、沸く会場。
フィニッシュは寝かされたヤマダに有刺鉄線花束と蛍光灯(枡形に組んだ感じ)を置いた上に清水を投げつけるカタチ、なかなかのフィニッシュ。
実力差のあるデスマッチってただ一方的になったりとか、難しい印象があるんだけど(豹魔とか星野勘九郎とかがやった試合)それをやりきった珍しい試合。
つまり「格の違いをみせるデスマッチで好試合」という珍しい内容の試合。
やっぱりデスマッチとはいえプロレスの攻防の上手さとか出るよなー。
葛西はやっぱり上手い。んで邪鬼も葛西と組むと光る。
好試合

○ベアー福田・沖本摩幸vsCHANGO・アミーゴ鈴木vs南野タケシ・卍丸
福田とタケシ、おまけで卍丸が引っ張ってなかなかの試合。
その3人に限っていえば結構クオリティが高いともいえる。
あとの3人は...うーん、いらねーかなー。

−−−−−

帰りに同行者(いわゆるプヲタ仲間)と話した。
「プヲタだから楽しめる興行だけど、プロレス初観戦の人はつれてきたくない類の興行」だよなーという結論に達した。
インディはどこもそうだろうけど。

とはいえ新木場の良席で葛西・沼澤のなかなかのデスマッチが見られたので個人的には満足。

プヲタが身もだえする試合をさせたら現在日本一タッグ、豪&スパークは良質のタッグチームににあてたいなぁ。
論外・MAZADAとか邪道外道とかバラモン兄弟とか、ZERO1あがってるジュニア勢とか。
あ女子でもいいや。
そう思ってんの日本中でオレだけだろうけど。

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興行満足度:80%
客入り:満員
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2009年10月13日

2009/10/12 アイスリボン(北沢)

今日も満員

○市井舞・みなみ飛香vs志田光・藤本つかさ
テーマ見つけにくい試合だよね。
現時点のアイスリボンでちょい苦しいのが市井と飛香。
ちょっと今日の興行が不安になる第一試合。

○牧場みのりvs都宮ちい
昨年は失笑ファイトだったちいも今やちゃんと試合してんなぁ。
やっぱ試合数って必要だよね。
充実しているとはいえ、まだこういう格上の試合はぎこちないみのり。
ちょっと今日の興行が不安になる第二試合。

○紫雷美央・紫雷イオvs星ハム子・赤城はるな
美人姉妹vs雑草。
「もっとブサイクにしてやれー」と野次る紫雷姉、客を意識してプロレスをしてる。
そして今日は抑え目ファイトの紫雷妹、まぁ仕方ないかな。
で今日はさすがに勝負の一番なんで引っ張られるようにいい動きを見せる雑草、赤城のクロスボディなんか完璧なフォームで決まったりする。
フィニッシュを致命的なタイミングで外すのが本当に惜しく思えるほどの好試合。
紫雷姉はしょっぱい印象しかなかったんだけど、今日は試合を引っ張ってた。
紫雷姉を見直した。
好試合。

○タニー・マウス・りほ・趙雲子龍vs安藤あいか・松本都・リボン高梨
我々の固定観念に凝り固まったプロレス頭を破壊するために神から使わされたであろう大エースの都さん、今日はアイスのひとつの象徴たるりほさんとの試合。
そしてエースに触発されヒモビキニブラとヘソ出しパンツルックで自分のスタイルを確立した安藤。
序盤、趙雲を悩殺することに徹する安藤、こういうことさせたらモノが違う、すばらしい。
できないことを無理にやってたこれまでのスタイルから、ただただ悩殺する試合スタイルに転換した安藤、まったくもって正解。
そしてエースさん。
序盤、きりっと結んだ口元、強い表情でメンチを切るエースさん。
そしてちょっと攻め込まれるだけで半べそになるエースさん。
さらにりほのエルボーに横っ飛びの受身(!!!)を連発するエースさん。
もちろんチャンスの場面にはいつものタメたっぷりの大技マンマミーヤ。
もう勘弁してください、エースさん。

丸め込まれて負けるエース、いやそんな勝ち負けはどーでもいい、
エースさんの試合では、常に勝者はエースさんだ。
最後はりほとエース、二人の絶叫系のマイク合戦。

 りほ:おいこらエース、いつでもやってやるよ!
 都 :よーし、オマエ、首洗って待っとけぇ!

...小学生に向かって「首洗って待っとけぇ」って。
常に我々に期待以上のモノを提供する、ある意味本当にエースだ。
休憩挟んでもらわないともたないくらいの大満足の試合。
100点


○米山香織vsしもうま和美
世田谷大会ということで大一番のしもうま。
なんだろう?持って生まれたものか後天的なのか逆エビだけでもお客さんが沸く試合になってるんすよね。
派手さは皆無なんだけどいい選手だよなぁしもうま。
好試合。

さくらえみvs真琴
60kg以下に減量してのぞむタイトル戦、たしかにさくらワキ腹のお肉が無くなってる。
真琴のアゴに首筋に顔面にと乱打されるキック、受けまくるさくら。
そして減量したとはいえ体格に優るさくらの体重の乗ったチョップや張り手を受けまくる真琴。
技だけではない本当にタイトル戦らしい意地のつまった攻防を見せる試合。
最後、これでもかという丸め込み合戦を制するさくら。
ガッツポーズで喜びをあらわにするさくら。
エプロンサイドでうずくまりさくらのマイクの間、ずっと肩を震わせ号泣している真琴。
100点


しかし前も書いたけどプロレスってケツ決めしてるであろうものじゃないすか(たぶんね)
でもベルトをとられて拍手を受けるさくらの横で演技でもないであろう大号泣じゃないすか真琴。
そこまで試合に思い入れ持ってやったら、そりゃ客にも伝わるよなぁ。


−−−−

後楽園〜板橋と満足興行連発のアイスリボン
正直今回はコケるだろうなぁと思っていたら、まさかの前回を上回る出来。
休憩前試合でエース劇場、締めでさくらとか真琴、その他+ゲストも興行の流れを損なわないテンポの良い試合...とスキが無い、この規模の会場では鉄板。
今日のアイスリボンは今のところ今年のベスト興行。

※写真撮影不可

興行満足度:100点
客入り:満員
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2009年09月24日

2009/09/23 戦極(さいたまコミュニティアリーナ)

今日はスーパーアリーナではなく、コミュニティアリーナなのね。
南側から光の入るなかなか良い会場。
今日は石井よりも存在感のある泉のデビュー戦が楽しみ。

○真騎士vs山田哲也
まだ幼さの残る山田に対してサイボーグみたいな体のアマレス代表クラスのベネズエラ人。
時間とともにじわじわと差が出た山田の完敗ともいえる内容

○ジョー・ドークセンvs佐藤豪則
オールドファンにはたまらない桜庭ムーブ満載の佐藤。
片足タックルでヒザ裏を捕まえ亀になるところや、バックを取られて腕をとるところをはじめ、ほとんど全ての動作に桜庭の匂いがする。
しかし極めの強さまではマネできず下からの十字を取れるかな?っつー場面もあっさり外される。
最後も連打くらってパウンド葬されるところなんかも悲しいかな師匠の負け試合風。
やっぱり桜庭スタイルは極めの強さがあってこそだよねん。

○ダン・ホーンバックルvsニック・トンプソン
前回戦極で郷野を衝撃KOしたダン、大化けの予感さえする。
リーチが長くあて感も良いダンに苦戦のトンプソン。
そんで2R、やっぱりのKO。
勢いにのるダン、郷野はリベンジ難しいと見た。

○ファビオ・シウバvs川村亮
「意識を飛ばされてのKOは自分の心を折られたからだ。恥ずかしい。二度とそんなことはしない」との川村煽り映像。
そして試合は宣言どおりの打撃戦に、まっこうから打ち合う二人にもりあがる会場。
そして衝撃のフィニッシュ。
連打で明らかにKOされているところから立ち上がる川村。
そこから突き上げるヒザをもらいながら、さらに立ち上がる川村。
そしてダメ押しの連打をくらいながらも立ち続けようとする川村に見かねたセコンドがタオル投入。
そう、短時間で3回はKOされておかしくないものをもらいながら、意識を飛ばさなかった川村。
煽り映像の宣言どおり。
すばらしい試合。

○横田一則vsライアン・シュルツ
ものすごい遠い間で試合しようとする横田。
KOとか一本取る気あるのかよ?あーこれだからグラバカ(三崎以外)は...と心の中で舌打ちをしたところで、なぜかものすごい伸びるストレート一発でのKO葬。
すんません、心から謝ります。

○瀧本誠vsイ・ジェソン
デビューから今までなかなか波にのれない瀧本、今回の相手は地味強そうなイジェンソン。
判定になるわけだけれども、両者決定的なものはなく、オレ判定でもパンチの当て数とテイクダウンで瀧本、ポジショニングでイジェンソン、の僅差で瀧本。
やはり今回も波にのれず。

アントニオ・シウバvsBIG・ジム・ヨーク
やっぱデカイシウバ、体のバランスも巨人系、是非IGFに欲しい。
でかいヒト同士の試合らしく序盤の打撃も決定的ではないもののガードの上からでもド迫力
最後は肩固めでシウバ。
もうちょっと打ち合いみたかったけどまぁ仕方ない

○アンズ“ノトリアス”ナンセンvs泉浩
ツラ構えといい、体のパーツすべての太さといい、存在感あふれる泉。
しかもローカルとはいえ、キック王者に打撃勝負宣言とは。
そして試合。
宣言どおり打撃しか出さない泉、しかも序盤に圧力をかけたのは泉の方だったりする。
しかしそこは専門家のナンセン、徐々にペースをつかみ泉を下がらせる。
KO級のパンチをもらいながらも、組みついて休むことはせず、すぐに離れて打ち合おうとする泉。
そして最後までまったく目が死んでいない。
負けたとはいえ、泉はスゴイ、デビュー戦でこれはモノが違う。

何よりも戦う意志がストレートに伝わる試合だった。
次回からも期待大。

−−−−−−

いい興行だった。
選手はただ勝ちにいくことをせず、テーマを持って試合に臨んでいるように見受けられる。
最強はUFCに任せて、こういう興行スタイルもいいと思う。

最後にどーでもいいことを。
ラウンドガールがすごい短いミニスカの赤青緑ピンクなんだけど、あえてパンツが同系色じゃなくて白なんすね。
しかもリングまたぐたびにパンチラ(というよりパンモロ)するデザイン。
同行者曰く「これは絶対に主催者側に、ここにこだわるスキモノがいるよな」だと。
今回は結構リング近くだったので、モノすんごい量のパンチラを見た。
リング近くに座るとそんなサービスもあります、戦極。

200909231640000.jpg

興行満足度:90%
客入り:85%
タグ:戦極
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2009年09月22日

2009/09/21 アイスリボン(板橋)

うわっ超満員立ち見まで出てるよ。

○聖菜・みなみ飛香vs志田光・藤本つかさ
この試合を最後に受験に専念するため休養する聖菜
志田がヤル気が出たのか一時のスランプを脱したように試合に溶け込んでる。
最後は聖菜らしい丸め込み合戦を制してのピン
なかなか

○しもうま和美vs藤野恵美
格闘技スタイルって難しいと思うんすよね。
ところがこれがしもうまが引っ張って好試合。
圧巻は頭頂部ををつかってのアゴ砕きからの正面頭突き。
これでKOでもおかしくない衝撃度。
格闘技戦スタイルとしては出来すぎの試合。
今日のMVPはしもうまで。

ボリショイキッド・都宮ちぃvs赤城はるな・星ハム子
ボリショイさんボリショイさんと叫ぶように声だしするちぃ。
意外にこういう声だしって試合のリズム作ったりできるんすよね、
特に女子プロレスの場合。
なかなか

○松本都vsデスワーム
休憩前の試合でシングル戦、しかも相手はデスワームっすよ。
本当にアイスリボン、いや女子プロレス界からも注目をあびる都。
控え室から今日の興行には関係ないレスラーや関係者も花道でこの試合を見に出てきている。
さてデスワームさん、K1参戦を目標にアイドルタッグを抜け出したらしい。
んでその制裁マッチの意味合いもあるんだって(...制裁って)
アップライトに構え小気味よいパンチを出すデスワーム、
対抗しアップライトに構え相手を睨み付けるエースさん、この時点ですでに「笑かすオーラ」が噴出してる。
その後もデスワームのキックパンチに手を焼くものの、いつものマンマミーヤなどの効果のほどが不明なムーブで、徐々にペースをつかむエースさん。
最後はかっちり足をとらえての回転エビでピン勝ちするエースさん。
なんなんだ?アッチ側の試合なのに、この完成度は

○真琴vs市井舞
やっぱりスターオーラはあるんすね、市井。
試合数重ねればもっと良くなっていくであろうけど、
いまのアイスリボンの完成しかけた興行スタイルに馴染んでいくかはちょっと疑問。
その市井を相手にタイトル戦らしい正面切ったプロレスで王座防衛する真琴。
初めて見たときは(本人の意識とは別で)失笑で客を満足させていた真琴だったんだけど、
やっぱ試合数多いし成長してるんすよね、あとタッパがあって表現の幅も広いし。
好試合。

○さくらえみ・米山香織vs高橋奈苗・牧場みのり
さくら米山奈苗の文句のつけようの無い試合運び、
そして3人に引っ張られるように気持ちが動きにでるみのり。
この興行を締めるにふさわしい好試合。

...で興行締まったと思ったら唐突に全選手参加のバトルロイヤル開始
全選手が持ち味を少しづつだしなんというかカーテンコールっぽい試合。
コーナーで体育座りして状況を見守るりほ、そのたたずまいはまんま小学生
最後はまっとうに団体エースの座をつかみつつある藤本が優勝。

観客は歓迎してたけど、個人的には最後のバトルロイヤルいらなくね?って思った。

−−−−−

この会場レベルなら文句のつけようの無い興行。
後楽園を終えて選手のモチベーションの高さが感じてとれる。
すべての選手が出すぎた自己主張することなく役割をこなし、
全試合遊びの時間はなく、非常に短く感じた興行。

次のドラゲーになるのは意外にアイスリボンかもしれない(なんてな)

写真撮影禁止

興行満足度:95%
客入り;超満員
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2009年09月18日

2009/09/17 DRAGON GATE

あの事件の書類送検から初の後楽園。
それでもやっぱり満員。
今回もストーリー何も知らないでの観戦。

〜試合前マイク
YAMATO中心のマイク。
メインのタッグ戦のサブレフリーにリアルハザード側から神田、
KAMIKAZE側からキッドが入ることが決まる。
YAMATOのマイクが洗練されておらず、今日の興行大丈夫かなぁ感がむくむくと....。

○サイバーコング・Kzyvsドンフジイ・アンソニーW森
第一試合から外さない試合。
やっぱりいじめられる王子、試合にアクセントをつけるフジイ、深く考え出すと何キャラだかさっぱりわからないコング。
最後はスカシ〜金的〜丸め込みでKzy。
良。

○KAGETORAvsスペル・シーサー
坊主のKAGETORA、KAGETORAに限っては似合わなくも無い。
ああそういえばドラゲーのベースはルチャだっとことを思い出せさせるシーサー、今日はなかなか。
そして動きにキレのあるKAGETORA、本当にドラゲーに来て正解だと思う。
これも好試合。

○NOSAWA論外・MAZADAvsドラゴンキッド・岩佐拓
今日はルード的な動きがハマってる愚連隊、全日での試合(あんまり見ないけど)より沸いてるんじゃねぇの、ドラゲー勢とは本当に手が合うと見た。
最後の連携からのマスク剥ぎ〜丸め込みも素晴らしかった。
やっぱ好試合。

○神田裕之・新井健一郎vs吉野正人・谷嵜なおき
えー!谷嵜ベルト巻いてるの?
動きや間が個性的なドラゲーの中で普通っぽくて好きじゃないんすよね、谷嵜。
デスマッチ参戦も尻切れトンボだったし、今のところなんだかなーの印象しかない。
まぁそれはさておきこれもやっぱり好試合。
パウダー使う間とか当たり前のトコなんだけど試合の流れを決めるところでばっちり決めるとこが、やっぱドラゲー。
パウダーとか毒霧ってこういう使い方しかしちゃイカんよね。
新日本とかインディってこういった"勝負を決めるべきアイテム"出たあともだらだら試合することあるじゃないすか、ありゃダメだよな。
お気に入りの吉野がそれほど主張せず、試合回しに徹してたのはちょっと残念。

○CIMA・Gamma・横須賀享vs土井成樹・B×Bハルク・PAC
豪華なセミ、メイン食っちゃうんじゃねぇのっていう面子。
そしてこれだけの面子の中、やっぱり役者が違うCIMA。
こういうタイプの試合って「盛り上がる最後5分だけ見とけばいいや」っていうプヲタ特有のスイッチがあるんだけど(他団体のJrタッグって9割方ソレ)、それをさせない6人の動き。
Gamma、CIMA、ハルク、PACなんかはちょっとした挙動も個性的だし、横須賀土井を加えた6人がやっぱり試合の間を外さない。
惜しいかな終盤二箇所くらい致命的にハズすPAC、しかしそれを補って余りある、テレビで見ないとどう回ってるのか確認できないほどの大技ラッシュ、ものすんごい。
ドラゲー6人タッグの良い見本、この時点でもう"チケ代の元は取った"感のある試合。

○鷹木信悟・YAMATOvs堀口元気・斎藤了
坊主になってレスラーオーラが3割減、鷹木。
中盤YAMATOのレフリーへの誤爆、サブレフリーの神田が裁く展開になってから盛り上がる会場。
贔屓引き倒しのレフリングだけでなく、ロープに飛んだYAMATOにあきらかにカウンターのヒザを入れる神田、しかも素晴らしい間で。
そしてもう一人のサブレフリーのはずが、中盤はほとんど役立たずのキッド(笑)。
終盤、八木レフリーが突然復帰し神田にバックドロップ、盛り上がる会場。
そこから、まー目まぐるしい展開で毒霧誤爆を誘い、最後は完勝とも言える内容でYAMATOのピン勝ち。
好試合だったセミを越える盛り上がりを見せるメイン。

...しかし試合後のYAMATOのマイクが、言いたいことを言う系のおらおらマイクで試合前同様全く洗練されてなかったりする。
しかし試合内容良かったんで、これが好意的に見られるんだよね。

−−−−−

休憩前四試合は小気味いい試合を10分くらいで、
セミは誰が見ても満足できる素晴らしい試合を20分、
メインは意味を持たせセコンドも巻き込んだ細工盛りだくさんの試合を30分、
と後楽園ホールレベルの会場では文句を言わせない興行。

ドラゲー後楽園って二勝一敗ペースの印象なんだけど今日は間違いなくアタリの方の興行。

さぁ!今日残った課題はYAMATOのマイクだけだ!

200909180031000.jpg

客入り:満員
興行満足度:95%
タグ:DRAGON GATE
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2009年08月30日

2009/08/29 ZERO1(後楽園)

あんまり入り良くないなぁ。
G1からのこの時期、興行多すぎるもんな。

○臼田勝美vs斎藤謙
久しぶりに見る臼田、パチンコの景品交換所に並んでるタイプに見える。
斎藤相手に正統派のバチバチで第一試合として良。

佐藤耕平・浪口修・植田使徒vs不動力也・小幡優作・矢野啓太
いかにも本日興行からあぶれたメンバの6人タッグ
あぶれたなりの試合。

○稔vsKAMIKAZE
久しぶりにこんな退屈なシングルを見た。
学プロでもできる試合、プロレスの動作をなぞっているだけ、緊張感はゼロ。
KAMIKAZEはダークマッチで矢野あたりとやればいんじゃないの?
稔、せっかくフリーになってコンディションも良さそうなのにね、
もったいない。

大谷晋二郎・曙vs田中将斗・関本大介
曙と絡む田中と関本、非常に新鮮。
圧巻は曙を背後からクラッチし、ジャーマンの体制に持ち込む関本。
その返しの曙のヒッププレスもかなりの説得力、すばらしい。
好試合

日高郁人・澤宗紀vs藤田ミノル・菅原拓也
四人とも手が合うんだろうね。
試合展開いつも似ているとはいえ、
常にこのクオリティを出せるのはやっぱりプロとしてすばらしい。
稔はここに入ればいいのに。
好試合。

○真壁刀義vs崔領二
ゴング直後から大声で絶え間なく崔を野次る、北側左隅に陣取る刀義会の面々。
その低脳っぷりは巨人の応援団と被る、ほぼ全員脳みそを使うことができないタイプの人々。
しかしそれが起爆剤となって異常に盛り上がる会場。
...だがだが
試合自体はクソ試合。
声援がなくて普通にテレビで見たら第一試合よりクソ。
そこそこの試合巧者とはいえ、崔相手に試合を引っ張るのは難しい真壁。
お互いが単発の技を「ばちーん」と入れるだけの試合。
いつもなら試合のリズムを作る真壁のアピールも異常な応援合戦にかき消されてる。
試合のリズムを作ってるのはその絶え間ない野次声援だったりしてる。
実は刀義会のせいで真壁は試合やりづらいんじゃねーの?
完全に応援に試合が食われてる

試合は真壁のスパイダージャーマン〜ダイビングキングコングニー(←個人的に嫌いコンボ)で真壁完勝。
試合結果をうけ、さらに増長し崔だけでなくZERO1ファンまでも野次りだす刀義会の方たち。
その野次は客の追い出しが始まっても続き、
一部ZERO1ファンが食ってかかり浪口とかが止める展開に。
正直わくわくする展開

オレはすれっからしなんでこういう興行の風景って楽しめるけど、
普通のプロレス観戦に来たヒト達って不思議な違和感とか憤りを感じてるだろうな。

まぁ手段はどうあれ興行に熱気があったのは間違いないし今日の興行は悪くないと思う。
ただ肝心の試合内容が塩なんだけど...

20090830.jpg

客入り:70%
興行満足度:80%
タグ:ZERO1
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2009年08月24日

2009/08/23 DDT(両国)

ダークマッチ終了後には満員の両国
噂では招待や割引などもなかったらしく3000円席も少なめ
それでこの客入りは立派。

○アントーニオ本多・ササキアンドガッバーナvs佐藤光留・田村和宏
アントンこの位置かぁ
まぁでも客をあっためる役割と考えれば納得。

△高木三四郎・小笠原和彦vs矢郷良明・ザマミー
試合結果にかかわらず中澤マイケルの肛門が爆破される肛門爆破マッチ。
試合そっちのけで興味は肛門爆破へ。
ビジョン大写しになる肛門爆破のスイッチを押すマイケルの実父(笑)
んでオープニング映像へ。

○安部行洋・石井慧介・高尾蒼馬vs入江茂弘・谷口智一・伊橋剛太
遠めには誰が誰だかワカランし興味も無い。
最後のウルトラウラカンラナがへちゃってた。

アイアンマンヘビー級〜ロイヤルランブル形式
○大鷲透
最初に入場し「この試合を成立させる!」と息巻く大鷲。
んで試合
こういうランブル戦は試合の流れで一人は蹴散らす役割が出てくる。
今日のおの役割はなんとりほ。
ボマイ...いや低空ジャンピングニーで入場直後にいきなり3人蹴散らす。
大鷲の心配をよそにそれほどグズらず試合は進む。
あえて空気を読まずヨシヒコを放り投げランブル戦を制する大鷲。
試合後、ベルトを両国のトイレに流すことを宣言。
それを阻止しようとヨシヒコ乱入、ウルトラウラカンラナで大鷲からピン勝ちで幕
まぁまぁ

○長井満也・澤宗紀vsタノムサク鳥羽・星誕期
澤が取るのが意外、以上。

○男色ディーノvsマサ高梨
途中映像が流れるんだけど二階席の音響が悪く何言ってんだかわからない。
最後の男色デストロイにはびっくり、さすが高梨。

○高木三四郎vsザ・グレート・サスケ
1分おきにお互いの公認凶器が入場するウェポン戦。
携帯電話(写メ目的)、催眠術、お互いの夫人などバラエティにとんだ公認凶器。
終盤に衝撃シーン。
巨大桶を被ったままコーナーをあがり、ロッカー上にアトミコを放つサスケ(もちろん高木は余裕で回避)
巨大桶から足だけ出た状態で、まっさかさまにロッカーに刺さるサスケ。
あーやっぱり今日の興行も真の勝者はサスケだ。
サスケのビッグマッチにハズレは無い、もう相手不在でも客を沸かせられるレベルまで到達した。
良。

○蝶野正洋vsポイズン澤田JULIE
DDTに蝶野、しかも相手はPSJ、そして両国。
ベテランらしいクラシカルな展開、なかなか。
PSJが受けに回ったことで、本当に久しぶりにオーソドックスに攻める蝶野の魅力が出た試合。
新日本だとこういう試合させてもらえないし、コンディション上げてインディあがった方がレスラー蝶野のためかも。やらないだろーけど。
フィニッシュは呪文を受けた蝶野をブレンバスターで投げきったPSJ自らが撃沈するKO負け。
プヲタ目線だとピン負けさえ許してもらえない最上級の「顔じゃねーよ」というタイプのフィニッシュだよね。
伝説ともいえる後藤戦ほどではないけど、良

○KUDO・ヤスウラノvsフランチェスコトーゴー・PIZAみちのくvsMIKAMI・葛西純vsケニーオメガ・マイクエンジェルス
試合後者をちりばめた変則4Wayのタッグタイトル戦。
光ったのはPIZAみちのくとオメガ、久しぶりに好ムーブ連発のTAKAみちのくを見た、トーゴーと息合うんだろうね。
キチガイを封印し試合回しに徹する葛西も良、やっぱできるんだよなー。
まぁまぁ

○飯伏幸太vsHARASHIMA
最後の張り合いとフィニッシュだけ見ればいい試合。
しかし飯伏、ノアや新日本で好試合連発しているだけに正直HARASHIMA相手では試合への興味が薄れる。
DDTだけを見ている客層にはいいが、全団体を興味を持ってみている層(はいはいプヲタですよ)にとっては、このマッチメークも結果もなんかちぐはぐな感じがする。
表現しづらいんだけど。

−−−−−

隣に座ったのがDDTによくありがちなDDTがすることなら何でも笑う笑いの沸点の低い客だったので疲れてる連続観戦のオレテンションをさらに下げる。
二階の音響悪くてビジョン使ったスキット何言ってんだかわからないし。
両国という大箱なんでこっちの想像を超えるクダラナイ仕掛けとかを期待したんだけど、こっちの想像を超えたのはサスケだけ。
戦前かなり期待してたんだけど、この内容では正直不満だ、DDTファンはこれでいいのか?
でも文句を言うのは期待が高いことの裏返しなんだけどね。

200908232B.jpg

興行満足度:75%
客入り:満員
タグ:DDT
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2009/08/23 アイスリボン(後楽園)

満員だよ後楽園。
いつものZERO1や、消化試合のときの新日本NOAHより入ってるよ。
後楽園初モノとはいえ立派。
ビジョンまで設置してるよ。

○真琴・聖菜vs都宮ちい・市井舞
すんげーわがままなプロレスをする市井。
そしてやっぱりわがままなプロレスをするちい、わがままなんだけどスケールの小ささがまた泣ける。

○牧場みのりvs石野由加莉
昔ながらの女子プロレスっぽい試合。
なかなか

○宮本裕向・ラム会長vs佐藤悠己・りほ
小学生でありながらレスラーとして完成されているラム会長とりほ。
しかもタイプが対極で試合栄えするところがすばらしい。オレ目線では...
ラム会長=オトナに言われたことをしっかりできる頭の良い子
りほ=生まれ付いてのスターレスラー体質
もちろん好試合。
ちゃっかり666でのりほ戦を宣伝するラム会長、やっぱり良い子だ。
感動の建築足場デスマッチを乗り越えた宮本も楽しそうにファイト(笑)

○風香・志田光・長野美香vsしもうま和美・星ハム子・赤城はるな
まだまだプロレス慣れしてない長野、確かにキレイだ。
レベルや見せ方がばらばらなりにも意外に試合としてまとまってた。
これが素人を続々とデビューさせても、そこそこ試合が成立していくアイスリボンマジックか。

○松本浩代vs藤野恵
プロレスラーとしての強さを格闘スタイル相手に表現させるには男子レスラーも含めてもピカイチの松本。
今日も藤野を引っ張っる展開。
フィニッシュは後頭部をヒザで固定しての逆片エビ、格闘スタイルレスラーにこの終わりかたは何気にすごい。
好試合。

○植松寿絵・ビッグフットwithハルミヤコvs松本都・安藤あいか・デスワーム(♀)with浅野紀州
今日のお楽しみ、エース・ミニスカポリス・吸血巨大ミミズのアイドルタッグ。
ゴング前、植松に「試合にしてくれー」の声援。
エースのアレっぷりは今日は不発なものの、この試合のMVPはちょっと覚醒した安藤。
プロレスコスチュームとしてはありえないヒモビキニスタイルでビッグフットを挑発、試合をかき回す。
全然"プロレス"ということをしていないんだけど、なぜか試合はきちんと動いている。
これもアイスリボンマジックか。
初見のハルミヤコ、ああやっぱりこれもゼニの取れるキャラだ。
好試合。

○夏樹☆たいよう・藤本つかさvs米山香織・紫雷イオ
X-Divisionを目標にいたハイスピードベルト王者候補の戦い。
本家X-Divisionとは言わないまでもなかなかのレベル。
んで、やっぱり紫雷妹はすごい。
そしてキャリア1年でこれについていってる(ときどきグズるが)藤本もすごい。
好試合。

○真琴vs市来貴代子
市来ねぇさんいつもどおりのエグい蹴り。
しかし勝ち試合のような乱発はできず真琴に押される展開。
そして真琴感動のベルト奪取
まぁまぁ

○高橋奈苗vsさくらえみ
煽り映像からして半泣きのさくら、団体所属のレスラーに見て何かを感じて欲しいとのこと。
んで試合。
やっぱり二人らしい意地の張り合いを織り交ぜた女子プロレスっぽい攻防。
板橋で奈苗を失神に追い込んだポスト上からのパワーボムや、にゃんにゃんプレス(書くのも恥ずかしいが450スプラッシュね)などを出すものの、やっぱり取るのは奈苗。
好試合

−−−−−

興行後、さくら号泣のマイク
団体代表としてやってくことの悩みを抱えながらも、アイスリボン代表選手としてメインで負けたことへの悔しさを会場ファンへ吐露する。
すごいなさくら、タイプが違うので重ならない部分も多いが、言ってる内容と表現方法が大仁田に近づいてる
そのうち血だらけになりながら「アイスリボンは家族じゃぁ」と絶叫しださないか心配。

試合すべてがコンパクトにまとまっておりそれぞれが役割をこなし、無駄な主張もなかった(市井以外)
期待値をはるかに上回った満足興行だ、ここまで成功すると次の大会場大会が不安なほどに。

20090823.jpg

興行満足度:95%
客入り:満員
posted by わに at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする