2009年07月09日

2009/07/08 WWE(武道館)

当日券での観戦。
しかしさぁ当日券窓口1つしか開けてなくてさぁ、大した列でも無いのに1時間待ちだよ。
次からは直前でもe+手配にしよっと。

○ジョン・モリソンvsシェルトン・ベンジャミン
二人の身体能力、バネ、思い切った受身で第一試合とは思えない異常な熱戦。
無理を承知で妄想すると、ぜひ棚橋の防衛戦の相手はこの二人のどちらかにして欲しい。
この日のベストバウト。
100点

○ゲイルキム・メリーナvsミシェルマクール・アリシアフォックス
JSportsでWWE見てるとディーバ戦飛ばしたりするんすね。
そんなテンションであまり期待してなかった試合。
ところが生観戦すると印象が違うもんで、長くて細いからだを活かした前回り受身が、2F席からも見映えがする。
結構広めのリングをセコンド待機時も含めて、きちんと大きく使ってる
あぁディーバ戦でテレビ観戦だともっさり感が拭えないけど、会場映えするのね、なるほどね。
意外や意外、満足試合。

○グレート・カリvsドルフ・ジグラー
カリの回りで一発一発大きな受身やリアクションで試合を作るジグラー。
ジグラーには「お疲れ様」といいたい。
良。

○レイ・ミステリオvsエヴァン・ボーン
エヴァンボーンの相手はミステリオかぁ。
WWE日本興行では初顔見世なんで噛ませ犬相手が良かったな。
そしてぽっちゃりミステリオ、すでにベテランルチャのムーブ。
対してロープ際ギロチンでは顔面から、ダイビングボディシザースでは頚椎でと、プヲタさえギョッとする受けを見せるボーン。
最後はやっぱり超絶シューティングスターをかわされての、619〜ボディプレスでミステリオ勝利。
エヴァンボーンに拍手

○トミードリーマー・クリスチャンvsジャックスワガー・マークヘンリー
個人的には何気に期待してるスワガー。
こういう体幹のしっかりしたレスラーもやっぱ必要だよね。
試合はベビー側が孤立させられ、最後はヒール側がモメるというオーソドックスなもの。
ちょっと眠いぞ。

○クリス・ジェリコvsリッキー・スティムボート
さっそくマイク、ジェリコ、オレ英語ヒアリングでは。
・オレをY2Jと呼ぶな。
・昨日はレフリーのスティムボートのせいで負けた。
・今日はスティムボードをもう二度とリングにあがることができないようにする。
長すぎず短すぎず、適度な長さのマイクが良。
試合はレジェンド戦な感じ。
まぁでも56歳でトップロープからのクロスボディとか、ロープ際逆上がりリングインとか無理せずできるのはすばらしい。
この年齢になるとレスラーってコンディションだよな。
しかもさすがベテラン、こういうカメラ写りを意識した飛翔感ある飛び技もできる
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200907/20090708046.html
(会場で見てるとへちゃっと落ちてるんだけどね。マスカラスもそうだけどこういう写真を意識したフォームさせると、80年代メジャーレスラーはサスガ)
最後のウォールオブジェリコの攻防もソツがない。
好試合。

○CMパンクvsジェフ・ハーディ
今のところCMパンクにはノレません。
この中途半端マーシャルアーツスタイルは何かね?
(流派の違うU系を除けば)このスタイルでは、全盛期の川田、KENTAの足元にも及ばない。
このスタイルなのに、ぜんっぜん足腰が安定していない。
新木場あたりで紫雷姉妹の姉とでも試合やっとけ(それは言いすぎだけど)
そしてジェフ相手にぎりぎり防衛をするパンク、そこまでの顔かよ。
まったくもっての主観評価なんだけど、不満

−−−−−

客入りは南を1面つぶしてアリーナと2Fはほぼ満員、1Fは4割か。
しかしね客がみんな見たくて来てる人ばっかりなので読売招待券で埋まる大会場大会よりはずっとずっと雰囲気がいい。

中堅上位くらいまでのレスラー(モリソン、ベンジャミン、エヴァンボーン、おまけでジグラー)の受け身っぷりが半端ない。
これを見せられると、もうすでに日本のプロレスが世界中のトップだとは言えない。

20090708.jpg

客入り:85%(※南側1面つぶして)
興行満足度:85%
タグ:WWE
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2009年06月20日

2009/06/19 みちのく(後楽園)

安チケ入手しての観戦

気仙沼次郎ステージ

−追悼セレモニー
テッドタナベさんと三沢光晴さんに捧げる黙祷

○ken45°vs剣舞
良くなったなぁKen
ElDorado時代しかみてなかったけどそこからは大進歩
第1試合としちゃ満点じゃないすか

○ヤッペーマン1号・ヤッペーマン2号・ウルティモドラゴン
vs大柳錦也・日向寺塁・梶原慧
清々しささえ漂う天晴れなパクりぶりのヤッペーマン、サプライズゲストとしてウルティモ。
そしてウルティモ後楽園にはつきもの、コーナー近くの良席には軽く酔っっらってる楽太郎師匠。
さて試合。
プヲタとしては怪我後のウルティモの戦い方って興味あるんすよね。
右腕だけでそれを感じさせずに試合成立させてんじゃないすか。
すごいなー、ウルティモ

○気仙沼二郎・TAKAみちのく・MEN’Sテイオー
vs南野タケシ・大間まぐ狼・ラッセ
個人的には苦手、メンテー。
あとこういう省力カードでのTAKAも好きじゃない
(TAKAは気合入ったシングルとか、バカでかい外人連れた試合とかはいいけど)
そんなわけでせっかく最近は充実している九龍の良さがイマひとつ生かされない試合。
こういう好調ヒールにレジェンドあてるのはまずいよね。
今の新日本でレジェンド引っ込ませてるのはある意味正解。
試合は回ってたけど"うーん"な試合

新崎人生ディック東郷・タイガーマスクvs野橋真実・佐藤秀・佐藤恵
メンテーTAKAと比べて、省力カードでも動きが良い人生と東郷。
個人的な好き嫌いもあるけどなんだろね。
序盤たてつく野橋をノド輪に捕らえ睨みつけながら腕一本で場外へ押し出す人生。
やっぱプロレスでの"格"ってこういう見せ方すべきだよなー。
タイガー?見てる?
試合を通じて攻めこまれる野橋、そして今日はほとんど戦力外の佐藤兄弟(いや佐藤兄弟は一皮向けてから、こんな試合も味になってる)
で、戦力外どころか蚊帳の外!タイガー!
(一人は視界に入らなかったけど)好試合。

○フジタ“Jr”ハヤトvsザグレートサスケ
現時点の格闘スタイルレスラーとして唯一断トツのハヤト。
鳥類系の体つきと目つき顔つきが、やはり他レスラーとは違ってる。
対して生ける"レスラー"ことサスケ
後楽園うってつけの好マッチメーク
これが期待を裏切らない好試合。
ハヤトの格闘とサスケのプロレスで一進一退の攻防。
このスタイル同士で噛みあった試合にできるところがすばらしい。
30分間、遊びなし、まったく退屈せず。
フィニッシュとなったヒザも完全な説得力
100点
すんばらしい。


−試合後
サスケのあと、マイクを取る人生
「ハヤト、お前にはライバルがいない、それを連れてきた!」
誰?瞬時にオレの中では...
(松コース)KENTA
(竹コース)中嶋勝彦
(梅コース)真霜とかその他大勢
出てきたのは拳王。会場から「だれ〜?」の声。
すんません、オレも知りません。

−−−−

会場の雰囲気がすこぶる良い
試合内容も興行の流れも良い
ただ最近はキャラ立ちしてる九龍の良さが今日は無かったね。
仕方ないけどメンテーTAKA今更推してもなぁ。

20090619.jpg

興行満足度:95%
客入り:90%
タグ:みちのく
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2009年06月15日

2009/06/14 新日本(後楽園)

三沢光晴さんの訃報で何かしら気持ちの整理のつかないなかでの観戦。
試合展開によっては周りの目も関係なく号泣しそうな予感。

今回後楽園はかなりチケ手配に難儀した。
2週間前でe+やちけぴなどは全滅。
人数分手配するのに後楽園ホールと闘魂ショップをハシゴっすよ。
もちろん立ち見2列の超満員。
しかもカードは発表前から期待していた飯伏vsデヴィッド
超大期待興行。

IWGP調印式
棚橋:「元カノを取り戻します!」
中西:「これはワイの女房や」
...棚橋やられた顔で苦笑。ヨイ調印式だったと思う。

黙祷

○菊地毅vs吉橋伸雄
超世代軍すよ。
見るほうの視点としてはエルボーにいつも以上に気がノッてたような

○タイチvs田口隆祐
ゴング後、タイチの握手の要求に応え握手する田口
セコンドのミラノの握手の要求にも応える田口
だがミラノそのまま手を離さずコーナーに固定される田口。
そしてキレイにタイチのトラースキック〜丸め込みで1分でピン。
そのままIWGPJr次期挑戦者決定戦を要求するるミラノ&タイチ
応じる田口
...同行者と話したんだけどちょっと前まで新日本の会場ってこういう戦いを見せない試合には少なからずブーイングする客いたよね、それが皆無だったのが意外。
オレは普通に楽しめるけど

○金本浩二vs青木篤志
この会場中があの訃報を知っている中、新日本のJrの象徴の一人金本に対峙するノア期待の青木。
ここ数ヶ月で青木はなかなかのツラ構えになった。
んで大技での組み立てを行わないところも好感が持てる。
ただ試合はシバいて極める金本が脱出不可能な形でアンクルを極めてのレフェリーストップ。
力の入るこの二人らしい好試合。

プリンス・デヴィットvs飯伏幸太
超大大大期待試合
チケット手配時点からこの組み合わせになることを祈った試合。
派手なだけでなくキレキレの飛び技で、Jrでしか出せない狂気がにじみ出る試合ができる二人。
序盤飯伏のスワンダイブ式の鉄柵越えケプラーダなんかは尋常じゃ無い高さ。
飯伏でしかできないフォームで満員の西側客席にキレイに落ちていく。
キリモミ式その場飛びムーンサルト、ムーンサルトムーンサルトなど飯伏にとっての定番ムーブもこの大舞台できっちり極める。
終盤、距離高さフォームも100点のフェニックススプラッシュをかわされてからはデヴィッドのペース。
プリンスズスロウン(放り投げてのヒザ立て剣山)をカウント2で返され、最後は変形プリンスズスロウン(ファイアマンズキャリーから相手を捻りを加えて放り投げてのヒザ立て剣山)
受けのとりようのないフィニッシュ、説得力抜群、マンガみてぇな技(良い意味で)
100点
しばらく歩けずリングに残っていた飯伏に満員の観客の飯伏コール。
いやぁいいもの見た

タイガーマスク・獣神サンダーライガー・AKIRAvsブラックタイガー・邪道・YAMATO
四虎のマスクに手をかける黒虎
試合そっちのけで黒虎を追い回す四虎
試合は場外乱闘してる間によくわからんが決まってた。
その後もまだ乱闘する四虎と黒虎
乱闘をとめるつもりが四虎とモメ出すライガー。
最後は仲間どおしがモメ出す、酔っ払いグループどおしの喧嘩かよ
かなりの長尺の乱闘劇に「ちょっと長いよ」のヤジ(笑)
あ、あと最近ライガーの中身はヴィッキー・ゲレロかもしれないと思い始めた。

○中邑真輔・矢野通・飯塚高史・石井智宏・“ザ・マシンガン”カールアンダーソン
vs天山広吉・井上亘・ミラノコレクションAT・真壁刀義・本間朋晃
矢野真壁、飯塚天山、石井井上、元GBHvs現GBHなど対立軸の豊富な10人タッグ。
それぞれの敵対相手にリング内で場外でやりあう。
んで注目はヒールターンの中邑。
会場の指示は低いものの、この中邑のへらへら省力ファイトのヒールスタイル、オレは嫌いではない
むしろ時々出すワザのキレへの注目が増すので、今の中邑向きかと思うけど。
あと、リングインした瞬間に会場中をこの試合終わり?の空気とさせるある意味神レスラー、本間。
一発の大技後のキックアウトでプチ盛り上がりする会場(笑)
最後はここだけは相変わらずな中邑のスラム系大技ラッシュでピン
それはやってほしくないんだけどなー、中邑。
最後の矢野→真壁の「挑戦受けてやるよぉー」のマイクもハマった
好試合

○中西学・永田裕志・平澤光秀vs棚橋弘至・後藤洋央紀・岡田かずちか
岡田が結構いい感じ、そして伸び悩む平澤
試合後、花道で棚橋をかかえて仁王立ちする中西↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200906/20090615050.html
興行の流れを止めないいい試合。

○金本浩二vsプリンス・デヴィット
ここまできたらデヴィットの優勝を期待するオレ
立ちはだかるボスキャラのような金本
序盤、デビットの高速ノータッチトペを2発もスカす金本、そしてオレはご立腹。
そしてデヴィットのこれまたマンガのような鉄柵越えの蹴り↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200906/20090615006.html
攻防があったのち最後は裏足四の字+アンクルのような、これまた脱出不能の変形アンクルでタップアウト。
面白かったけどデヴィット負けたのが残念...

−−−−−

まったく遊び試合のない超満足興行。
しかもこれだけ盛って休憩挟んでも2時間半、んで後楽園ホール。
いやすばらしかった。

青木が優勝するかも...と思ったオレは浅はかだった。
黙祷もしたし選手は喪章つけてたけど、それとは関係なく好試合連発に沸く会場。
あの事件を感じさせないすばらしい興行だった。
事件を興行に持ち込むことをせずに興行をキチンとやったところにプライドを感じたっすよ。
多少なりとも持ち込むことを予想したオレが恥ずかしい。

今の新日本は同時に抗争軸を立てるのも上手くいってるし見て損はしないね。

20090614.jpg

興行満足度:95%
客入り:超満員
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2009年06月14日

2006/06/13 アイスリボン(西川口)

記事には関係ないですが、まずは合掌...

−−−−

直前に誘われての観戦
テレビ埼玉効果かかなり入ってる会場。

試合開始前スキット1〜あおい編
あおいの無茶ブリに物まねをさせられる藤岡メガネ(!)
まぁいつもどおり

試合開始前スキット2〜さくら編
今日の試合の流れの説明。
6人タッグ戦はイリミネーション戦だけど、腰が痛いので、オーバーザトップロープではなく、アンダーザサードロープルールになると説明。
アイデアあるなー

試合開始前スキット3〜マッスルビーナス
志田光の代わりに安藤あいかを加えての歌「いつかきっと」
おねマスファンにとっては「バナナマンゴーハイスクール」を期待したいとこだけど。

○真琴vsみなみ飛香
飛香は恵まれたフィジカルを未だいかしてない気がする。
いわゆるプロレスラーとして一番大事な何かが欠けてる状態、今のところは。
四虎(新日本)や鼓太郎(ノア)と一緒。
対してプロレスラーとして大事なものを結構持ってそうな真琴
その差での勝利といった感じでいいすか?

○藤本つかさvs聖菜
レスラーとして一皮むけた感のある藤本
もともとできていた飛び技にも安定感を増し、受身もでき始めてる。
今日は聖菜得意の丸め込みを出させることなく三角飛びからの延髄(ビーナスシュート)でピン。
なかなかの試合

○りほ・安藤あいか・松本都vsさくらえみ・赤城はるな・都宮ちい
今日のお楽しみ松本都エース劇場は6人イリミネーション戦
序盤、ちいを足をつかって後ろからの胴締めに捕らえる都
そこから半回転転がしてフォールの体制に入るのは凡百のレスラーのやること。
しかしそこはエース、半回転し自分は腹ばい、ちいは肩もついてない普通の仰向けの状態で堂々と必死さの伝わる声で「(ほら!)フォール!」のアピール。
売店の関係者や場内10%のプヲタが拍手&引きつり笑いまでする、教えたことができないタイプのダメな子ムーブ
お笑い系プロレスや学プロでも再現不可能な動き。
顔を張られたどきのびっくり表情や、繰り出すたびに自分相手客すべてを破壊(?)する大技マンマミーア乱発など大活躍のエースさん。
しかしエースさん、試合でもちいと赤城を丸め込み、最後はさくらとのシングルとなった上で、ロープ際の誤爆を誘いさくらをリング下に追放。
エースさんイリミネーションで3タテっすよ。
勝ち名乗りを受けるりほあいかエースさん、そして泣き顔のエースさん。
自然発生するエースコール。
好試合。

○しもうま和美vs牧場みのり
メインを締める攻防を見せるタイプのプロレス
攻防の上でみのり優位で試合が進むものの、最後はしもうま捨て身の背中越しの丸め込みでピン。
負けた怒りが収まらず試合後もストンピングを入れるみのり、セコンドに止められる
好試合。

試合後劇場
あいか「プロレスに迷いがあったけどエースはすごいと思った。こらからはエースを見習おうと思います」
エースさん「短期間とは言え2冠王者だったさくらさんに勝ちました
これってどういうことだが判りますよね?後楽園なんかでは満足していません、ドーム大会まで突っ走ります」

すごいぞエースさん。
なんか名実ともにエースの座を勝ち取り始めてるぞ。

−−−−−

笑えるプロレスとしては現時点瞬間風速的には最高峰のエース劇場。
いやぁこれからの展開が楽しみ

20090613.jpg

興行満足度:90%
客入り:満員
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2009年06月05日

2009/06/04 NOAH(後楽園)

ある事情があって1000円だし、KENTAメインならハズさないだろうの目算あっての観戦。
小橋にターゲットを絞った塩ヒール(ディスオベイっていうんだね)もあっちの意味で楽しみ。

○金丸義信・石森太二vs青木篤志・伊藤旭彦
レゲェ風にイメチェンした石森(見慣れてないせいかもしれんが)インディっぽくて受け入れられない。
そして青木はレスラーっぽい色気が出てきた、今年後半にはタイトル絡んでもいいかも。
伊藤はイマイチだったけど、会場をあっためる第一試合として良。

○杉浦貴vs起田高志
新日本との対抗戦というテーマがある杉浦。
しかし今日はキャリア的もスタイルも的にも戦いづらいであろう起田
受けた上でプロレス的な凄みもチラ見させ完勝、杉浦。
まぁまぁ。

○森嶋猛・橋誠vs佐野巧真・川畑輝鎮
あーぁ今日の森嶋は省力カードかぁ、残念。
ちょっと意外だったのが序盤に見せた橋と川畑のあたりの強さ。
さすが前座とはいえメジャーだよなぁと思わせた、それを見せるのが興行とか試合の流れから必要だとはこれっぽっちも思わんけど。
あと佐野は太りすぎ、AKIRAがあれだけグッドシェイプ&グッドコンディションなのにこの佐野のもっさり感はなんだかなぁ。
森嶋が暴れた開始30秒以外は見所の無い試合。

○佐々木健介・中嶋勝彦vs田上明・平柳玄藩
ゴング前、今日が結婚記念日の健介をおちょくる平柳、ちょっと笑。
それ以外にも無駄に二人にちょっかいを出し倍返しをくらったりとか、小気味良い小ズルさを見せる平柳。
火のつきかけた健介勝彦相手なので、引っ張られるようにそこそこにやる気を出す田上。
意外に好試合
平柳はこのスタイルで進化している
とはいえ類似のGammaと比べたら足元にも及ばないけど

○三沢光晴・小川良成・井上雅央vsバイソンスミス・齋藤彰俊・ボビーフィッシュ
見所の無い試合。
井上の笑いの取り方は、クラスで面白くない奴なんだけど笑顔で「僕って面白いでしょ?」と頑張ってるタイプを見てるような座りの悪さがある。
あと語りつくされてるけど三沢は太り過ぎ、試合出ないで改善するならいっそしばらく出ないのも手かと。

○潮崎豪vsクリス・ヒーロー
あぁ5年前くらいに大日本に来日したときに、うれしそうにMrデンジャー(松永光弘のステーキ屋ね)に向かって歩いてたなぁヒーロー。
コスチュームからしてきっとプオタあがりの好青年だと予想。
そんな海外プオタが後楽園ホールのノアマットで注目シングルに抜擢とは...テンションあがっていないわけが無い。
そんなクリス、やはり素晴らしい動き。
大日本来日した時から着々と積んだキャリアが見て取れる動きの良さ&オリジナリティ。
スポナビの写真からも非常に充実度が伝わる↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2009/2009060401/6.html
潮崎も相手の良さをまぁ引き出してたと思う。
この時期を潮崎を差し置いて「ヒーロー」コールに包まれる後楽園。
好試合
しかしコスチュームが深夜海外通販番組健康器具紹介風なのはいかんとも。
エッジ&クリスチャンっぽいのを希望。

○秋山準・小橋建太・谷口周平vs力皇猛・モハメドヨネ・鈴木鼓太郎
チャンピオンなのに小橋の太刀持ち、秋山
対するはこうなると期待感すら漂ううす塩ヒールの3人。
まぁこんな試合だろーなーという試合。
ただ最後の鼓太郎のムーブはなかなか↓
レフリー誤爆を誘う〜小橋秋山に連続金的〜投げ入れられる椅子を受け取る〜小橋が阻止〜奪った秋山がニーWith椅子〜エクスプロイダー〜厳しい角度のエクスプロイダー。
自由にやらせるとイマイチだが、決められたことなら鼓太郎はデキる子だ。
谷口は見た目が改善した、次あたりちゃんとした試合で見たい。

○KENTAvsリッキーマルビン
丸藤欠場の今、興行のメインを唯一安心して任せられるKENTA
(潮崎秋山森嶋は少しだけ不安)
まぁ結論からいうと期待は下回った。
KENTAの試合って大技のつなぎで魅せる部分が多いけど、今日は何か単発気味。
マルビンの「ジャックナイフパワーボムの体制から勢い良く落としての剣山」とか単発でどえらいものはあったけど。
(雰囲気悪くない程度に)試合後のKENTAに「こんなもんじゃねぇだろー」の野次、やっぱ考えることは一緒だな。
決して悪い試合ではないけど今のKENTAのハードルは高い。

−−−−−

消化試合は減ってるものの、まだ興行バランスとかシナリオとかで工夫の余地はあるよな。
今日見た感じでは青木は一皮向けたし、平柳はキャラ立ちしかけてるし、谷口も見た目すっきりしたし試合出場を体脂肪率基準にしたらどうかねぇ(※森嶋はあれがキャラなので除く)

20090604.jpg

客入り:90%
興行満足度:80%
タグ:NOAH
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2009年05月27日

2009/05/26 DREAM9(横浜アリーナ)

直前にどうしてもカンセコが見たくなってチケ入手。
ほかの面子も充実していて結構お買い得感のある興行。
TV主導で平日6時開催なのは仕方ない。

まずはスーパーハルクトーナメント四試合
あ、煽り映像の声はとろサーモン村田じゃん
あらびき団で見せるほどのキレは無いけど悪くない

○ミノワマンvsボブ・サップ
体格差ありすぎで、サップが上半身がぶって首ねじったら終わりじゃねぇの
と思ったらねじるように足を極められるサップ
あの足関節、極まるまでに逃げるタイミングいくらでもあるんじゃねぇの
まぁミノワ勝って客も喜んでるからいいか

○チェ・ホンマンvsホセ・カンセコ
今や安達祐実の母ちゃんと並ぶくらい肉体と言う持ち金全部で人生倍々BETを続けるカンセコ。
バットを持って美女の肩を抱きながら入場(笑)
序盤、果敢にもホンマンの顔面にパンチを叩き込むカンセコ。
さすが肉体エリート、全然ダメってわけでは無い。
しかしホンマンのかする程度のパンチ&突き上げるヒザのあとは、腰も引けてしまいあえなく撃沈。
まぁ個人的感想としては番狂わせはできなかったものの、予想以上にやったとは思う。

○ソクジュvsヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
おれさぁノルキヤね、江戸川橋の交差点でタクシー拾ってるとことか、某相撲部屋の打ち上げとかで見かけるんだよね、絶対に日本住んでるよなぁ。
そんなノルキヤの相手はUFCでハジけ損ねたソクジュ、LYOTO相手は分が悪かったね。
戦前の予想どおり、ソクジュの動きについていけず、かく乱されなぐられるノルキヤ。
レフェリーの制止を聞かずに殴り続けたことでちょっとプチ乱闘もあり。
けど見る限り明確なタップに見えなかったし仕方なくね?

○ゲガール・ムサシvsマーク・ハント
昔だったらあのアームロック根性ではずしてたよなハント
やる気ねぇのかなぁ

スーパーハルクトーナメント総括:
体格差&実力差&やる気(?)がまちまちのトーナメントなんでね。
ブレークのタイミングも早いし、片ヤオとまでは言わんが何人かの選手には個別に緩い禁止事項を伝えられて試合してるような、なんかキナ臭い感じもするわな。
ワンマッチの打ち上げ花火としてはいいけどトーナメントにする意味無くねぇ?

○川尻達也vsJ.Z.カルバン
磐石のときの川尻の試合。
川尻ってカルバン相手でもこういう常に圧倒して負けないタイプの試合ができるところはスゴイ。
でも川尻の名勝負って勝ち負け関係なく打って出る試合なんすよね。
まぁ魔裟斗戦にもつないだし良しとしよう

所英男vsエイブル・カラム
やっぱり所はすごい
今主流のUFCスタイルのMMAとは対極、もらうリスクを承知で回転し極めを狙う、しかもこの大舞台で負けの許されない試合でも。
相手のカラムも良かった。1R完全にロックした三角を長時間耐えてはずして反撃始めたときは所終わったな...とも思わせたね。
最後はサイドからのスリーパー外されてから、なおもからみついてのチョークスリーパー。
いやすんばらしい、所の試合は本当にハズレが少ない。
山本篤やDJtaikiは今日のカラムの試合をお手本にしてほしいね。
そうならないと試合に勝ったとはいえ、客を満足させる試合ができる所を乗り越えたとはいえない。

○高谷裕之vs前田吉朗
総合的に実力が高すぎてスケール感に乏しくちょっと退屈、前田。
ちょっと大会場映えしない試合。
ホールとかディファなら面白かったんだろうな

○ビビアーノ・フェルナンデスvs今成正和
今成の足関にびびりまくりのフェルナンデス、寝技に深く付き合わない。
もうこうなると退屈なときの今成の試合。
あーぁ。

○ジョー・ウォーレンvs山本“KID”徳郁
欠場明けでヨソ行きのスタイルのKID、これまでのような爆発する場面はひとつも見せず。
KIDにマイナス要因があったとしても、この総合キャリアでKIDを正面から封じたウォーレンは立派。
MMAって格上(今回のKID)が上り調子の実力派の新鋭(今回のウォーレン)に抜かれるともう二度と追いつけないことが多い。
桜庭がシウバに追いつくことができなかったようにね。
今日の結果からリマッチが組まれてもおかしくない。
んなわけで本当のKIDの正念場は次。

△ホナウド・ジャカレイvsジェイソン“メイヘム”ミラー
非UFCスタイルとしては最高峰の二人。
とはいえそのスタイルが完全ではなさそうな感じもするところもまた味で、そこが試合が回転する期待をさせるところでもある。
しかし開始2分でアクシデント
たった2分でもテイクダウンの攻防とか面白かったし非常に残念。
次の興行で再試合でよろしく

−−−−−

4時間以上だったんだけど、意外に短く感じた興行。
しかしセミとメインの結果が消化不良だったので閉演後の客の行列の全員の頭にモヤがかかってるような雰囲気だったね。
あぁPRIDEとかも3回に1回はこんな感じだったなぁ
今日勝った所はなんとしても優勝して、大晦日はウォーレンのリマッチを制したKIDの挑戦を受ける立場になってほしい。

20090526.jpg

客入り:8割(アリーナは満員、スタンドは3割)
興行満足度:85%
タグ:dream
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2009年05月08日

2009/05/07 阿佐ヶ谷プロレス(新宿LOFT)

直前にお誘いを受けての観戦
バラモンvs飛田とかサスケvsディーノとかプオタ目線ではちと豪華
あと解説実況もサムライ三田さんとか炎の実況若林さんとかこっちも豪華
リングは小粒で2m四方くらい、でも酒場プロレスでスタンド中心ならいいんじゃねぇの。

−−−−−

試合前、阿佐ヶ谷プロレスを壊滅させると息巻いて乱入する清水。
しかし団体代表曰く「そんなことされなくても金銭的な事情で潰れると思うけどね」とマイク。

○長瀬館長vsDJニラ
高校の学祭の出し物のプロレスみたいな感じ
(※つまり学プロよりアレっつーこと)
ただニラのわざとスタンドでの羽折りを取らせての後ろ足金的は笑った。
極めのためにあえてエサを撒くってこういうことね。

○忍・レオナルド高津vs星野勘九郎・アップルみゆきvs竹田誠志・阿佐ヶ谷ロフトマスク
星野からみゆきへの「勝ったらおっぱい見せてください!」。
"おっぱいプロレス"的側面もみせつつ試合開始。
試合内容覚えてねぇなっつーくらいの試合。

○木村響子vs渋谷シュウ
女子の試合って面白いな、手抜かないもんな。
モニタ超しに見ると地下プロレスっぽくて良。

○バラモンケイ・バラモンシュウvsサバイバル飛田・山本SAN
ちなみに山本SANってニセ大仁田こと森谷ね。
もちろん虫さんを持って入場するバラモン。
序盤から早速場外乱闘、飲食カウンタからケチャップとマスタードを奪い、飛田山本の口の中へガッチリ注入するバラモン兄弟。
(飲食カウンタの店員はマジでヒキ気味)
さて中盤からもちろん
サムライ三田さんはマジ引き、顔面をはじめ体全体硬直してる。
反撃でスプレー火炎放射を試みる飛田、湿度が高いためか失敗。
この密集度の高い会場でいつもの(量は少ないけど)虫ぶちまけファイトを展開するバラモン。
客も酔ってるのか逃げるタイミングを逸したかで結構リングサイド密集してるよ、俺は逃げるけどね。
終盤解説席へ集中する虫攻撃。
あわれ硬直したサムライ三田さんはしゃがんだまま虫を浴び続ける羽目に...。
最後は"バズソーキックwith虫"でピン勝ちするバラモン。
あー面白かった。
ちなみに今日の虫はすべてよくできたハイテクおもちゃ
飛田がトライした火炎放射はCG合成らしいです。

そうですよね、新宿LOFTは地下の飲食施設ですもんね。
虫ぶちまけたり火噴いていいわけないもんね。

○ザグレートサスケ・宮本和志・佐野直vs男色ディーノ・怨霊・清水基嗣
サスケ宮本佐野直って...。
序盤早速ディーノに捕獲されるサスケ、便所前で掘られてる。
20090507A.jpg
終盤やっぱり実況若林にターゲットを絞るディーノ。
往生際が悪かったが宮本に羽交い絞めにされ結局蹂躙される若林。
そしてアイスリボン同様まったく存在感もなくピンを取られる清水。
"存在感の無さ、これはこれで味"に昇華させるべく精進してほしい。
良。

−−−−−

結構こういう狭いリングでのライブハウスプロレスってそれなりのみどころも作れて面白い。
...けど今日の客入りからやっぱり苦しいんだろうね。
メイン後、おかしくなった若林さんがオナホールの話はじめるとは思わなかったね
あまりにアホ話すぎてなんか得した気分になったよ。

20090507B.jpg
※リングサイド

20090507C.jpg
※会場後ろから

20090507D.jpg
※バー・スペースの大画面でゆっくり見ることもできます

客入り:あんまり入ってなかった
興行満足度:90%
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2009年05月07日

2009/05/06 NOAH(武道館)

正直に言いまひょ。失業者シートのパンフつき1000円で入った。
席は7000円のところ案内されたんだけど「見えるところにステッカーつけてほしい」ってのはどうもね。
足運んで(小額とは言え)チケット買ってんだからそういう区別はやめた方がいいんじゃねぇの?

しかし全試合タッグマッチって珍しいな
KENTAの試合と対抗戦以外は結構心配だけっども

○本田多聞・青木篤志vs橋誠・菊地毅
すんません、携帯いじってたら終わってました。
いまさらだけど回転地獄五輪ってすごいネーミングだよな、ほんっといまさらだけど。

佐野巧真・鈴木鼓太郎vsキースウォーカー・リッキーマルビン
遠めには30年前の新日本の「これから売り出します」っていう風貌の外人、キースウォーカー。
しかし今日見る限りは見掛け倒しの激塩。
コタローのプロレスは器械体操を見てるよう、あれだけの身体能力がありながら退屈。
ああそうだ、試合内容は四虎と被るな。是非IWGPJrを争ってほしい(俺の見ていないところで)
あと気になるのは豚インフルにゆれるマルビンの里帰りタイミングくらい。
そんな試合。

○KENTA・石森太二vs中嶋勝彦・起田高志
たとえ第三試合であっても何かを"盛る"KENTA。
今日は微妙な関係の続く石森と揉めつつ、また一回もタッチをせず、誤爆そして苦戦しながら試合を終わらせる。
むくれて帰る石森〜黒覆面乱入〜黒覆面から救出する石森。
黒覆面の正体はマルビンで、ベルトをかけた3Wayの流れになるリング上。
ここでジョー樋口入場。
微笑ましいジョーの間延びしたマイクとアクションで、3Wayではなく、今後の石森マルビンの挑戦者決定戦後のKENTAタイトル戦となると説明。
いつ突っ込もうかのオーラ全快だったKENTAが手の平を返したように「ジョーさんの言うとおりだ」との敬老コメントで幕。
やっぱり今のNOAHでKENTA劇場だけは一定のクオリティがある。
良。

○獣神サンダーライガー・金本浩二vs金丸義信・平柳玄藩
平柳にとってこんなにおいしいシチュエーションは無い試合。
コール時にライガーのコスチュームを奪って着る平柳、今日はやる気だ。
金的・ツバ吐き・マスク剥ぎなどの小ズルさ、金本に対しての顔面ウォッシュからのアンクルホールド、そして仕返しの攻撃に対するやられっぷりで見せ場を作る平柳。
試合をまわした他の3人も役者だったが、それ以上に平柳もよくやった試合。
おれが平柳なら試合後に3人に菓子折り持ってお礼の挨拶にあがるね。
好試合

○小橋建太・伊藤旭彦vs天山広吉・岡田かずちか
対抗戦、しかも1F西側には新日本の会場にいつもいる赤の応援団。
伊藤はいいけど、小橋はヤジんなよ。
いつもは大人しいノアファンからも岡田死ねぇーの声も聞こえる
んで試合。やっぱ小橋はチョップだけで試合作れんな、やっぱ顔だね。
見てる最中はかなり面白かったんだけど、振り返ると思い出せない試合。

○ディーロブラウン・ブキャナンvs田上明・井上雅央
ここまであったまってる興行で、休憩明けの試合としては最悪。
見所まったくなし。
タッグリーグを後ろにおきたいのは判るけど、やっぱ第2試合でよかったんじゃねぇの?

○秋山準・谷口周平vs力皇猛・モハメドヨネ
今日もショッパイ塩ヒール。
見せ場もなく丸め込みで終わるって何よ?
試合後乱闘に小橋乱入。
へぇこれからは塩ヒールは小橋に絡んで行くんだ。
そうか!塩は塩でも"興行のスパイスの意味"の塩になるってことね。
それは志の高いことですね。

○高山善廣・杉浦貴vsバイソンスミス・齋藤彰俊
俺は九州まで「高山vsセームシュルト」を見に行くような高山ファンだけっども、それでもこのところの高山の劣化具合はひどいし悲しい。
20分近い試合なんだけど、見せ場は最後の杉浦のロングフック風の張り手連打からのスラムだけ。
杉浦は光ってた。

○三沢光晴・潮崎豪vs佐々木健介・森嶋猛
とりあわせが意外で気づかなかったけどチョップ・ラリアット・バスターって潮崎と健介ってスタイル被ってんのね。
今日の潮崎、利き腕がサポーター巻きでちょっとキツそう。
健介の攻撃の方が効果的に見えちゃうなぁこの時期に、健介も気の利いた手抜きできなさそうなタイプだし。
それでも試合終盤の森嶋と潮崎の攻防はがっちりハマった。
最後のラリアットも森嶋の巨大な受身で説得力抜群。
好試合

−−−−−

ところどころに見所のある試合はあるんだけど、興行バランスが悪いよーな。
以前の武道館に比べて無駄な試合数とか選手減ってるけど、内容にも問題ある試合がいつかあるよーな。
ただ棚橋ベルト落としたし、今後あがりそうなのは楽しみだね。

20090506.jpg

客入り:90%(アリーナと一階はほぼ埋まってた)
興行満足度:85%
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2009年05月05日

2009/05/04 アイスリボン(板橋)

アイスリボン上期のビッグマッチ板橋グリーンホール
予期せずチャンピオンになった(?)さくらの心中やいかに

○志田光vs都宮ちい
才能だけであれば間違いなく女子プロレス界を背負えるエース候補とも言える志田。
1〜2年打ち込めば松尾永遠の次も狙えると思うんだけどね。
あんまやる気ないんかなぁ、もったいない。

○聖菜vsみなみ飛香
つくりこんだ試合、プオタもうなる技がふたつ
みなみのひねりを加えて高さもあり、ブリッジの異常に効いたブロックバスターホールド
聖菜のフィニッシュの背中から十字に飛びついてからの丸め込み技。
まぁ"戦い"は無いので技の品評会になるのはいかんとも

○しもうま和美・赤城はるなvs藤本つかさ・松本都
出た!女子プロレス界のエース!都!
ゴング前握手後、さすがエース様は藤本を置いてコーナーに引っ込む。
そりゃエース、序盤からエネルギーなんか使ってらんないよね。
試合中盤、得意のふざけた、いや美しい舞からのプレスをヒザ立て剣山で返されるエース。
しかし、これで終わらないのがプロレス界の至宝たるゆえん。
それから藤本に監獄固めを決めさせた上で、さらにふざけたいや美しい舞を弧を描くように長尺で4分の3周、プレスを決める。
ユルイ失笑に包まれる会場。
へちゃへちゃしたやられっぷりといい、この三ヶ月ですっかりキャラ確立したエース。すんばらしい。
最後はきびしいバスター2発でしもうまが藤本からとる。
お、2発もでかい受身を取る藤本、やっぱ成長してんだな。
そしてピンを取られた藤本を制裁するエース、そりゃそうっすよね、ヘタレはヤツっすね。
...でもエース、靴が汚い....

○CHANGO・佐藤悠己vsリボン高梨・梶原慧
ちょっと佐藤きゅんの見せ場が少なかったのが残念。
そして試合後の梶原のマイクがさらに残念。
あと久しぶりに見る高梨の髪型もちょっと残念。
でもやっぱり狭い会場で見る男子の試合は迫力あるなぁ

○堀田祐美子vs星ハム子
ファン上がりのハム子に対して本当に何もさせない堀田。
ほとんど受け身を取ることなく場外をひきづり回し、リングに戻って張り手一発でピン。
最後のマイクで会場の温度を3度下げるような「お前ファンあがりだよなぁ?ふ〜ん...で?」マイクをカマす堀田。
堀田目線ではハム子なんかはレスラーでは無いだろね。
プオタとしてはちょっと語りたくなるタイプの試合。

○市来貴代子vs真琴
今日は派手さ抑え目コスチュームの市来
しかし正調ヤクザキックはいつもどおり、序盤から口を切る真琴。
今日はそれほど真琴の攻めもさえず(ちょっとグズッたが)コーナー最上段からの延髄ダブルニーで決着。
市来防衛し続けんのかぁ。
ベルトを巡るシナリオできづらいし、いいのか?これで?

○米山香織・さくらえみvs牧場みのり・石野由加莉
よく大昔にテレビで見たタイプの女子プロレスの試合。
全てに勝る格上チームが若いチームを全ての面で追い込み、気迫で押そうとする若手の攻めが随所にあるものの単発で、最後まで試合をリードしたまま格上タッグが勝つ試合。
そして今日のさくらはやる気。
フィニッシュはさくらの450°スプラッシュ、フォームも完璧。
すごいすごい、こんな引き出しもあることにびっくり。
アクシデントの結果かもしれんが、今日の試合運び見る限りはチャンピオンでもおかしくはない。
好試合

−−−−−−

すばらしい興行バランス。
"ある意味"観戦に踏み切るのは勇気がいるが、プオタ目線で見ても非常に満足できる興行内容。
それと新日本はミスティコ来日中止なら棚橋の相手は森嶋ではなくりほを呼ぶべきだったね(1割ほど本気で)

写真禁止

客入り:超満員
興行満足度:95%
posted by わに at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

2009/04/25 アイスリボン(西川口)

雨模様ながら満員の西川口
市来vs真琴、奈苗vsみのり、りほ復帰戦...今日はカードで見に来た客多しと見た。

○りほ・星ハム子vs赤城はるな・都宮ちい
ちいも(お金を取るには程遠いものの)悪くなくなってることに気づく。
今日の興行でこの試合は流しで。

○清水基嗣vs梶原慧・さくらえみ
ハンディキャップマッチと言えば普通は実力差のために組まれる試合。
しかしこの試合はさくらの「試合をサボリたい」理由で組まれた試合。
思いとは裏腹に相打ちを何度か繰り返すさくらと梶原
最後は何故かさくら⇒梶原の足四の字が決まりタップする梶原
結構アイデアのつまった試合だと思った
(かつそのアイデアを実践してぐずぐず感を感じさせないのもさくらの手腕かと)

○市来貴代子vs真琴
今日のお楽しみその1、ICE60タイトル戦
予想どおり正調ヤクザキックを頬に額にと叩き込みまくる市来
負けじと反撃を試みる真琴。背が高いのでいくつかは効果的に見える。
最後は延髄へのダイビングニー(いやしかし延髄へのダイビングニーって...)
市来の試合は「相手が受けるか?」の一点にかかっている。
そういう意味では今日の真琴は間違いなく受けきったこともあり好試合に。

○高橋奈苗vs牧場みのり
二冠王でありながら相手の良さを十分に引き出して勝つ。
しかも相手が発展途上の選手であってもその試合内容が演出できる奈苗。
かつ今日の相手は最近の充実度がハンパないみのり。
本人希望カードでもあり、期待の持てる試合。
試合開始5分過ぎたあたりからは攻防を見せるタイプのプロレスとして完成度の高いもの。
奈苗も格の違いに甘えることなくみのりの腰投げでは大きいバンプとりまくり。
もちろん攻めも厳しく、終盤放ったロープ際のクローズラインなどは、正に首に入れて仰け反らせるタイプのもの。
まさかの3カウントかもと思わせるところまで演出し、20分時間切れ寸前で延髄でピン勝ちする奈苗。
ここまで付き合ったであろう攻防を見せても自分の価値を落とさず、相手の価値をあげる。
これこそプロの仕事
いまのところ今年見た試合では一番の好試合。

−−−−−

さくらの見合い&試合拒否〜受諾のスキット、清水梶原に対する罵倒などもがっちりハマってる。
そんでGWのビッグマッチに向けて「奈苗vsさくら」や「市来vs真琴の再戦」などへの期待感も盛り込むすばらしいシナリオ。
アイスリボンあなどれず、新規の客つかむのに苦労してるだろうけど。

20090425.jpg

興行満足度:95%
客入り:満員
posted by わに at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする