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2010年02月24日

2010/02/22 IGF(JCBホール)

今回もネクロ期待のIGF
ジョンアンダーセン移籍したのは痛いよね、試合時間短いとはいえ会場の沸き方は独特だったしね。

○澤宗紀vs定アキラ
明らかに序盤は決めなしの試合
それだけに定の本気で入れる掌底が変な当たり方をして澤の顔を腫れさせる。
終盤に放った定のヒザ頭が鋭角に澤の目に入ってしまい、十分腫れた顔に追い討ちのように目をつぶす澤。
アキレス腱でいきなり決まるものの、この試合は条件も含めて受けた澤が男
プヲタ号泣の試合

○タカ・クノウvs佐藤光留
佐藤光留ってイマイチのれないんすよね。
ヒップアタックを避けてのスリーパーとか、足首を垂直に叩きつけてしまったドラゴンスクリューなど、プヲタ的見所はいくつかあった試合。
まぁ第二試合だし、この手探り感が本来のIGFだし。

○ウルティモ・ドラゴンvsTJ
TJはいかにもアメリカンインディ的な、身のこなしは上手いもののプロレス運びにリズムの無いタイプ。
それを補って余りあるウルティモさんのおかげで好試合に。
雪崩式ブレーンバスター一発で試合が決まる感を演出できるのはスゴイね。
あとこの試合のひとつの見所はマグネットマン!
リング下で試合を見上げているだけで何もせず、場内の野次の餌食に!
まぁまぁ

○エリック・ハマーvsダニエル・ピューダー
出た!X−1戦士、ピューダー!
しかしそのピューダー、腹まわりがボテり気味で明らかに動きが悪い。
ハマーは中途半端にでかいピューダーを攻めあぐね、対して何をしたいかわからないピューダー。
最後は胴締めスリーパーにとったピューダーの足首をロックし???なタップアウト勝ちするハマー。
昭和新日の前田vs藤原のUWF代表決定戦の焼き直しにしては質が悪すぎ。

○ミノワマンvsネクロ・ブッチャー
毎回良くわからない相手をあてられ、試合内容にも制限かけられてそう、なのに好試合連発のネクロ。
たとえミノワマン相手でも好試合を演出できそうなのがまた怖い。
序盤ヒジで試合をつくろうとするミノワマンを、いつものようにベタ足でどかどかと追いかけるネクロ、ああいつも通りだ。
場外に戦場を移し、鉄柱攻撃をしかけるがやはり逆襲をくらうネクロ。
今日のネクロさん、大サービスの大流血。横に切ったな...
血をみて逆上するネクロ、ノーモーションの頭突きでミノワマンの動きを止める。
そしてロープに詰めての噛付きでミノワの戦意を奪う。あれ?ネクロさんて、ほぼ歯無かった気が...
ミノワ得意の足関節も場外の大声援に押されエスケープするネクロ。
会場の声援はなぜか7:3でネクロに(笑)
そして何故かここにきて説得力抜群のラリアットまで放つネクロ、さすが氏は常にプヲタ目線の斜め上を行く。
そしてコーナーに詰めての得意のグーパンチ&チョップ連打、こともあろうにミノワマンの目じりをカットして大流血に追い込むネクロ。
プヲタさえ予想外のミノワ大流血に盛り上がる会場。
水車落としからの変形足首でミノワマンが勝つものの、どうみてもネクロの試合
...プヲタの声援に明らかにネクロを知らなかった一見さんの客も、目の前で行われてることの異常さに気づき、どかんどかん沸く会場。
やっぱレスラーとしての地力はすごいな、ネクロ。
神試合、100点

〜休憩
アントニオ猪木による「道」の熱唱。
説明不可能これを見るためだけにサムライTVを契約する価値さえある。

△藤波辰爾・木戸修vs初代タイガーマスク・藤原喜明△
煽り映像、「闇を切り裂くか!木戸クラッチ!」...そんな種類の技?
プヲタさんにとっては身のこなし含め楽しめる試合。
ここで目を引くのは今や"痩せる痩せる詐欺"のタイガー。
ダイビングヘッドバットでは明らかにヒザから落ち、場外へ飛ぶと見せかけてのタイガースピンでは「回ったよ...オイ...」とプヲタのどよめきを受ける始末(いや面白いんだけど)
10分を過ぎたあたりから、プヲタの暖かい野次に包まれる会場。
時間切れは四人がアキレス腱を取り合って終わる始末。
おいおいここは新木場のインディー興行か?
でもこの四人なんで許す!

○高山善廣vsザ・プレデター
ここ数年名勝負の少ない高山(※全日本は見てないんで知らんが)、観戦前は正直不安だった試合。
序盤、プレデターのアタリの強さにもんどりうって転がる高山、それだけ説得力を持つプレデターの攻め。
...高山って決して器用な受身ができるタイプでは無いので小さい人とやると説得力半減するんすよね、そういった意味ではプレデターは好敵手だったのね。
大きい人のゴツゴツした当たりを見せるプロレスとしてかなりの内容。
こういう試合がジャーマン一発で決まるのもそれは味。
好試合

○ジョシュ・バーネットvsボブ・サップ
もうあきあきの大型汁レスラー、サップ
これも戦前はまったく期待してなかった試合。
しかし、今日のサップは声も出ていてなぜか退屈しない展開に。
やっぱ前座レスラーはじめ汁レスラーに声出しは必要だね。
ジョシュもコンディション良く、今日の興行で猪木とサップしか知らない一見さん(=多分会場の半分)は楽しめたのでは?
なかなか。

○佐々木健介・中嶋勝彦vs小川直也・澤田敦士
試合前まったく期待していなかった試合。
小川のしょっぱさに加えて、IGFリングでは最も見たくなかった健介&勝彦っすよ。
IGFは良くも悪くも、"一見さん"と"突き抜けたプヲタ"を満足させる見世物小屋であって欲しいんすね、そういった意味では健介&勝彦は最悪。
...しかしこれが予想外のプヲタ好み試合に。
試合の大半は澤田(汁だけど声出し分をプラスすると標準)が捕らえられる展開。
しかし待ってましたと入ってくる小川のしょっぱさは澤田の5割増し。
「小川!澤田を見習え〜」の野次にに会場プヲタ苦笑。
(格闘技的にはどうだか知らんが)プロレス的にはまったく腰の入っていない小川の蹴りに、きちんと"効いている表現の受身"を取る勝彦。
小川は今日のギャラの半分を引き立て役の勝彦に渡すべきだね。
そんな下手糞なりに健気な澤田&ポンコツどころかガラクタの小川相手に、いつもは単調で退屈な健介&勝彦の攻めが光ること光ること(笑)
戦前の不安をよそになぜかメインに相応しい好試合に。
誰も想像できなかった予想外の相乗効果、これこそIGF!

んで、試合後アピール
実況席の蝶野にいつものオラオラ口調で噛付く小川。
グラサンの下は「その丸投げの問いかけはなんだよー、絡みづらいんだよなぁ」の表情だと思われる蝶野。
そして低く通る声で「下手糞!練習してこい!」と一喝する蝶野。
オラオラ口調のペースを乱されアピールも尻切れトンボで、すごすご帰っていく小川。

団体側のプッシュ丸出しで、ほとんどのファンに心底敬遠され、プロレス的技術の無さは明らかで、マイクも蝶野にやり込められながらも、図々しく振舞う小川。
...しかし今日の試合&試合後でこのキャラがついに確立した。
いいぞ!小川!次もこの調子だ!絶対にプロレス練習すんなよ!

−−−−−

プヲタ仲間とのビール観戦興行としては神興行の部類
さらに会場を引っ張るここでしか見られないものを楽しもうとする場内5%のプヲタ。
新日とかノアに会場にいる一部アホ客とは違い、野次声援もツボを心得てる。

いやぁJCBホールクラスなら次も楽しみだIGF
絶対に行こうっと。

P2010_0222_190727.JPG

興行満足度:98%
客入り;満員
タグ:IGF



posted by わに at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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