タグクラウド
記事

2010年12月27日

2010/12/26 アイスリボン(後楽園)

満員マークはつかないけどなかなかの客入り。
今日は「ディーノvsエース」で観戦を決定。


○みなみ飛香・つくしvsりほ・くるみ
インタビュー映像の飛香がいい顔つきになった。
今年は位置に試合内容が追いついてない気が個人的にはしてたけど、来年は化けるかも。
試合内容も飛香中心、小学生二人をうまくまわし非常に満足度の高い第一試合に。
しかし小学生二人(つくし・くるみ)が上手い、もちろん他2名の試合をまわす技術があるけど。
第一試合として良


○男色ディーノvs松本都vs都宮ちい
この試合で観戦を決めたといっても過言ではない今日の期待試合。
ディーノの入場前に「あたしが踊ってるスキにディーノに急所攻撃をして!そこでフォールよ!」と仕切る都。

その術中にハマるがカウント2で返し、反撃のディーノ。
しかし試合がいまいちスイングしない、俺の期待が高かったせいかもしれんが。

GENTARO戦のように必要以上に追い込まれたりとか、葛西とのタッグで緊張感を与えたりとか、実力にそぐわないタイトル戦(vs市来、vsりほ)とか、エースは追い詰められたり注目されたりとかしないと輝かないのかね。

ディーノのペースでの試合が見たかったな、エースのこのところの試合で初めて不満


○紫雷美央・紫雷イオvs市井舞・ジェシカラブ
メキシコ帰りの紫雷姉妹が非常にいい感じに。
以前は妹の尋常で無い身のこなしで作ってた試合を、メキシコ帰りっぽい客を煽るスタイルに。
客のジェシカへの声援を逆手にとり、客のマネしたりバカにしたりと。
動きながら上手い客煽りで試合の序盤中盤を作れるいいレスラーになってる。
このスタイルで序盤中盤を作れるからこそ、終盤の派手な技が生きてくる。

対するジェシカ市井組、市井はあいかわらずしおしお。
そこそこの仕事をしているジェシカ...いやきっといつものジェシカはもっと沸かしてるんだろうなぁと。

まぁ本調子が出ないジェシカと相変わらずの市井相手に、良い仕事をした紫雷姉妹の試合。


○TAJIRIvs真琴
それまで皆勤だったアイスリボン興行を休んで、WWEのトライアウトを受けたことを初めて公式に認める煽り映像。
決して裏切りでもなく、自分の夢でありアイスリボンを世界に広げることが目的。
そしてその夢に向かう自分のとってTAJIRI戦は意味深いということを自分の言葉で語る真琴。
その辺はコレ

んで試合。
TAJIRIさんすごいっすよ
真琴相手に腕を攻め、足を攻め、首を極めと、さんざん追い込みまくるTAJIRI。
腕を違う角度で取り直す動作ひとつをとってもTAJIRIがやると理にかなってるようにみえてしまう。
そして唯一空いたタイミングから反撃する真琴をすぐに封じ込め、組み伏せる。
しかもそういった(わざと空けたであろう)スキマから真琴の反撃の感情とか動作、良い面を引き出してるように見える。
終盤にはハンドスプリングエルボー一発で会場を沸かせる。
TAJIRIのスゴさを垣間見た素晴らしい試合
そりゃSMASHは固定客つくよなぁ。


○藤本つかさvsコマンドボリショイ
いやぁあの試合のあとは厳しいだろという試合。
予想どおりなんかちぐはぐな試合に。
こちらの想像を超える動作や説得力がひとつも無い試合なんすよね。
個人的に嫌いなタイプの試合。


○田村欣子vs志田光
田村の上手さが出た試合。
試合のほとんどを攻めながらもときおり見せる大きい受身で試合を作る。
それと終盤、追い込んでからの最後の3分の試合の作りが素晴らしい、これこそ興行を背負ってきたレスラーの成せる技。
こういうフィニッシュへの緊張感を演出できる選手ってやっぱり強いし面白い(いいときの小島とかもそう)
好試合。


○さくらえみ・星ハム子・帯広さやかvs高橋奈苗・夏樹☆たいよう・しもうま和美
しもうま和美引退試合
重労働であろう福祉の仕事を優先しながら、婚約者もいる状態で、3年という期間を区切りプロレスをしてきたしもうま和美。
常に前向きで頼りがいがあり、生ジョッキ片手にインタビューに応える映像。
その引退試合。

秀逸だったのが帯広と夏樹の攻防。
帯広の一部意味不明なロープワークにつきあいながらもスイングする夏樹。

そして試合全体で今までをすべて凝縮したような攻防を見せるしもうま。
こういう器用ではないはずなのに体の強さを感じさせ、誰とでも試合をできる選手って貴重。
個人的なベストバウトは異種格闘技戦でもあった藤野恵美戦
ここ数年で見たプロレス寄りの異種格闘技戦としては上位に入る出来。

フィニッシュ前、仲間のハム子を羽交い絞めにしてコーナーまでひきずり無理矢理タッチする帯広。
そこから力負けしてたはずの帯広が(説明不可能な)股下潜り込みから丸め込んででピン。
勝者と敗者、そして極め技と、まずあり得ない状況に盛り上がる場内。
好試合

試合後、アイスの全選手が入場し飛香のブロックバスターから、さくらの450スプラッシュまで全選手のフィニッシュ技をことごとく受けるしもうま。
またしっかりとした言葉で引退の挨拶、すばらしい。

−−−−−

しもうまの引退試合を除いて公平に見ると、「ディーノvs都・ちい」「TAJIRIvs真琴」「ボリショイvs藤本」「田村vs志田」の実力差マッチで明暗が分かれた気が。
遠慮したのか相手のペースで"やっちまった"ディーノ、誰とでもどの位置でも望まれた試合ができるTAJIRI、タイトル戦の終盤の攻防で抜群の安定感を出せる田村、今日を見る限りではスイングしなかったボリショイと。
全体を通すと、前回の仙女対抗戦後楽園よりは少し落ちるかと。
あくまで個人的な感想だけど。

客入り:90%
興行満足度:85%



posted by わに at 19:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。