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2010年04月01日

2010/03/31 アイスリボン(蕨)

行っていた友人に話を聞くと都vs藤本のICEx60戦が異常な好試合だったらしいんですね。
で今日、われらがエースは、GENTARO相手のDDTエクストリーム級選手権だ。
前回試合時に都は「GENTARO、私の葛西戦実現のための踏み台になれ!」と言ったそうな。
「その流れ+vs藤本のICEx60戦は行かなかったことをかなり後悔した」ので、今回は絶対に見逃せないと観戦を決意。

〜試合前挨拶
都、GENTAROに対し上から目線のマイク
GENTARO:実力差あるだろ、わかる?俺は3カウントルールで、お前は1カウントでいいよ。
都:だからオマエはしょっぱいんだよ!(場内爆笑)あたしも3カウントでいいんだよ!そのかわり「ハードコアリボンルール(※後述)でいいな!
GENTARO:お前と戦う時点で俺にとっては"ハードコア"なんだけど...。まぁいいや...繰り返すけど1カウントルールじゃなくて...
都:がたがたうるせぇんだよ!あたしも3カウントだよ!
...とこんな調子の上から目線マイク炸裂。ぶつぶつとさくらに文句を言いながら退場するGENTARO。
あぁ今日も期待大だ。

(※)ハードコアリボンルール:
反則も含めたすべての攻撃が認められるが、レフェリーが何となく危険(笑)と判断したものは反則とするルール

○志田光vs都宮ちい
試合にあんまり見るべきところはない。
今日は月に一回の写真OKの日なんでシャッター音がうるさいなぁくらいの感想。
最後はしりもちついたちいの横っ面をとらえる志田のヒザでピン。

○りほ・安藤あいかvsみなみ飛香・真琴
りほvs真琴のからみは、あきらかに身体能力の劣った上でのプロレスということで非常に見応えがある。
全然否定ではなくて、いくら身体能力に長けた上でもこういうプロレス的な見せ方ができないレスラーよりも格段に上。
また「おねマス」ファンの俺にとっては安藤あいかが目の前で動いているだだけでも、ちょっと得した気分。
しかも安藤あいか、まだまだなものの自分の動きとできることに以前よりは明らかに自信を増している。
あぁ普通にプロレスとして好試合だ。
やっぱり、おそるべしアイスリボン。

○高橋奈苗vs藤本つかさ
レスラーとしてここ半年で一皮向けた藤本。
でもここまでは伸びの部分で見せてた部分があるのも事実。
ベルトを落とした今こそ難しい時期だし、逆に見せることができる。
そういう意味からこのタイミングでの奈苗戦は注目の試合。
10分一本勝負なんで序盤から飛ばす二人。
ビーナスシュートを乱れ打つ藤本、気前よく受ける奈苗。
カサドーラを狙った藤本を持ち上げ後ろに大きく叩きつける奈苗。
二人の今の実力からして「何でもやってこい、受けてやる」の奈苗の気構えが感じられる試合。
藤本も何も甘えることなく攻めるし受ける。
"プロレスには必要なのは信頼感"いう言葉を体現したような試合。
好試合

○GENTAROvs松本都
DDTエクストリーム級選手権試合。
葛西インスパイアスタイル(でも白ピンク基調)で先に入場する都。
コーナーポストで見栄を切る都に会場大声援(笑)
対するベルトを巻いたGENTARO、未だ自分の立場に悩みつつとぼとぼ入場。

序盤、GENTAROのベルト殴打で早速劣勢の都。
目を盗んで凶器のプラスティックバットで殴りかかるものの、取られて逆襲される始末。
その後もやっぱり繰り出す打撃が何ひとつ効かない都。
はい、序盤の攻防ですでに泣きが入り、顔はくしゃくしゃです。

中盤も攻められっぱなし、試合を決めるかのごとくラダーを持ち込むGENTARO。
全部自分が受けるのかと思いきや、コーナーに立てたラダーに打ち付けられる都。
ちょっと、いやかなりビックリ、都もプロだなぁ。
そしてラダーへの自爆を誘い、マンマミーアwithラダーを繰り出す都。

終盤では一部盛り返す都。
GENTAROのラダー最上段からのスワントーンをかわしてのマンマミーアは不発。
しかしその闘志は衰えることなく(笑)、コーナー最上段のGENTAROを急襲する都。そしてポスト金具に股間を打ち付けるGENTARO。
そしてGENTAROにスパイダージャーマンを見舞う都(いやGENTAROが大きな後ろ受身をとっただけという見方もあるが)
しかしスパイダージャーマン後、コーナー逆さ吊りから自力で起き上がれずじたばたする都、セコンドが持ち上げようやく試合復帰。
終盤、けっこうしっかりとみやここクラッチ(=外道クラッチね)が決まり会場爆発、惜しくも2カウント。
もしかしたら勝てるかも..の空気になってるところが怖い。
最後は再度のみやここクラッチをジャパニーズレッグロールクラッチで返したGENTARNOのピン勝ち。

あー面白かった
100点

終盤は都がフォールしてカウントに入るたびに会場中が身をのりだしている感覚がある。2カウントでキックアウトされたときはあきらかに会場中に落胆の感情が走ってる。
(リング上の出来事はぶっちゃけ大したことではないし、テレビで見てそういう感覚になれるかは責任持てんが)そういう意味では今日のメインは会場観戦としての試合では極上のプロレス
もちろんこの狭い会場という舞台があってのこともあるけど。

〜試合後
GENTAROマイク
・プロレスラーに必要なのは存在感...いや言葉にすると存在"力"みたいなもの。
・そういった意味では今日上がったレスラーの中で一番のプロレスラーは松本都だ(※さくらや奈苗もいる前で)
・松本都は間違いなくプロレスラーだし、そういった意味では安藤あいかもプロレスラーだ。
・だけど...まぁ都...もう少し練習してくれ(会場爆笑)。
・アイスリボンは試合の内外で女の情念みたいなものが垣間見える。試合内外も面白いし、今後もぜひあがりたい。

松本都マイク(涙で顔をぐしゅぐしゅにしながら)
・二冠をとったおかげで今日の選手権試合につながった。
・まだまだやりたりないし、そのための切符としても、この二冠は絶対に誰にも渡さない。
GENTAROも今日の試合は勉強になっただろう(会場爆笑)

りほマイク
・あたしは真琴や藤本だけでなく、先日は鈴木みのるにも勝った。
・アイスリボンのエースはあたしだ。4月3日のICEx60選手権試合は絶対にあたしが勝つ!
...展開も考慮した座長的マイク、さすがはりほ様だ。

ーーーーー

どんなインディイベントでも平日に、この僻地に100人集めるってすごいこと。
しかも結果さくら抜きでの満足興業。
どこまで行くのか松本都エース劇場、葛西戦も冗談どころか実現可能な空気になってきた。
一ヶ月後には実現して当然の空気になってそうで怖い。

P2010_0331_201932.JPG

客入り:超満員
興業満足度:100%



posted by わに at 17:44 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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