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2010年03月01日

2010/02/28 NOAH(武道館)

会場入ってまずツッコミを2つ。

・横断幕
素人が作る文字だけの横断幕って何か変(それだけに心が伝わると言うのもあるが)
いくつかあった中でノアのファンは運命共同体というのがあった。
俺だけかもしれんが"運命共同体"って言葉、あんまいいイメージじゃ無い気が。

・席の埋まりかた
武道館じゃなくても普通プロレスの座席って、前の方の高い席種(熱心なファンとVIP招待)と後ろの方の安い席種(抑えとこうかと考えるプロレス好き)から埋まっていく。招待券をあまりまかないであろうWWEとかはまさにこういう入り方をする。
しかし今日の武道館は、埋まり辛い1Fスタンドと2Fの通路前がいっぱいで、2Fの通路以降がガラガラ。
...ということは1Fスタンドから後ろは、全部当日交換の席(YFC枠か招待枠)で順番に埋めたということか?
あくまでも予想だけども。

○小川良成・井上雅央vs中嶋勝彦・起田高志
え?井上ってお笑い系でしょ?
真面目に起田からアルゼンチンでタップ勝ちしてどうすんだ。
この層が正面から勝ちに拘るプロレスってどうかね。

○田上明・ブキャナンvs金丸義信・平柳玄藩
先日のIGFで俺の中の大型レスラーの基準はプレデターになった。
まぁ相手も相手なんで仕方ないけど、ブキャナンの体格はこの試合にはもったいない。
金丸ごときにロープに飛んでのスインギングネックブリーカーって何だよ。
正直楽しめないっすね。

○本田多聞・石森太二・リッキーマルビンvs齋藤彰俊・エディエドワーズ・ボビーフィッシュ
この試合に多聞と彰俊を入れてしまうとこがノアの???なとこ。
軽量級4人は期待以上の動きをするものの、重量感あるプロレスをする2人が試合の流れをぶっつりぶった切る。
んで。本来はこの位置で試合やるのがもったないのがマルビンの動き。
ラリアットに来た相手を、自分の体を浮かせて一本背負い風のアームドラッグなんか練習してもできない、本当にセンスの塊だと思うけどね。
マルビンは新日本Jrのリーグ戦とかで見たいなぁ。
マッチメークに不満

○秋山準・佐々木健介vs丸藤正道・NOSAWA論外
攻められっぱなしの論外を中心に、時に生温かく時に厳しく試合を回す3人。
休憩前試合としてなかなか良い試合。
...メジャーの優位な点って層の厚さじゃないすか。
休憩前にやる看板レスラーの仕事ってこういうプロレスだと思うね。

○鈴木みのるvs青木篤志
こういう実力差シングルやらせたら、やっぱみのるだね。
序盤から中盤は相手を見下すように試合をすすめ、自分が攻められる場面では大きい受身をおりまぜ、最後は説得力を持って極めることができる。
アメプロも含めてプロレスってこういうことだと思うけどね。
なぜU系出身のみのるがノアのほとんどのレスラーよりうまいか疑問だけど。
好試合

○川田利明vs森嶋猛
今日の期待試合。
ぶっちゃけ周りのプヲタは森嶋を見限ってるけど、俺はまだ少し期待している。
あの体で走れてそこそこバランスがいいだけでも恵まれてると思うけどね。
そして今日の相手は気前よく受けてくれる川田。
ここで印象残す試合できなきゃ、ノアん中じゃ森嶋の相手は誰もいない。

さて試合。
期待通り気前よく受ける川田、生き生きと攻める森嶋。
腕を振り回し体を浴びせるだけで、KO級のラリアット打てるってやっぱ財産。
何をやっても森嶋の肉の壁の前に主導権を奪われる川田。
追い詰められた川田はエルボーからのナックルで森嶋の意識を飛ばし、最後は尻もちをついた森嶋への側頭部回し蹴りでピン。
やっぱり川田、好試合。

森嶋の欠点は"ライバル不在"と"痛いのが嫌い"なことと見た。
その2つを克服するため、森嶋ヘビー級覚醒マッチとして、次回IGF大阪大会でのプレデター戦を希望。
いやマジで


○力皇猛・モハメドヨネvs山善廣・佐野巧真
この試合が選手権試合でセミであるところがまさに今のノア。
適当なチャンピオンいないなら他団体にでも渡しとけばいいのに、新日本みたいに。
試合開始30秒で高山佐野の怒涛のラッシュを受けKOされるヨネ...ヨネ...
そして今日の試合の中心は佐野のとろふわっとしたソバット。
約20発のうち数発はプッチンプリンさえ揺れないくらいの威力。
急造&苦し紛れの佐野最強説に応える展開、俺のこころには響かないけど。
IGFではプレデター相手にひさびさのゴリゴリ試合を見せた高山も、今日はしおしおもっさり。
この試合までのなかなかの流れを断ち切るリキヨネ期待どおりのクソ試合。
ちなみに会場は盛り上がってたんで、頭がオカシイのは俺かもしれないけど。

...ところで俺の中で佐野のピークは、畑との凱旋直後のなり上がろうとしてる時期とSWSでの船木戦。
それ以降は余生にしか見えない、もちろん今も。
佐野も来年は無いな。


○杉浦貴vs真壁刀義
冷静にみたら試合自体はこの二人らしい単調なものだと思うよ。
ただ、やっぱりテーマがある試合は面白い
20分越えの試合なんだけど、まったく時間を感じさせなかったね。
あともうちょっと刀義団&新日本原理主義者がノアファンを挑発してくれることを期待してたんだけどね。
好試合

ーーーーー

今日満足させる動きをみせたのは真壁杉浦川田みのる(おまけで森嶋マルビン)
リストラのおかげで会場の空気が真っ白になる試合は減ったけど、今日みたいな大舞台はほとんど外敵頼みってことすよ。
次のシングルリーグ戦もあっちの意味で要注目。

P2010_0228_164743.JPG

興業満足度:70%
客入り:70%
タグ:NOAH



posted by わに at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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