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2010年09月20日

2010/09/19 ZERO1(後楽園)

なかなかの入り、とはいっても8割行かない程度。
最近の入りから後楽園が8割いくとほっとする。
来て裏切られることは少ないだけどなぁ、ZERO1って。

○高西翔太・KAMIKAZEvs植田使徒・不動力也
柿沼・斎藤が頭角をあらわし植田は体格をいかして説得力のあるプロレスをする一方、イマイチ個性も結果も出せていない高西。
今日はそんな高西が逆さ押さえ込みから反転しての首固めで植田からピン。
第一試合にしてはちと長い。


○日高郁人vs澤宗紀
試合の大半がどこまで本気かわからないフェイントを交えながらの打撃戦。
これが攻防になっているところがすばらしい、ある意味二人にしかできない試合。
中盤以降、日高の飛び込むように正面からみぞおちに入れるヒザが澤の体を二つに折る。
十分みぞおちに効かせた上でのハイキックへのコンビネーションで日高のKO勝ち。
好試合

来年BOSJやTOP OF SuperJrは澤を呼ぶべき。
贅沢な話だけども、もう飯伏や丸藤ではカードに新鮮味は無い。
KENTAは見たいけど見たい旬は過ぎた、カズハヤシや近藤はいい試合になるだろうけど対外試合としての興味は沸かない
しかし澤であればすべてのカードに興味が沸く、ぜひ金本あたりをおちょくりながらシバいて気持ちよく負けてほしい(勝てば申し分ないけど)


○怪人ハブ男vs藤田ミノル
澤が負けた今、ハブ男が勝たなければ決勝の意味さえない。
ここは順当にハブ男。


○サンジェイダット・円華・斎藤謙vs菅原拓也・タイソンデュックス・佐藤光留
U信者残党兼総合好きの俺としてはどうしても斎藤vs光留に目が行く。
光留はUスタイルとしてはダメダメだと思うけど、そこは総合に居たヒト、斎藤のような正面から軍鶏のようにシバくスタイルを捌きながらも優位なポジションを確保したりとか極めたりしてほしい。
...という期待にはあまり応えられなかった、かいくぐっての効果的な掌底とかあったけど。
でも斎藤はこの位置でもいつもどおりの試合運びで満足。

その他柔らかい体を生かしながら飛ぶサンジェイ、外人肌着モデルにしか見えないタイソン、細身ながら意外に芯のある動きをする円華など、それぞれが個性を出してた。
6人の個性が出たいい試合だった、6人タッグ戦ってこうあるべき。
好試合


○大谷晋二郎・田中将斗vsジョーレジェンド・崔領二
んー興行の軸ではないとはいえ、いつもどおりに見えてしまうなぁ炎舞連夢。
試合としては安心して見られるんだけどね。


○関本大介vs佐藤耕平
もうすっかりもっさりプロレスの人となってしまった耕平。
耕平にとってはこの関本戦が(何度目かの)正念場。
そんなタイトル戦はやっぱり今日も関本さんの試合。
トップロープにあがった耕平をそれラリアット?というような無茶な豪腕でシバきたおし、エプロンにころげた耕平をロープ越しに持ち上げジャーマン。やっぱ正面から受けられる相手だとおもしれーなー、関本。
最後も後頭部ラリアットでよろけた耕平をだるま式ジャーマンに捕らえてピン勝ち。
しかし完全にリフトする形のだるま式ジャーマンって始めた見た。
好試合

関本さんに関しては、メジャーにあがることなく、中堅団体で質の良い試合だけを提供してほしい。
関本さんこそ今の日本プロレス界のピープルズチャンピオンだ。


○日高郁人vs怪人ハブ男
今シリーズの主役、ハブ男。
試合のたびに実力を発揮して存在感が増してる。
終盤ではジャックハマー、アルマゲドン、フロッグスプラッシュなど一発でピンの取れる技を出すもことごとく返す日高、決勝戦っぽい。
最後はシバキ合いの中ペースを握った日高がハイキックてピン
なかなか。

日高はやっぱ上手い、メインであがって必ず満足できる試合にできるってすごいこと。
試合経験があるベテランながら動ける体をキープしている、そんな意識の高さが試合に出てる。
ここ2年くらいの日高の試合の質の高さはすごいんだけど、これが一般層に届かず客入りにもつながらない。
それこそが今のZERO1の状態を象徴しているような。

−−−−−−

みどころが随所にある良質興行。
ZERO1の常なんだけど試合内容と客入りって別なんだよね。
これから新木場7連戦とか大丈夫かね?

興行満足度:90%
客入り:75%
タグ:ZERO1



posted by わに at 12:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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