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2011年03月07日

2011/03/06 ZERO1(両国)

心配された客入りもそこそこ、まったく恥ずかしくないほどに入ってる。


○クレイグクラシックvs澤宗紀
大日本時代から見た目が改善されたクレイグ。
だけど試合内容はそれほど改善されておらず、澤があわせてるように見えた。
最後も二度の卍固めをはずしてからのぐずぐずの押さえ込み。
プヲタ脳では本当は卍を切り返すハズだったのでは?と。
なんだかなー


○フジタ“Jr”ハヤト・高西翔太・柿沼謙太・ダイアモンドコネリー・ニックプリモvs越中詩郎・植田使徒・横山佳和・ズッファ・ブッファ
中堅団体大会場一発興行名物、超大人数ゴングショー形式タッグマッチ。
ケツおじさんを北島三郎にみたてたコマ劇場のような試合。
まぁまぁ


○菅原拓也・怪人ハブ男vs藤田ミノル・藤田峰雄
両国国技館ではなく新木場1stリング的風景のカード
ハブ男と峰雄の攻防はなかなかだけどね
キーとなるSUWAもイマイチだったなぁ。


○日高郁人vs伊藤崇文
日高はやっぱりすごいなぁと。
伊藤のようなスタイルを活かして試合を成立させている。
もちろん伊藤も感情を表に出すスタイルとしてよくやったけれども。
予想以上に好試合。


○佐藤耕平・KAMIKAZEvs澤田敦士・スティーブコリノ
実はこっそり大期待の試合。
新木場/FACEでも後楽園/JCBでも武道館/両国でもましてやドームでもない妙なスケール感の澤田。
さしづめそのスケール感は"赤羽駅前ロータリー"といったところ、澤田。
対するはわれらがアニキKAMIKAZE、期待は膨らむばかり。

そして試合。
期待通り"ぬかに釘"的プロレスのKAMIKAZEと、ポンコツなのに視線をはずさせない澤田。
そんなカオスな二人はおいといて、試合を作るコリノとレフェリーのMrフレッド。

ひととおりフレッドのお約束が終わったあと、KAMIKAZEのムーンサルトでピン
あー面白かった、特に澤田が。
澤田はこの調子でぜひ火祭りにも参加し、毎試合絶叫しながら全敗して、"お前がそれ言うか?"的なみょうちくりんコメントで笑わして欲しい。


○蝶野正洋vs橋本大地
入場シーンで会場総立ち
下半身も安定し蝶野と対峙してもそれほど線の細く見えない大地、今日見る限り立ち姿はなかなか。
試合はやはり蝶野ペース、ときどき出すニールキックも単発で蝶野を追い込むには至らない。
場外でのパイルドライバーの後は息も絶え絶えの大地。
何発かケンカキックを受けたあと(受け方はイマイチ)、正面頭突きからのSTFでタップする大地。
なかなかの試合、デビュー戦としてみたら蝶野相手とはいえ合格点。

大地との対戦をなんとなく受諾する武藤。
まぁこれからのZERO1、ビッグマッチは大地頼みになるだろうね。
実は期待以上に不安。


○田中将斗vs永田裕志
強さ+巧さといったプロレスラーの条件を満たした二人の試合、つまらないワケが無い。
中盤、田中を追い詰める永田、こういう時の永田には鶴田的強さを感じるときもある。
どっちが勝ってもおかしくない攻防のうえで今日は勝つのは田中。
なかなか。


○崔領二vs関本大介
AWAヘビー戦
あーあ崔勝っちゃったよ
やっぱり関本、力のこもる好試合。
ただただ結果だけが不満。

いつもいつも満足試合の関本だけども正直ZERO1は集客に苦戦してた。
やっぱり所属のチャンピオンが必要なのかねぇ...
そして何度もチャンスのあった崔、今度こそ関本のように誰もが認める試合を連発しないとねぇ...


○高山善廣vs大谷晋二郎
このところの高山からみの好試合ってKENTAとか杉浦とか怖がらず正面からあたれる選手。
そういう意味では好試合は期待できるけど、両国のメインとしてはちょっと...の感もする大谷戦。

そんな不安を吹き飛ばすのもやはり大谷。
巨漢の高山を投げきるジャーマン3連発で追い詰める。
圧巻は終盤、ナックルの打ち合いでは互いに引かずに頬を殴りあう。
最後は(大試合限定の)担ぎ上げるバックドロップ〜ニーリフト〜ジャーマンで高山がピン
好試合

最後は大谷の魂のマイクアピールから大地が締め。

−−−−−−

心配された客入りもはずかしくないくらいに入ったし、大地のデビュー戦もありなかなかの盛り上がりの両国。
しかし、今回は祝儀モノの一発興行みたいなもんで次からも客が入らなければ意味は無い。
崔は未だにこれからだし

大地の相手として自演乙もウワサされてる。
このプロレスラー過多で情報過多の時代、「スターレスラーを作る」という恐ろしい行為に挑もうとするZERO1と大地。
これからも要注目だな。


客入り:80%
興行満足度:85%

タグ:ZERO1



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2011年02月19日

2011/02/18 リアルジャパン(代々木第二)

有難いのはプヲタ仲間かな。
当選者からのご招待での観戦のチャリティ興行。
そして初リアルジャパン


○スーパーライダー・斎藤彰文vsケンドーナカザキ・間下隼人
いまどきインディでも見れないレベルのこなれてない感じが良。
スーパーライダーがライダーキックでフィニッシュするところも。


○タイガーシャーク・ブラックシャドーvs石川雄規・山本裕次郎
これも全然試合になっていないところが良。
痩せててこの面子の中では格落ち感のする山本が中盤に放つ回転しての裏拳が強烈すぎて場内に笑いが起きる始末、しかも二発。
そんなこんなでフィニッシュはこれ以上低かったらマットに額こすりつけるくらいの高さでのその場とびシューテイングスタープレス。
あーやはり飯伏は天才なんだなぁと。


○鈴木みのる・ウルティモドラゴン・スーパータイガーvsアレクサンダー大塚・崔領二・佐藤光留
入場シーンだけで沸く会場。
おーここからが興行本番か(...と思わせるのも昔のプロレスっぽい)
みのるの客も敵も見方も翻弄するプロレスを堪能できる試合。
あとウルティモさんはやっぱり名人だ。
なかなか。


〜休憩
チャリティオークションなのだけど、この時間帯に真っ黄色のロングの皮コートで最前列にどっかと腰を下ろす真樹日佐夫先生
一部客は最前列でふんぞり返る派手な皮コート(襟立て)でオーラ一杯の先生に視線は釘付け。
挨拶に来た和田良覚レフェリーの毛の無い頭を楽しそうに叩いたりしてる。


△長井満也vs関本大介△
レジェンド王座戦。
相変わらずむきむきもこもこの関本に対して、何故か体が絞れてコンディションの良さげな長井。
しかし今の関本をいくらコンディションがいいとはいえ長井がさばけるはずもなく何一つ有効打の無いまま追い詰められる長井。
さらに場外エスケープした長井に肉弾トペを放つ関本。
あーその肉弾トペの先には真樹日佐夫先生が!
手に持っていた飲み物をこぼす先生。
先生の凶器の拳が長井と関本を破壊するかも...と期待したのもつかの間、そのままリングアウト裁定にがっかりする場内。
まあでも大満足の好試合っすよ。
※この写真の右端に先生が見切れています


○初代タイガーマスク・藤波辰爾・長州力vsザグレートサスケ・4代目タイガーマスク・グラン浜田
もちろん入場だけで会場大盛り上がり。
そしてタイガー藤波長州が往年の動きを見せれば大盛り上がりっすよ。
最後は藤波がドラゴンスクリュー〜ドラゴンスリーパー、長州がラリアット、タイガーがダイビングヘッドで(自分のヒザを破壊しながら)浜田をピン。
試合後退場でももみくちゃの三人。

−−−−

いやーいい興行だった。

良い意味で昔ながらのプロレス。
第一第二試合はまったくプロレスになっていない。
我々最近はインディであっても妙にこなれた試合運びの第一第二試合を見させられているが、本来の第一第二試合ってこんなもん。
で、休憩前後でピリッとした試合を見せ、メインは顔だけで締められる面子が締めて終わる。
幸せな興行の形だ

でもそう思わせるのは代々木第二というハレ感も多少残る会場だったからなのかも。
新宿FACEや新木場のようなハレ感には乏しい会場だと、第一第二試合には違和感が残ったかもね。



興行満足度:90%
客入り:70%


posted by わに at 21:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

2010/02/17 ZERO1(後楽園)

今年入って観戦してないなー、一月半ぶりでまたZERO1。
今回後楽園ホール狭いバージョン
密集度が高くて雰囲気は悪くないんだけどね。

○崔領ニvs柿沼謙太
柿沼復帰戦。しかし柿沼のピンク基調のコスチュームとマウスピースが若気の至り感いっぱい。
西口プロレスのラブセクシー軍団入りでもするのであろうか、ラブセクシー柿沼か。
※似合ってないということではないけど
まだまだいい時の柿沼にはほど遠いなぁ。復帰戦だし仕方ないべか。


○藤田峰雄・ニックプリモvs不動力也・横山佳和
見所の無い試合。
こういう試合は5分で終わらしてくれねーかなぁ。


○ズッファ・ブッファvs佐藤耕平・植田使徒
外人コンビはいわゆる出オチ。
フィニッシュは痩せてる方の450スプラッシュ、少し高さが足りずあぶなっかしい。
イマイチ。


○日高郁人・藤田ミノル・澤宗紀vs菅原拓也・松井大二郎・ダイアモンドコネリー
もちろん注目は松井。打ち合いに応じる澤日高とはなかなかの攻防。
しかし想像は超えないなぁ。ちょい不満。

やはり総合系の打撃をプロレスにいかすって難しいね。
普通は飛び込んで最小の軌道で急所を狙うわけだし、プロレスのリングで見ると映えない。


○田中将斗vsフジタ“Jr”ハヤト
本来は実質メイン級の試合内容を期待の好マッチメーク。
終盤、コーナーに追い詰めたハヤトが崩れ落ちる田中の鼻っ柱にソバットを打ち込む(アクシデントだろうね)
本当は試合に必要なのは打ち込むことではなくて、その後。
もしKENTAならアクシデント後であっても躊躇せずに蹴り込んで行く、KENTAにあってハヤトに無いのはその部分。
まぁなかなかなんだけど、本当はもっと殺伐とした試合になるべき。


○関本大介vsKAMIKAZE
このブログは世界一KAMIKAZEに対して言及しているブログだと思う。
そんなプヲタに愛されてやまないKAMIKAZEさんが関本のベルトに挑む。

序盤中盤のもっさり攻防を忘れさせる終盤の充実っぷり。
関本のゴッツゴツのラリアットやジャーマンをキックアウトし続けるKAMIKAZE。
時には切り返しでもしや...の場面を作りつつ。
最終的には立てなくなったKAMIKAZEを見下ろす関本。
そして完全な力の差を見せ付けるようなラリアット〜ジャーマンでピン。
好試合

KAMIKAZE相手でも好試合の関本。
今やAWA防衛戦の関本はヨ○でも好試合にできるんではないか、○ネでも。

んでやっぱりKAMIKAZEはマスクマンに戻るべきだ。
現在のプロレス界では大型で、ひとつひとつのワザに見るべきところはあるのに、リズム感の無いファイトスタイルはマスクマンになってこそ活かされるスタイルだと思う。
今ならレジェンドブームだし(なのか?)マスクドスーパースターになるべき。
流星仮面二世として藤波とコブラツイストの攻防でもすれば、中年プヲタが大喜びだ。
是非ご一考を。

※どうでもいいこと
今年の芝増上寺の豆まき。
今をときめくAKBのユニット渡り廊下走り隊7の隣に陣取るKAMIKAZEさん。
さすがわれらがアニキだ。むしろユニット入りしていてもおかしくはない。
B_m.jpg


○大谷晋二郎vs佐藤光留
新日本vsUですよ。
本当に大谷はこの攻防が巧い、序盤のグラウンド攻防では潜り込み密着しようとする光留を、あえてスペースを空けながら動かし、自分からもバックを狙ったり腕足を取ろうとしたりする。
これができるのって何気に武藤と大谷くらい。うなるプヲタ。
ぶっちゃけ試合は大谷がプロレスで光留を圧倒する展開。
光留は攻めれば攻めるほど大谷のプロレスに飲み込まれていく。
プヲタにとってはプロレスの見せ方や強さのひとつのケースとして楽しめる試合。
なかなか


−−−−−

会場の雰囲気込みで面白いんだけどねぇ。
あと第二〜第四試合くらいにまったく緊張感の無い(もしくは振り切ったネタ試合でもない)試合が続くのは勢いの無い団体の証拠なんだろうね。


客入り:95%(※後楽園ホール狭いバージョンなので...)
興行満足度:85%
タグ:ZERO1



posted by わに at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

2011/01/01 ZERO1(後楽園)

去年より入ってるんじゃないんすか。
しかし元旦の14時開始ってどーよ、元旦の14時って起きる時間だよね、もー少し遅くしてくんねーかな。
第一試合の若手対抗戦から今年は結構期待できる元旦興行。


○植田使徒・斎藤謙vs岡林裕二・塚本拓海
期待の第一試合。
あまりにも新人離れした岡林に、われわれ観戦仲間イチ押しの斎藤。
ZERO1若手では屈指のパワーファイターの植田が、岡林の前ではふた周り小さい始末。
しかし斎藤、期待通りコーナーに控える岡林の横っ面に尋常じゃないスピードののったとび蹴りをくらわす。
対抗戦としての緊張感もあり盛り上がる会場。
フィニッシュは植田→塚本のハイアングルのライガーボム。
新年第一試合がこれだとは縁起がいい。
好試合
斎藤が肩ケガみたい、心配。


○若鷹ジェット信介・紫雷イオvs小幡優作・紫雷美央
ミックスドマッチなりのくすぐりもあり、第二試合的な雰囲気。
フィニッシュは美央のコーナーポストからの前宙かかとおとし→ジェット丸め込み。
しかしジェット、試合に何一つ見せるべき場面も無いのに常にフィニッシュは丸めこみって。
もう素顔でテーマの無い試合なら、呼ばないんでいいんじゃねーの?ジェット。
しかし小幡は何一つ得るものの無い負け方だ、少しだけ同情。


○FUNAKI・藤田峰雄vsKAMIKAZE・不動力也
世界クラスのどや顔プロレスFUNAKIに、国産どや顔プロレスの雄、KAMIKAZEが挑む。
またサラサラヘアー自慢の峰雄をデザインモヒカンの不動が迎え撃つ。
...無理にテーマを探しても空しい空気のような試合。
不動とか小幡は、今日なら大日本若手とか斎藤とかとやった方がいいんだけどね。

〜休憩
・毎度おなじみKNU23、続けて見てるからこそわかるダンスにキレが増している(笑)
・パンクラス伊藤来場。俺の中ではピークのなかった選手だけどね、伊藤。でもみのるとか光留とかパンクラス出身のプロレスラーは「まっとうなプロレス」ができる人も多いのでそんなスタイルを期待。


○菅原拓也・怪人ハブ男vs澤宗紀・佐藤光留
相手を選ばず好試合のできるハブ男、今日は会場人気の高い澤と光留相手、つまらないワケが無い
(俺にとって一人は空気だけど)
まぁしかし見慣れた試合になっちゃったなぁ、期待は超えず。
最後はふわふわっとした十三不塔でピン。
澤光留の戴冠を期待した一部の観客はえ〜〜〜?
まぁまぁだけどね


○関本大介vs日高郁人
20分過ぎまではじっくり攻防。
こういう攻防でシングルタイトル戦を見せられるのもここ1年の関本。

後半は日高のハイに意識を飛ばされ、ヒザ固めに悶絶する関本。
まさかの王座陥落寸前まで追い込まれる関本に歓声&悲鳴の会場。

十二分に体重ののったラリアットや、ジャーマンまでキックアウトする日高。
最後は関本としては始めてみせる(?)エレクトリックチェアジャーマンでピン。
大満足、好試合


○大谷晋二郎・曙・高山善廣vs田中将斗・佐藤耕平・崔領二
セミがあの試合だったのでボーナストラック的なメイン。
最後は火斬連携(コーナードロップキック大谷〜ボディソーセージ曙)からの高山ジャーマンでピン。
まぁまぁ。

しかしせっかくの曙・高山相手に内容を残さないかね、耕平と崔は?
比較したらあれだけどKENTAとかなら絶対にこういうチャンスは逃さないと思うけどね。

−−−−−

第一試合とセミが大満足の興行(ついでにメインはあれで良いと思う)
しかし今日は他の試合が噛み合わなかったよーな。

あと関本のベルトを巻いてからのシングルはどれも内容が良い。
全日本にも出るようだし今年も関本は非常に楽しみ。

客入り:70%
興行満足度:85%
タグ:ZERO1



posted by わに at 13:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

2010/12/26 アイスリボン(後楽園)

満員マークはつかないけどなかなかの客入り。
今日は「ディーノvsエース」で観戦を決定。


○みなみ飛香・つくしvsりほ・くるみ
インタビュー映像の飛香がいい顔つきになった。
今年は位置に試合内容が追いついてない気が個人的にはしてたけど、来年は化けるかも。
試合内容も飛香中心、小学生二人をうまくまわし非常に満足度の高い第一試合に。
しかし小学生二人(つくし・くるみ)が上手い、もちろん他2名の試合をまわす技術があるけど。
第一試合として良


○男色ディーノvs松本都vs都宮ちい
この試合で観戦を決めたといっても過言ではない今日の期待試合。
ディーノの入場前に「あたしが踊ってるスキにディーノに急所攻撃をして!そこでフォールよ!」と仕切る都。

その術中にハマるがカウント2で返し、反撃のディーノ。
しかし試合がいまいちスイングしない、俺の期待が高かったせいかもしれんが。

GENTARO戦のように必要以上に追い込まれたりとか、葛西とのタッグで緊張感を与えたりとか、実力にそぐわないタイトル戦(vs市来、vsりほ)とか、エースは追い詰められたり注目されたりとかしないと輝かないのかね。

ディーノのペースでの試合が見たかったな、エースのこのところの試合で初めて不満


○紫雷美央・紫雷イオvs市井舞・ジェシカラブ
メキシコ帰りの紫雷姉妹が非常にいい感じに。
以前は妹の尋常で無い身のこなしで作ってた試合を、メキシコ帰りっぽい客を煽るスタイルに。
客のジェシカへの声援を逆手にとり、客のマネしたりバカにしたりと。
動きながら上手い客煽りで試合の序盤中盤を作れるいいレスラーになってる。
このスタイルで序盤中盤を作れるからこそ、終盤の派手な技が生きてくる。

対するジェシカ市井組、市井はあいかわらずしおしお。
そこそこの仕事をしているジェシカ...いやきっといつものジェシカはもっと沸かしてるんだろうなぁと。

まぁ本調子が出ないジェシカと相変わらずの市井相手に、良い仕事をした紫雷姉妹の試合。


○TAJIRIvs真琴
それまで皆勤だったアイスリボン興行を休んで、WWEのトライアウトを受けたことを初めて公式に認める煽り映像。
決して裏切りでもなく、自分の夢でありアイスリボンを世界に広げることが目的。
そしてその夢に向かう自分のとってTAJIRI戦は意味深いということを自分の言葉で語る真琴。
その辺はコレ

んで試合。
TAJIRIさんすごいっすよ
真琴相手に腕を攻め、足を攻め、首を極めと、さんざん追い込みまくるTAJIRI。
腕を違う角度で取り直す動作ひとつをとってもTAJIRIがやると理にかなってるようにみえてしまう。
そして唯一空いたタイミングから反撃する真琴をすぐに封じ込め、組み伏せる。
しかもそういった(わざと空けたであろう)スキマから真琴の反撃の感情とか動作、良い面を引き出してるように見える。
終盤にはハンドスプリングエルボー一発で会場を沸かせる。
TAJIRIのスゴさを垣間見た素晴らしい試合
そりゃSMASHは固定客つくよなぁ。


○藤本つかさvsコマンドボリショイ
いやぁあの試合のあとは厳しいだろという試合。
予想どおりなんかちぐはぐな試合に。
こちらの想像を超える動作や説得力がひとつも無い試合なんすよね。
個人的に嫌いなタイプの試合。


○田村欣子vs志田光
田村の上手さが出た試合。
試合のほとんどを攻めながらもときおり見せる大きい受身で試合を作る。
それと終盤、追い込んでからの最後の3分の試合の作りが素晴らしい、これこそ興行を背負ってきたレスラーの成せる技。
こういうフィニッシュへの緊張感を演出できる選手ってやっぱり強いし面白い(いいときの小島とかもそう)
好試合。


○さくらえみ・星ハム子・帯広さやかvs高橋奈苗・夏樹☆たいよう・しもうま和美
しもうま和美引退試合
重労働であろう福祉の仕事を優先しながら、婚約者もいる状態で、3年という期間を区切りプロレスをしてきたしもうま和美。
常に前向きで頼りがいがあり、生ジョッキ片手にインタビューに応える映像。
その引退試合。

秀逸だったのが帯広と夏樹の攻防。
帯広の一部意味不明なロープワークにつきあいながらもスイングする夏樹。

そして試合全体で今までをすべて凝縮したような攻防を見せるしもうま。
こういう器用ではないはずなのに体の強さを感じさせ、誰とでも試合をできる選手って貴重。
個人的なベストバウトは異種格闘技戦でもあった藤野恵美戦
ここ数年で見たプロレス寄りの異種格闘技戦としては上位に入る出来。

フィニッシュ前、仲間のハム子を羽交い絞めにしてコーナーまでひきずり無理矢理タッチする帯広。
そこから力負けしてたはずの帯広が(説明不可能な)股下潜り込みから丸め込んででピン。
勝者と敗者、そして極め技と、まずあり得ない状況に盛り上がる場内。
好試合

試合後、アイスの全選手が入場し飛香のブロックバスターから、さくらの450スプラッシュまで全選手のフィニッシュ技をことごとく受けるしもうま。
またしっかりとした言葉で引退の挨拶、すばらしい。

−−−−−

しもうまの引退試合を除いて公平に見ると、「ディーノvs都・ちい」「TAJIRIvs真琴」「ボリショイvs藤本」「田村vs志田」の実力差マッチで明暗が分かれた気が。
遠慮したのか相手のペースで"やっちまった"ディーノ、誰とでもどの位置でも望まれた試合ができるTAJIRI、タイトル戦の終盤の攻防で抜群の安定感を出せる田村、今日を見る限りではスイングしなかったボリショイと。
全体を通すと、前回の仙女対抗戦後楽園よりは少し落ちるかと。
あくまで個人的な感想だけど。

客入り:90%
興行満足度:85%



posted by わに at 19:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

2010/12/11 ZERO1(六本木)

初のベルサール六本木。
会場規模としては板橋グリーンホールを多少広くしたくらい。

入場口には巨乳アイドルユニットでおなじみ(?)のKNU23がお出迎え。

〜タッグリーグ参加全選手入場
KNU23が各チームを先導。
リング上に集う男女の巨乳率の高いこと高いこと。

○植田使徒vs横山佳和
開始数分、脳震盪なのか立ち上がれなくなる横山。


○ハートブレイクエキスプレスvs藤田ミノル、不動力也
注目はハートブレイクエキスプレスのデブの方。
韓国アイドルの歌にのって踊りながら入場するそのおデブちゃん。

んで試合、やはり会場の期待はおデブちゃんの挙動。
そのデブちゃん、不動の尻から落とすボムで、不動のアゴ(歯?)を頭頂部に受けてしまい流血、血に染まる金髪。
デブちゃん中心のネタ試合のはずが2℃ほど下がる会場の温度。
頭の流血を気にしつつも、試合をやりきるおデブちゃん。

前座中盤の試合の外人ってこういうのを呼ぶべき...という見本。
マンネリにならない程度にこういうタイプを呼んで欲しい。


○崔領二・若鷹ジェット信介vsダンゴーマン・斎藤謙
まぁ斎藤期待の試合ですよ。
勝ち負けはおいといて崔とジェットに噛み付いたり、過剰なまでのちょっかいを出して欲しい。
個人的には斎藤に対する期待はものすごく高いので、その期待は上回らなかった試合。

試合はというと、フィニッシュの雰囲気となってからの繰返しの丸め込みで勝利するジェット。
格下相手に追い込んで、丸め込みで勝つジェット...ジェット...ジェット
俺の中のジェットの評価は積極的に嫌いから苦笑の対象になった


○佐藤耕平・KAMIKAZEvs金村キンタロー・菅原拓也
もっさりレスラーと、注目試合以外では流してるように試合をする人、の組み合わせ。

そうなるとわれわれプヲタの注目はKAMIKAZEの新調したタイツに注目。
リックフレアーのガウンの生地で作ったかのようなタイツ。
動くたびにエレガントなシワと影がKAMIKAZENの下半身をいろどる。
高級リラックスウェア(笑)で戦う選手として注目をあびてほしい。
カタログ通販のモデルデビューも是非はたしてほしい。

あ、KAMIKAZEのフィニッシュのスカイツイスタープレスは◎。


〜休憩、KNU23
さてZERO1ファンにはすっかりお馴染みの巨乳アイドルユニット、KNU23
正面となる北側席には巨大カメラやビデオを構えた明らかにその道のファンの方達が数名。
自分でまず見に行くことが無いイベントが、向こうから来てくれるというのは何となく得した気分。
個人的には真正面から楽しんでる時間だったりする。


△田中将斗・関本大介vs日高郁人・フジタjrハヤト△
試合の大半がハヤトを追い詰める展開。
中盤、田中と日高をきちんとリフトしてからの眉山で投げる関本、やっぱおもしれーなー関本。
終盤は力で追い詰めまくる田中関本、単発の反撃でなんとかしのいでいく日高ハヤトの攻防。
田中関本日高に引っ張られる形でハヤトも結果を残した...と見えた試合
好試合


○大谷晋二郎・曙vs澤 宗紀・佐藤光留
序盤、大谷にU的なグラウンドの攻防を挑む光留。
それに対してプロレス独特のスペースを空けながらのポジションや関節の取り合いで返す大谷。
昔の大谷vsUインターの攻防を思い出す、やはり大谷(と武藤)はこういうところでのセンスがある。

そして曙と軽量の澤光留との攻防で盛り上がる会場。
戦えることが楽しそうににやにうやしながら連打を放つ澤を、曙は絶叫しながらのの張り手一発で吹き飛ばす。
フィニッシュはコーナーとポストで見栄をきる大谷曙が、ミサイルキック(大谷)〜ボディソーセージ(曙)とつないでピン。
好試合

普通に見えてるけど実力差マッチを退屈な試合にしないって大変なこと、しかもメイン。
この位置のレスラーとして澤はやはりすごい。

あと曙。
全日本はあまり見ていないけど、ZERO1を見る限り本当にいいレスラーになった。
体格をいかし、声を出しながら大きい動作の技で相手を追い詰め、終盤では汗だくになって動きが落ちる(笑)
アンドレ以降では誰もいなかった巨体レスラーの教科書のような動きだ。

−−−−−

KNU23以降(笑)の満足度が非常に高い。
今日のメインセミに出た4タッグチームはきっとどこの地方会場でもいい試合を見せると思う。
今日の興行だけでなく、期待以上にいいツアーになるそうな気がする。

興行満足度:85%
客入り:満員



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2010年12月06日

2010/12/05 NOAH(武道館)

前回より多少多目の客入り、雰囲気はすこぶる良い。
なんだかんだで武道館両国クラスの会場をここまでファンで埋めるのはスゴイこと。
ここ数回大会場メインで背筋が凍るほどのシバキ合いを見せてる杉浦に今日も期待!


○谷口周平・石森太二vs田上明・志賀賢太郎
ぼけっとしてたら終わってた。
谷口は大日本あたりに修行に行った方が良い気が。
もうメジャーだからインディと関わるのは云々...は通用しないと思うんだよね。


○青木篤志vsデリリアス
いちプヲタの意見だけど。
こういう好カードを武道館の第二試合ではなく、小会場のセミの盛り上がるところで見たいね。
そんな期待どおりのなかなかの試合。
青木はいいツラ構えになってきた。


○佐々木健介・中嶋勝彦・宮原健斗vs齋藤彰俊・井上雅央・リッキーマルビン
今日は一枠でよかった!の健介Office。
決して健介中嶋が悪いわけではなく、良くも悪くもNOAHに溶け込みすぎてて、毎回毎回何のひっかかりも無い第三試合になるのがつまんないだけ。
おとといもそうだけど、良い意味での見世物小屋であるIGFの方が外敵感が出るんだよね、健介中嶋は。
さて相変わらずの何の印象にも残らない試合、宮原に至っては空気。
あ、井上は仕事してたかな。


○モハメドヨネ・平柳玄藩vs潮崎豪・小川良成
NOAH武道館名物、テーマの無いタッグマッチ(テーマあるの?まぁいいや知らなくても)
お、今日は意外にも髪を切られた潮崎の暴走しての反則負け。
この位置の試合ってこういう形で10分以下で極めた方が良い、そういう意味で満足。


○KENTAvs丸藤正道
休憩前で丸KENのシングル、なかなか贅沢。
試合内容はこの二人らしい受ける間を与えない攻防(なのに避けたり受けたりすんだよな、この二人はやっぱレベルが違う)
ただ今回新しいものは盛ってないので、今日の試合は試運転?と思わせてしまうところは損かもね。
期待通りの武道館休憩前を締める好試合。


○鈴木鼓太郎vs金丸義信
やっぱり鼓太郎はデキる子だ。
残念系のレスラーにありがちな技が単発で攻防に見えない、の欠点はあるけど。
しかし今日は流れを作るの上手い金丸相手だったのでうまく補完し合ってた試合。

ツームストンからロックを外さず、そのままブルーデスティニーに持ってくムーブではどよめく観客。
他にも回転エルボー独特の踏み込みとか本家よりも美しいタイガードライバーとか技のセンスはピカイチ、やはり鼓太郎はデキる子。
丸KEN青木になるであろう次からのタイトル戦も結構楽しみ。
好試合


○高山善廣・佐野巧真vsクリスヒーロー・クラウディオカスタニョーリ
大量リストラ後に唯一残ったもっさりレスラー、佐野。
今日もゴム飛びみたいなソバットを連発し、俺の気持ちを萎えさせる。
しかし今日は外人組の素晴らしいこと素晴らしいこと
大型でありながら序盤中盤はまったく高山佐野に試合をさせない。
クラウディオの回転してからの振り向きざまのフロントキックや、クリスヒーローのコーナーtoコーナーのポスト超えのノータッチケプラーダ(!!!)などあの体格での体全体を使った動きに沸く観客。
外様に厳しいノア会場で外人組に大声援、高山のカットではブーイングさえ起きる始末。
そして決着はやっぱり分断してからの高山ジャーマン、観客の多数(?)に落胆の色が走った気が。
試合を99%作ってたのは外人組。
今年見たタッグチームでは葛西沼、ゴールデンラヴァーズに次ぐデキかも外人組。
なかなか。


○杉浦貴vs森嶋猛
最近観戦した武道館では秋山戦潮崎戦と堂々と正面からのシバキ合いを制した杉浦。
今日は正面から受けるとアクシデントさえありそうな森嶋、ここ最近のスタイルの杉浦なら期待大の試合。

さて森嶋、30kg痩せたとはいえ泣きオッパイは相変わらず。
辻よしなりの実況ならど根性ガエルにたとえそうなおっぱい&カエルっ腹。
確かに全体に絞れてるとはいえ、二の腕と太ももが細くなってるのはどーかと、そこは痩せるなと。
オッパイから痩せちゃうんですぅ...とほざいてるグラビアアイドルかっつーの。

森嶋の体格はおいといて、やっぱり期待通りの壮絶な試合。
打ち合いだけでも壮絶なのに、場外/コーナーポストとフランケンシュタイナーを失敗し脳天から突き刺さる杉浦。
コーナーポストの失敗は少しだけ森嶋の体重もノッてしまい、おきあがらない杉浦にちょっと騒然となる場内。

そして後ろ向きにコーナーを登る森嶋、観客の期待通りムーンサルト、そして自爆
しかも上に跳ぶムーンサルトではなく武藤式の軌道の低いもの、しかも自爆
なかなかいいモノを見た。

やはり終盤はラリアット/裏投げ/バスター/バックドロップとこれでもかと攻め立てる森嶋を、腰を入れた張り手/パンチ/蹴りで意識を飛ばそうとさえする杉浦。
最後も顔面にヒザ蹴り/張り手/パンチを集中させた後のオリンピック予選スラムで杉浦。
好試合

試合の決した後も帰ろうとしない観客。(※九段下の帰り道が混む武道館ではメイン決着とともに人が動き出す興行が多い)
杉浦はこの半年、本当の意味で求められるチャンピオンになった。

杉浦:三沢さん小橋さんのいない武道館、皆さんはもの足りないですか?
アナウンサー:(力強い口調で)そんなことを思ってる観客は誰一人いません!
...この言葉どおりいい興行だった。

−−−−−−

いい興行だった。
三沢小橋など看板が抜けたあとのノアはやっと浮上し始めたと思う。
これからのノアは面白いかも...と思わせる興行内容。

これを3年前からやっておけばなぁ、4年前の丸KENメインの武道館の路線のままでよかったのに。


興行満足度:95%
客入り:満員(スタンド4割近く塞いで)


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2010年11月23日

2010/11/22 大日本(後楽園)

近所のJCBではSMASH、プヲタ仲間のほとんどはそっちを選択。
西側に座ったんだけど、いつもより記者が少ない、絶対にJCBに行ったな。
しかしほぼ満員だよ大日本、すんげーいい雰囲気。

○塚本拓海vs橋本和樹
第一試合としてレベル高すぎ。
ZERO1若手のシバキ合いもすごいけど、この第一試合もそれに遜色ないどころか超えてるかも。
顔さえついてきたら試合内容としてはセミでもおかしくないくらい力のこもった内容。


○谷口裕一・星野勘九郎vs大黒坊弁慶・稲葉雅人
いつもどおりの谷口くんの試合。
あの第一試合のあとどうすんだよ?と思ったけれど、あの第一試合のあとだからこそ、意味ある試合になった。
なかなか


○大石真翔・旭志織・ツトムオースギvsMEN'Sテイオー・怨霊・大橋篤
いつもの大日本なら俺の気持ちがとぎれる第三試合。
...しかし今日は盛ってた。

試合前、大橋篤ファンクラブ代表の可愛らしい女性から花束を受け取る大橋。
中盤まで試合は試合そっちのけで、この花束を大橋が守る攻防に終始。これが大ハマリ。
花束が危険にさらされるたびに感情を爆発させる大橋。
「大橋中心で好試合」を始めた見た。
ライバル(と俺が勝手に認定している)クレイグは今や人知れずNWAジュニアのチャンピオンだしね。
好試合。


○シャドウWX・バラモンシュウ・バラモンケイvs佐々木貴・宮本裕向・忍
シャドウ貴宮本と何気に元デスマッチヘビー級が3人入ってる試合。
試合内容はやっぱりバラモン、場外を練り歩きそこかしこで水をばらまく。
ロープ最上段から相手に口からスライムを垂らすバラモン兄弟、なぜか同じことをするシャドウ(笑)
そしてバラモンにメカマミー風の肘あてを装着され、ラリアットで相手を蹴散らすシャドウ(笑)
やっぱバラモンはできる子だ、第四試合として最適。


○伊東竜二・アブドーラ小林vs竹田誠志・南野タケシ
序盤中盤は格落ちの南野が攻められる展開。
上着の中に蛍光灯を突っ込まれ蹴られること数回、背中全体に血が滲むシャツ。
終盤はデスマッチヘビー次期挑戦者として名があがってる二人(アブ小と竹田)の攻防。
完全にリフトしたジャーマンで蛍光灯に首鈴から叩きつけられるアブ小、首から肩口にかけて血まみれに。
これを耐えきったアブ小がコバドライバーからのトップロープからのバカチンガーエルボーでピン。
久しぶりのピープルズレスラー小林の晴れ舞台に盛り上がる場内。

血だるまの体でこれまた人の良さが滲み出るマイクでデスマッチヘビーの挑戦を宣言する小林。
いやーいい光景だ。
好試合。


○岡林裕二・河上隆一vs石川晋也・HARASHIMA
体も厚くなり髪型も変え、すっかり若手レスラーを脱皮した感じのする石川。
試合の大半は石川の攻撃を受けながらも、説得力のある力技で追い詰める岡林と河上という展開。

しかし岡林と石川は説得力のあるレスラーになった。
来年当たり、火祭りクラスのカップ戦なら本命になってもおかしくない。

最後までDDTのエース格であるHARASHIMAにまったく視線を移させない試合をする大日本の3人。
目を引くような派手な大技はなく、打ちあい投げ飛ばすだけで好試合を演出できる。
第一試合といい、大日本若手の完成度の高さに驚き。 
好試合


○葛西純・“黒天使”沼澤邪鬼vs関本大介・佐々木義人
額から血が流れて目を向く義人は葛西邪鬼よりよりも数段上の狂気を感じさせる(笑)
そんな義人が歯を食いしばりながら、コノヤローコノヤローと蹴散らしては試合巧者の二人に上手にさばかれる。
あれ?義人一人相撲じゃね?というタイプの面白い試合、しかも最後まで止まらない。
他団体で大満足試合連発の関本を差し置いて、プヲタ的にはそんな義人に釘付けの試合。

そしてやっとガソリンの切れかけてきた義人からピンを奪う邪鬼。
爆発する場内、最前列の女性は歓喜のあまり踊り狂ってる(笑)

好試合

−−−−−

これ以上ナニを望むというの?という素晴らしい興行。
第一試合から時間の経過をまったく感じさせない興行は久しぶり。
しかもそれが肉体を極限まで追い詰めるようなデスマッチがなくてのこの満足度。
大日本は本物になったと思う。

興行満足度:98%
客入り:満員
タグ:大日本



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2010年11月18日

2010/11/17 ZERO1(後楽園)

あれあれ、先月は1興行しか観戦してないっすね。
当ブログを始めて5年、いかんなプヲタ道にも悖るな。

さてそんな久しぶりの観戦は「後楽園"狭い"ホール」
201011171853000.jpg
※試合前に取ったので空席が目立ちますが最終的にはほぼ埋まりました
個人的にはスカスカになるより前の方に密集させたほうが良いと思うんで悪くないかと、寂しいことだけど。

○植田使徒・横山佳和vsブレイズプリスト・ダンゴーマン
大きく声も出てるブリストに、試合よりもコスチュームのヒラヒラが気になるダン・ゴーマン。
ダン・ゴーマンはトペと見せかけて頭からロープに突っ込みリングに戻る動きを披露、しかしその動きはトペを失敗してああなったのか???ともとれる、苦笑するプヲタ。
そしてブリスト、体がでかいわりにインパクト前の動きがふわっとしてる、緊張からなんだか怪我しそうな角度で相手を投げたりとなんだか危なっかしい。
そんな心配が現実に、ロープをつかったストンピングで思いっきり右足を捻ってしまうブリスト。
哀れ試合最後までエプロンにあがることさえできず(http://goo.gl/LazJ8)あーぁ緊急帰国だろうなー。
試合内容は特に感想なし!


○崔領二・小幡優作・若鷹ジェット信介vsKAMIKAZE・斎藤謙・不動力也
今日も良い動きをみせる斎藤&小幡、これだけは毎回見る価値がある。
今日も沸かせる打撃を見せる不動、今日は一歩引いた形の崔、いつもながら空気のKAMIKAZE。
でもジェット、ジェット、ジェット...。
斎藤に打ち負け、不動に凹られながらも、最後に説得力ゼロの丸め込みで勝つジェット。
650円だからいいかぁの中華料理セットが意外に美味しく、満足して帰ろうかと思ったら厨房で仕上げに味の素を大量にぶち込んでるのを見てしまって最後にゲンナリな気持ちになったような試合。(たとえれてる?)
坂田&ジェット組は各団体のタッグリーグ戦に出て欲しい、アッチの意味で。


○菅原拓也vs藤田峰雄vs藤田ミノルvs澤宗紀
次期Jr挑戦者決定権をかけた4Way戦。
もっさり二人(ミノル&菅原)はいつもどおり。
非常にイキのいい動きだけど顔力に欠ける峰雄、少しもったいない。
澤さんはいつもどおり。
ぶっちゃけ4Way特有のスイング感は出せなかった試合。
単体の澤と峰雄は良かったけど、試合全体としてはしおしおのしあい。


△田中将斗vs佐藤耕平△
田中ってすげぇなぁ
そりゃ中堅不足の新日本の大会場興行に毎回引っ張られて、真壁や後藤と連戦させられるわなぁ。

耕平はあわせてるだけのように見えた(俺目線なんで意見は分かれるところだけど)
しかし、耕平の不幸ってライバルとなるような大型で手の合う選手がいないことなのかもね。
今はどこの団体みても満足試合できる選手って、JrかJr卒業した微妙な体格のレスラーばっかりだもんな。
そんな耕平の不幸に思いをはせつつ。

試合自体はなかなかの試合


〜休憩〜
でたぁGカップ以上の巨乳アイドルユニットKNU23
http://goo.gl/7Kti
う〜ん、すごい。「はいはい、最近のアイドルヲタクの皆さんはこんなん興味あるでしょ?どうよどうよ?」とアピールされてる感がものすごくする。
今日は衣装のせいで自慢のオパーイが揺れなかったのが残念至極。


○日高郁人vsフジタJrハヤト
う〜ん、ハヤト伸び悩んでんなぁ。
もちろん中の上なんだけど最近見る試合で期待値を上回ったことないよなぁ。
後楽園シングルでやったサスケ戦(http://goo.gl/uBUPd)、新木場で見た九龍の試合(http://goo.gl/0E1hR)の試合を生観戦したんでオレにとってはハヤトって貯金あるんすよね。
なかなかなんだけど、日高相手ならもっとできるだろーという試合。


○関本大介vs大谷晋二郎
日本の宝、関本さん
今日の相手はリング上での感情見せたら日本一の大谷さん、こりゃつまらないワケが無い。
もちろんノリノリの大谷さん、関本のチョップを胸を出して受けるだけでなく、打って来いとばかりにインパクトのタイミングで前に出る。
遠めに見ても痛々しく腫れあがる大谷の右胸。
そしてノリノリの大谷さんは普段見せないウルトラタイガードロップまで披露、ベテランになろうとするレスラーがこういう思い切りのいい動きを見せるのは見ていて気持ちがいい。

でも、試合自体は関本の試合。
大谷がスカすような動きを見せないのもあり、正面からの筋肉地獄に追い詰められる大谷。

最後はジャーマン2連発を返した大谷の横っ面を薙ぐようなラリアットでピン、説得力抜群。
好試合


−−−−−

久しぶりの後楽園だし仕方ないのかもしれないけど、最後の3試合のボリュームは盛りすぎ。
3試合ともいい試合なんだけどね。
そこさえ何とかなれば、怪しい外人/気持ちを見せる若手/もっさり試合/日高田中大谷関本とプロレス興行を見せる意味では良い団体だと思うけどねZERO1。
両国のカードは心配だけっども。

興行満足度:90%
客入り:100%(後楽園ホール狭いバージョンで、通常なら6割くらいじゃねーの)
タグ:ZERO1



posted by わに at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月12日

2010/10/11 ZERO1(新宿FACE)

今日は結構埋まってる新宿FACE

○田村和宏・斎藤謙vs植田使徒・不動力也
うーん、U信者のオレにとってはUのテーマで入場する田村には違和感を感じる。
やっぱオレが古いんかね、そりゃ古いけど。
場内は不動の重い技で結構沸いてた。
第一試合としてなかなか。


○ジャスティン・アンディーvsサンダーウルフ・カイル
なんか今後ZERO1は自費で来る外人をZERO1-CAMP枠として試合に出させるんだって、それの試合。
ジャスティン→ハゲてるけど一番ソツがなくレスラーとしての挙動が○。
アンディー→蛍光色パンツと見た目が○。しかし試合開始5分で多分右腕を脱臼。
サンダーウルフ→インディアンキャラ。浸透するまでがキツイなぁ、やっぱり。
カイル→体が出来てない。一番キャラが薄く心配。
まぁ稚拙だし見所は無かったね。
誰も試合を引っ張れないのなら、ひとりひとり見せ場を作らないと...と思った。


○金本ヒカルvsランジェリー武藤
今日のオレの心の中のメインイベント。
サンバの女性二人を従え自身もサンバのひらひらをかぶり、色とりどりのライトに照らされ、WWEレッスルマニアも霞むような素晴らしい入場を見せる澤。
試合は、澤のヒザ痛がりムーブを中心とした組み立て。
何回も見てるんだけど、やっぱ澤は面白いなー。
澤の武藤に比べると、金本ヒカルはイマイチ。


○ヒロ斉藤・菅原拓也vs藤田ミノル・KAMIKAZE
全盛期に比べりゃあれなものの、なかなかのボディバランスを見せるヒロ(すぐに息あがってたけど)
そんなヒロの出番はそれほどなく、そうなるともっさり3人の試合なんで見所無いっすね。
多少ミノル・KAMIKAZE組には前座戦線という意味での可能性は感じたけど。


○佐藤耕平・崔領二vs坂田ハッスル亘・柴田正人
こういうマッチメークが面白い試合にならないとアカンと思うのだよ。
注目は柴田。格下の相手を簡単につぶせる実力を持つ崔耕平に、どう勝負を挑むか。
柴田は結構期待どおり、ほとんど攻められてるけどスプラッシュや浴びせかけのラリアットなど単発では崔耕平に大きな受身を取らせる、盛り上がる会場。

そしてやっぱり坂田はアレ。
柴田にコーナーから「休むな!休むな!」と上から目線でのゲキを飛ばす。
同行者と意見が合った。
いや柴田は良くやってる、むしろ坂田オマエが休むなと。
今日の試合も坂田はアレだった、ゼロからのスタートのはずが今日も何ら生き様を見せることなく、柴田をタテにして部外者ヅラかと。
近いうちに崔耕平あたりに潰されて欲しい。


○日高郁人vs政宗
名勝負製造機の日高相手に何も見せられずの政宗。
全然だめ。


○大谷晋二郎・田中将斗vs金村キンタロー・黒田哲広
体型がさらにひどくなったけど、プロレスラーとして最高の動きを見せる金村。
特に終盤ラリアットを避けての飛びついてのクルスフィックスホールドなんかは素晴らしいバランス。
また引っ張られるようにここ数年で一番の動きを見せる黒田、試合の要所要所で相手を分断するラリアットを放つ。
後半5分は四人入り乱れてのフォールの取り合い。
金村セントーンや、田中スライディングDでも決まらない。
最後は頭頂部から危険な角度で落とす大谷のジャーマン〜ドラゴン〜スパイラルボムに沈む黒田。
久しぶりに金村黒田の本気を見た。
好試合


−−−−−

本気になった金村はやはり素晴らしい。
日本では定着しづらいだろうけど、やっぱりハードコア系の仕事ができるレスラーとしては日本一だ。
序盤中盤は殴りあうだけで試合を作れて、後半は体格に似合わないキレのある技が出せる。
しかも相手を立てる試合運びや壮絶な受けもできる、そりゃ昔はひっぱりだこだったワケだわ。

それに引き換え同じく後が無いはずの坂田ときたら....

興行満足度:85%
客入り:満員



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2010年09月27日

2010/09/26 NOAH(武道館)

武道館って八角形なんすね。
スタンド席は八角形がそれぞれ3つに区切られてる、つまり24区画。
そしてスタンド席に関しては24区画のうち、北側を中心とした10区画が閉鎖。
それだけ封鎖して客入りは9割くらい。
アリーナの椅子の置き方も甘いしつまり始めから4割は入れていないってコト

見たいヒトが来ているので雰囲気は悪くないけどね。


○田上明・平柳玄藩・志賀賢太郎vs起田高志・梶原慧・西川潤
まーいつもながら健介オフィス若手はみどころが皆無だ。
伸び悩みの平柳はいっそコスチュームからファイトスタイルからGammmaパクればいいのに。
今日試合多いし早く終わらねーかなーっていう試合。


○谷口周平vs宮原健斗
ここまで武道館シングルのハードルを下げるか?っていうマッチメーク。
10000人規模にモノを見せるレベルに達してない。
道場マッチでやってくんねーかなー。


○吉江豊vs井上雅央
これが第一試合でいいんじゃね?
本来の会場をあたためるという意味づけの試合。

森嶋の欠場であふれた吉江は仕方ないとして、しかしここまでの全員が何も考えないで試合するヒトたちばかりだ。
第1、2試合とこの試合の井上はアミダくじで決めた方が面白いマッチメークになると思うけど。


○石森太二・リッキーマルビンvs小川良成・ボビーフィッシュ
オールドスタイルの匂いもするボビーと石森マルビンの絡みがなかなか。
最後はボビーのクロスフェースを横に2回転がしての木戸クラッチ風な固め技でマルビンがピン。
絶対に退屈させることなく試合に集中できる環境を作る、これこそ本来の第2試合だ。


○鈴木鼓太郎vs青木篤志
青木は対外試合経験からなのか、すっかりいいキャラがついた。
対する鼓太郎も伸びしろが大きそうで好感が持てる
(いやその伸びしろをいい加減使えよという話だけど)

序盤中盤は頭突きや腕殺しで攻め立てる青木
それを単発ながらキレのある技で反撃する鼓太郎
なかなか噛み合ってる試合

フィニッシュはダブルアームの体制から肩口まで放り上げるような、本家以上に美しいフォームのタイガードライバー。
試合組み立てのセンスは丸KENにはかなわないけど、鼓太郎の技のセンスは○。
なかなかの試合。



○バイソンスミスvsモハメドヨネ
休憩明けの試合、混雑を避けるため俺はこの試合開始と同時にトイレに。
序盤中盤はいつもどおりのヨネ、どさどさもっさり。

ラストは突然。
花道to場外の攻防で、アイアンクロースラムの体制に捕らえるバイソン。
どーせ、やんねーんだろと推測。...やっぱやらなかった。

続いて花道to場外の攻防で、バイソンデニエルの体制に捕らえるバイソン。
また、やんねーだろと推測。やりやがった
場外カウントを数えることもなく担架KOされるヨネ。
ヨネ、グッジョブ!

ヨネは次シリーズ以降はNOAH本体の流れとは関係なく一人ハードコア路線で。
ROHとかではなく、CZWとか米国IWA系の雑だけどインパクトの強い外人呼んであててほしい。MASADAとか適任。
あと力皇もそっちで。


○金丸義信vsKENTA
金丸はコスチュームと髪型と体系変えてやっとチャンピオンっぽくなった。
相手は復帰後、復帰戦以外はまったくインパクトの無いKENTA。
あと2試合残している興行のJrタイトル戦っぽい。
面白いんだけど、想像の範疇の試合。


○高山善廣・佐野巧真vs佐々木健介・中嶋勝彦
はいはい佐野最強説ですね、できれば本間聡に12年越しのリベンジを果たしてから言って欲しいもんだ。
そんな佐野、今日は中嶋相手にいい角度のソバットを入れまくる。
ちょっと前のKENTAのシングルといい、佐野のソバットって受ける人を選ぶのね。

フィニッシュは佐野の鳩尾ソバット〜顔面ソバット、高山の顔面カチ上げ〜エベレストジャーマンで中嶋から文句なしのピン。
なかなか。


○杉浦貴vs潮崎豪
前半わずか数発のチョップで腫上がる杉浦の胸。
お返しにか、本当のサッカーボールキックで蹴り上げる杉浦。

中盤からはすべての技で観客に痛みの伝わるプロレス。
少しでも間があくと、攻められていたはずの潮崎がカウンターのラリアット、吹っ飛ばされる杉浦。

終盤、潮崎が首がもげそうなローリング袈裟切り三連発。
それに腰の入った鉄拳の連打で仕返しする杉浦、この時点でもうやりすぎ。
なおも大の字に倒れた潮崎の横っ面に、本気とも取れるエルボーを1ダース。
そして無理やりひきおこしてのオリンピック予選スラムでピン。

好試合

−−−−−

もしまったくプロレスも格闘技も見たことない人に、今日のメインとUFC/DREAMを見せたら絶対に痛みの伝わる試合は今日のメインだと思う。それほどに今日のメインは壮絶だった。

今後は「平柳はGammma風に」「リキヨネは対外人のハードコア路線で」「KENTAはヒールで、コタロウを太刀持ちに」してほしいな。ノアファンはこういうの嫌いだろうけど。


客入り:90%(スタンド席は4割つぶして)
興行満足度:90%
タグ:NOAH



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2010年09月23日

2010/09/23 アイスリボン(後楽園)

なかなか入ってる大健闘じゃないすか、北側ビジョンでつぶして9割の入り


○高橋奈苗・つくし・くるみvs安藤あいか・牧場みのり・星ハム子
いやぁ10日前はおねマスで矢作(おぎやはぎね)に、わざとおっぱい押し付けてフォールしてた安藤あいかは、後楽園ホールで高橋奈苗戦ですよ。
まぁアイスリボンの第一試合っぽいわーわープロレスですわ。
まぁまぁ

となりのおっさんは、つくしくるみ(小学生)の見せ場にたびに声を出して応援。


○GENTARO・市井舞vs木高イサミ・都宮ちい
イサミと市井、リング上で対峙したたたずまいは市井に軍配。
ちいに放ったはずのラリアットがちいの背が余りに低すぎてイサミにあたるなど目新しいムーブもありので試合はすすむ。
イサミちい市井といった、あんまり好きでは無いタイプのレスラーの試合にしては面白かった。
これもアイスリボンマジックか。

となりのおっさんは、市井がイサミに放ったハイキックで絶叫。
大日本でのイサミみたら失神すんな、多分。


○グレート小鹿・りほ・ミスター6号vs葛西純・“黒天使"沼澤邪鬼・松本都
序盤、それとなくバレないように、小鹿が都との対戦を拒否ってるように見えた。
もうおじいちゃんだし、もしそうだとしてもOKだけど。

中盤、場外でりほをとらえる葛西。
客から奪ったペットボトルのお茶を口に含み(霧吹き状ではなく)りほに向かってだらだらたらす葛西
試合だからいいけど、外でやったら一発逮捕な荒業

またパールハーバー狙いでトップロープにあがったあとにゴーグルを落としてしまう葛西。
再トライはリングサイド客(帯広だったかな?)から奪った眼鏡をかけてスプラッシュ
やっぱエンタメ寄りの試合してもおもしれーなー、葛西。

リング上の試合の大半は棒立ち&ねっころがった小鹿が攻められる展開。
りほ6号がポイントゲッターだとしたら意外に機能してる(してるのか?)チャンピオン組。

最後はそうまとうからの丸め込みでりほ→都。

そろそろエースと葛西のタッグはいいかなという気も。
年末後楽園は直接対決で、アイス初の流血戦を!
血のりでもいいから


○コマンドボリショイvsみなみ飛香
やっぱ飛香はまだプロレスラーとして欠けてる気が。
体格と身体能力はあるんだけど、やっぱまだ動いているだけ、キッズプロレスの延長に見えてしまうんすよね。
単発で光るシーンはあるもののボリショイがつきあった感がある試合のような。
最後はグラウンドでの片足後頭部またいだ上での両腕羽折(伝わる?)、そりゃ返せないわなぁという極まり方。


○花月・水波綾・悲恋・DASHチサコ・仙台幸子vs真琴・夏樹たいよう・しもうま和美・志田光・藤本つかさ
キャプテンフォールイリミネーション。
仙台から来たであろう客なども含め仙女への応援も熱い会場、やっぱ対抗戦は会場観戦に限るなぁ。

しかし今回はどうみてもラグビー部と吹奏楽部ですわ。
しかもラグビー部の一人はスカウトが来るレベルの(水波ね)

夏樹以外はレスラーとしての、体のさばき方から何からレベルが全然違う。
どうしようも無いレベルの差を察してか、中盤に差し掛かるころ、水波と悲恋をエプロンに捕らえる夏樹。
そのまま志田藤本に攻撃させ道連れに。

いろいろあって(スマン)、花月と真琴の1vs1に。
真琴がスリーパーで追い込む場面もあるものの、最後は花月が取る。

やっぱ対抗戦って盛り上がるなー
好試合


○米山香織vs帯広さやか
序盤少しずつ斜めのロープワークを繰り返しコーナーに到達する帯広、その大真面目な動作に一部客爆笑。
他にも何かをやるためにかコーナーに走ったあとに、思い直して結局は歩いて米山を捕らえにいったりと、その自由すぎる動きに観戦テンションのあがる一部客。
まぁ試合自体は成立させるのが困難な試合、なすすべもなくジャーマン一発でピン。

個人的にはそんなに悪くなかったかと。


○里村明衣子vsさくらえみ
まぁボスキャラですわ、里村。
さくらの絶叫しながらのモンゴリアンチョップをあきれるようなフン顔仁王立ちで受け続ける里村。

そしてそんな里村相手にあえて、キッズとの試合で見せるようなムーブをちりばめるさくら。
バックをとられてケツを振りながら脱出した後、わざとバックを取り返し、ほれほれアンタはやんないの?という空気を作ったりとか。

しかしそれだけに終わらず、攻防にできるところもそこはさくらえみ。
きちんとチョップ一発で沸かせたり、450°スプラッシュで追い込んだり、絶妙のタイミングでバランスのいい丸め込み技が出せたりとか。

そして里村が仕掛けた片足をひっかけてのグラウンドでの変形コブラクラッチでは、坊主頭で苦しみもがきロープに逃げるサマが大型ビジョンに長時間大写しのさくら、体張ってるなぁ

最後は十分バキバキに痛めつけたうえでのデスバレーで里村→さくら。
好試合


最後ほぼ全員がリングにあがり対峙する仙女軍とアイス軍。

マイクを取るりほ、里村に向かって...
・アイスは負けてない!これから(つくしくるみ帯広ちいで)お前らを倒す!
・でもなぁ....それは、3年後だぁ!!!(会場笑)
しかもこの後、マイクを貸せと手を出した里村に勘違い、マイクを置いて頭を下げて両手で握手してしまうりほ。
やっぱちいや都と違い、根っこのところで常識と礼儀正しさが垣間見えるのもまた笑

なおも対峙する仙女軍とアイス軍
そーっと里村に近寄り仙女軍に加わろうとして、りほに引っ張られるさくら。
メインの対抗戦で負けた団体代表が、この期におよんで小ボケってww


ーーーーー

今の時代なりの方法とスケールだけど、さくらえみの手法はやっぱり大仁田がかぶる。
勝負興行前のチケット売上目処がわかるタイミングで、ファンに対して燃料を投下する。
観戦にイマイチ踏み切れない層を直前で観戦に踏み切らせるシナリオ&情報をバンバン投下してくる。
唐突とはいえJWP無差別戦での丸坊主といい、twitterやUstreamを通じての絶え間ない情報提供といい。
客さえ入れば自分が試合をシメられる自信があるだとうところも大仁田にかぶる。

やっぱり面白いなぁ、アイスリボン。


客入り:90%
興行満足度:95%



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2010年09月20日

2010/09/19 ZERO1(後楽園)

なかなかの入り、とはいっても8割行かない程度。
最近の入りから後楽園が8割いくとほっとする。
来て裏切られることは少ないだけどなぁ、ZERO1って。

○高西翔太・KAMIKAZEvs植田使徒・不動力也
柿沼・斎藤が頭角をあらわし植田は体格をいかして説得力のあるプロレスをする一方、イマイチ個性も結果も出せていない高西。
今日はそんな高西が逆さ押さえ込みから反転しての首固めで植田からピン。
第一試合にしてはちと長い。


○日高郁人vs澤宗紀
試合の大半がどこまで本気かわからないフェイントを交えながらの打撃戦。
これが攻防になっているところがすばらしい、ある意味二人にしかできない試合。
中盤以降、日高の飛び込むように正面からみぞおちに入れるヒザが澤の体を二つに折る。
十分みぞおちに効かせた上でのハイキックへのコンビネーションで日高のKO勝ち。
好試合

来年BOSJやTOP OF SuperJrは澤を呼ぶべき。
贅沢な話だけども、もう飯伏や丸藤ではカードに新鮮味は無い。
KENTAは見たいけど見たい旬は過ぎた、カズハヤシや近藤はいい試合になるだろうけど対外試合としての興味は沸かない
しかし澤であればすべてのカードに興味が沸く、ぜひ金本あたりをおちょくりながらシバいて気持ちよく負けてほしい(勝てば申し分ないけど)


○怪人ハブ男vs藤田ミノル
澤が負けた今、ハブ男が勝たなければ決勝の意味さえない。
ここは順当にハブ男。


○サンジェイダット・円華・斎藤謙vs菅原拓也・タイソンデュックス・佐藤光留
U信者残党兼総合好きの俺としてはどうしても斎藤vs光留に目が行く。
光留はUスタイルとしてはダメダメだと思うけど、そこは総合に居たヒト、斎藤のような正面から軍鶏のようにシバくスタイルを捌きながらも優位なポジションを確保したりとか極めたりしてほしい。
...という期待にはあまり応えられなかった、かいくぐっての効果的な掌底とかあったけど。
でも斎藤はこの位置でもいつもどおりの試合運びで満足。

その他柔らかい体を生かしながら飛ぶサンジェイ、外人肌着モデルにしか見えないタイソン、細身ながら意外に芯のある動きをする円華など、それぞれが個性を出してた。
6人の個性が出たいい試合だった、6人タッグ戦ってこうあるべき。
好試合


○大谷晋二郎・田中将斗vsジョーレジェンド・崔領二
んー興行の軸ではないとはいえ、いつもどおりに見えてしまうなぁ炎舞連夢。
試合としては安心して見られるんだけどね。


○関本大介vs佐藤耕平
もうすっかりもっさりプロレスの人となってしまった耕平。
耕平にとってはこの関本戦が(何度目かの)正念場。
そんなタイトル戦はやっぱり今日も関本さんの試合。
トップロープにあがった耕平をそれラリアット?というような無茶な豪腕でシバきたおし、エプロンにころげた耕平をロープ越しに持ち上げジャーマン。やっぱ正面から受けられる相手だとおもしれーなー、関本。
最後も後頭部ラリアットでよろけた耕平をだるま式ジャーマンに捕らえてピン勝ち。
しかし完全にリフトする形のだるま式ジャーマンって始めた見た。
好試合

関本さんに関しては、メジャーにあがることなく、中堅団体で質の良い試合だけを提供してほしい。
関本さんこそ今の日本プロレス界のピープルズチャンピオンだ。


○日高郁人vs怪人ハブ男
今シリーズの主役、ハブ男。
試合のたびに実力を発揮して存在感が増してる。
終盤ではジャックハマー、アルマゲドン、フロッグスプラッシュなど一発でピンの取れる技を出すもことごとく返す日高、決勝戦っぽい。
最後はシバキ合いの中ペースを握った日高がハイキックてピン
なかなか。

日高はやっぱ上手い、メインであがって必ず満足できる試合にできるってすごいこと。
試合経験があるベテランながら動ける体をキープしている、そんな意識の高さが試合に出てる。
ここ2年くらいの日高の試合の質の高さはすごいんだけど、これが一般層に届かず客入りにもつながらない。
それこそが今のZERO1の状態を象徴しているような。

−−−−−−

みどころが随所にある良質興行。
ZERO1の常なんだけど試合内容と客入りって別なんだよね。
これから新木場7連戦とか大丈夫かね?

興行満足度:90%
客入り:75%
タグ:ZERO1



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2010年09月10日

2010/09/09 ZERO1(新宿FACE)

今日はほぼほぼ満員。
同会場の連続興行ってカードが入りに影響するよね。


○斎藤謙・小幡優作vs不動力也・植田使徒
昨日の外人客に続き、今日は東側の最前列にオカマちゃんの団体客が!
大きな声でげらげら笑い、技の攻防に歓声をあげ、斎藤小幡をみながらニヤニヤヒソヒソ(笑)
...でもオカマちゃんたちはこの試合のみで帰っちゃったんすよね、仕事だろうけど。
試合自体は斎藤の味が出た好試合。


○ジョー・レジェンドvsKAMIKAZE
日独どや顔プロレス。
腕をとってはどや?
手四つを返してはどや?
コブラツイストにとってはどや?...と。
まぁこのカードで第二試合なんで思う存分やってくれ、たまにはヨイ。

あと昨日局所的にブレイクしたジョーのOh! my GODからのエルボーは健在、会場の随所でオーマイガーが。
客が楽しみ方をみつけるというのも前座試合ではアリだなぁと。


○サンジェイダット・タイソンデュックスvs日高郁人・澤宗紀
バチもんジョンシナ臭がいっぱいのタイソン。
今日は澤との日加顔芸アピール合戦で客を沸かせる。
序盤で口元から大流血のサンジェイ、口の中でなく"唇を裂いてしまった"系の大流血。
そんなサンジョイのムーンサルトフットスタンプでピン。
好試合


○菅原拓也・怪人ハブ男vs藤田ミノル・円華
ハブ男と円華の動きが良い、他団体でタイトル戦という気合の入り方が伝わってくる。
ただ菅原と藤田がいつもよりちょっと良いくらいなんすよね.
最後は菅原→藤田のしーさんぶたー二連発で終了

圧巻は試合後。
試合の決した後に続々乱入しリング内の相手を蹴散らす天下一Jrの参加者。
そして最後にリングに残りマイクを握るのは斎藤(!)
面子的には期待薄な面子でも、こういうのを見せられると期待が高まる。
いやーこれはアガるわ。


○大谷晋二郎・田中将斗vs佐藤耕平・崔領二
ZERO1のTOP四人のタッグマッチ。
耕平が久しぶりになかなか、やっぱり耕平って相手を選ぶのよね。
面白いんだけどさすがに新鮮味はないし、このくらいの試合はするでしょ?という感じで見てしまう試合


○関本大介vsバンビ・キラー
現代日本プロレス界の宝、関本
相手はアレだし、戴冠の期待が俄然高まる。

試合はいつもどおりの関本オンステージ。
そして引っ張られるように来日一番の動きを見せるバンビ。
狭い会場で観客全員が思わず力こぶしを握り、歯を食いしばる展開(オレだけ?)
そしてぶっこ抜きジャーマン二連発で完璧ピンをとる関本。
好試合


試合後リングにあがり挑戦表明する耕平。
しかし今の関本にとって耕平なんかは顔では無い(と俺は思っている)
さっさと防衛して崔大谷田中とは防衛戦を重ねて欲しいね、関本。

−−−−−

今日は外人がイキイキとしてた。
無名に近い外人を沢山招聘した、今シリーズのZERO1の狙いが始めて当たった興行かなぁと。
一見の外人とでもなかなかの試合ができる大谷田中日高澤関本がいてのことだけど。


興行満足度:90%
客入り:95%
タグ:ZERO1



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2010年09月09日

2010/09/08 ZERO1(新宿FACE)

新宿FACEで8割の客入り、う〜ん


○藤田ミノル・円華vs不動力也・横山佳和
第一試合だからそんなに期待もないけど、四人とも持ち味がイマイチ出てなかったよーな。
あと長い。


○斎藤謙vs高西翔太
個人的には期待度の高い斎藤。
試合の流れを一発で変える唐突なハードヒットで会場を沸かせる。
高西はコスチューム以外に個性が無いのがねー。


○崔領二vs柿沼謙太
体の厚みから一周り違う二人。
やっぱり崔に試合時間すべてを通してシバキ倒される柿沼。
シバかれても向かっていく表情がなかなかだし、やっぱり柿沼はスター候補。
勝てると思わせるシーンがひとつも無いにも関わらず手に汗握る展開。
この手の試合が面白いということは、ZERO1にはまだ正しい意味での格が存在する
つまり怖さ強さを感じさせないレスラーばかりの、そこら辺のインディーとは違うということかね、好意的にとれば。
好試合


○バンビキラー・サンジェイダットvs佐藤耕平・KAMIKAZE
今日の興行でどこでトイレに行く?と聞かれればこの試合を薦める試合。
という戦前の予想どおりこの位置でのバンビ耕平KAMIKAZEのいつもどおりのもっさりプロレス
サンジェイは頑張ってた。


○田中将斗vsタイソンデュックス
しっかりした体で小気味良いプロレスをするタイソン。
田中はこういう選手を相手にしてひっぱりあげるスタイルもやっぱり上手い。
そりゃ新日本から連続オファーくるわな。
噛み合った試合、良。


この試合くらいから北側最後列に陣取る外人客の一団が大騒ぎ。
試合のリアクションにいちいち声が大きく試合以上に会場の雰囲気を作る。
なぜかこの外人どもに引っ張られるように盛り上がる場内(笑)



○大谷晋二郎vsジョーレジェンド
この時点で試合以上に北側最後列の外人客が気になって仕方がない新宿FACEの客。
案の定オー、マイ、ガー(Oh!my GOD!ね)と声をあげながら打つジョーレジェンドのエルボーがその外人客のツボに入ったらしく、大声でゲラゲラ笑いながらレスラーよりでかい声でオーマイガーと。
他の客にも伝播し、新宿FACEのあちらこちらで発音の滅茶苦茶なオーマイガーの大絶叫が(笑)
試合自体は大谷なんで問題無し!


○菅原拓也・怪人ハブ男vs日高郁人・澤宗紀
外人客のおかげですっかり間違った方向に盛り上がる場内。
その外人客は澤がお気に入りらしい、勝手にSAWA−SANコールを繰り替えす
試合自体は普通、最後は菅原しーさんぶたーからのハブ男のスプラッシュ、意外なベルト奪取。


この後もひきあげる菅原を挑発する外人客、菅原が睨むとかかってこいと手を広げてる

−−−−

今日のMVPは北側後方の外人客に。正直この人のおかげで今日の興行は救われた。
次回以降もFACEや新木場など狭い会場には是非来て欲しい。
生粋のZERO1ファンはどう思ってるか知らんが


興行満足度:85%
客入り:80%
タグ:ZERO1



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2010年08月26日

2010/08/24 DRAGON GATE(後楽園)

満員だけど前回同様に超満員感は無し
(この大規模興行ラッシュ後の後楽園でこの入りはすごいけど)

○土井成樹・吉野正人vs横須賀享・K−ness.
本当は地味顔の土井の風体がプール監視員みたい。
過剰な2.9を繰り返さない好試合。


○堀口元気・斎藤了vs鷹木信悟・YAMATO
今日の興行の主役っぽい匂いがする堀口。
好調時のオーラが感じられない鷹木&YAMATOから逆さ押さえ込みでピン。
なかなか


○ドン・フジイvs苫小牧卓也
まぁチャレンジマッチですな。
第一と第二がトーナメント準決勝でがっちりやったのでこんなものかと。
この位置の試合って難しいね。


○サイバー・コング・KAGETORAvs超神龍・琴香
風体も技も元気な小学生男子の落書きみたいなサイコン。
実力差のある相手にサイコンらしいプロレス満載、サイコン好きは大喜び。
KAGETORAはちょっと目を離すと埋もれるなぁ、CIMAにいじられてる時が花だったよーな。


○神田裕之・新井健一郎・KzyvsB×Bハルク・谷嵜なおき・PAC
ぐずぐずしたヒールの味が出ていて、今日はディープドランカーズが良かったと思う。
最後Kzyが取るのもびっくり。
今日は"お調子者キャラにチャンジした"のハルクのマイクは谷嵜相手で冴えず。
やっぱ谷嵜は何をやらしても中途半端だ。


○泉田純至・菊地毅・橋誠vsCIMA・Gamma・望月成晃
今日の注目カード、10周年にさえ呼ばれないはぐれノア軍団。
今日は不透明決着〜次回はCIMAと1vs3、最後の大将決着戦で菊池大流血の壮絶完敗...
といった猪木vsはぐれ国際軍団の流れを汲んでほしいなぁ...と妄想。

入場時ハプニング!
ドラゲー休憩明けのテーマソングで入場してしまうノア軍。
つまりノア軍入場後にリングアナがあがり「試合を再開します!」のコール。
行き場所の無いノア軍、さっそくぐずっぐず。

試合前から始まるまったく空気を読まない菊池のマイク。
そして菊池のマイクは試合中、まったく必要ない部分でも炸裂。
リング内外で試合巧者のCIMA/Gamma/もっちーでもまったく噛み合わず。

難解難解難解難解難解難解難解難解難解難解難解難解難解難解難解

誰もがぽかーんの試合展開を制す橋。
これほど難解なプロレスは始めてみた。
何が起こるかわからないという意味では、対抗戦らしい緊張感なのだけど肝心の試合内容に緊張感が皆無。
いや、...どう処理するんだ...の別の緊張感でいっぱい。

まぁ良いか悪いかでいうと生会場観戦の試合としては最悪だけどね。


○土井成樹・吉野正人vs堀口元気・斎藤了
あのセミの後を締めるべき今日の座長の堀口。
最後数分はこれぞドラゲーのメインともいうべ決め技&2.9の攻防、会場大熱狂。
ここではやは、りスライディングキックやマスキュラーなど終盤の絶対技を持つ元シングルチャンピオンは強い、これを織り交ぜて2.9の攻防やられちゃそりゃ盛り上がるわ。
そして堀口も今日は抜群の説得力を持つ逆さ押さえ込みで何度も2.9を取る。
最後は吉野の二発目のライトニングスパイラルに沈む堀口(あれ?勝つと思ったのに)
あー面白かった。


−−−−−

やっぱり今日語るべきはノア軍。
結果が予想できて見る試合としてはいいかもしれないけど、何が起こるかわからずに期待して生会場観戦する試合としてはどうかと思うね。次回以降もこういう空気の試合になるだろうど、まだあの菊池の試合スタイルには慣れない。この妙な嫌悪感は昭和プヲタだからかね?
うーん。

興行満足度:85%
客入り:満員
タグ:DRAGON GATE



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2010年08月06日

2010/08/05 DRAGON GATE(後楽園)


今日も何も知らずに後楽園。
最近来た中ではドラゲーとしては悪い客入り
(とはいえ最終的にはほぼ埋まるんだけど)

○谷嵜なおきvsシーサーBOY
特に何にも。
同行者と世間話してたら終わってた。


○堀口元気・斎藤了・NOSAWA論外vsk−ness.・横須賀享・スペル・シーサー
堀口はいい選手だなぁ、各団体ともこういう選手って1人は欲しいんじゃないの?
ドラゲーの第一試合っぽい試合。


○菊地毅・橋誠vs超神龍・苫小牧卓也
菊池がだめだめ、評判の最悪だった時代(今は多少まとも)のNOAHの前座〜中盤の試合のプロレスを持ち込んでる、そりゃ客ポカーンだよ。
(※菊池は鶴田にいじめられてた時代とか、渕に何回挑戦しても勝てない時代とか良い思いではあるのだけど...)
それに比べたら橋はなかなか馴染んできた。

試合後、あまりに内容がひどい試合に絶えられず、乱入しマイクを取るCIMA。
そしてここでも間を外しまくる菊池、場内は失笑半分、ダチョウ上島を見る感じの笑い半分(同じようで微妙に違う)
むしろそんな菊池を使い捨てにしないところにドラゲーの男気を感じる。


○PAC・マークハスキンスvsサイバーコング・KAGETORA
これまでオレの見てきたPACって自分のやりたい超絶動作を試合中にスポットでやるようなスタイルだった。
しかし、今日は試合全体を作ることに挑戦してるように見えた。
なのでこれまでのPACの試合の満足度は得られなかった試合。
(ときおりスワンダイブ式ファイヤーバード(!!!)とか入れてたけど)
そんなPACを暖かく見守るべき試合、第三試合だし。


○新崎人生・石原輝政vs神田裕之・新井健一郎
石原輝政はBBハルクね。
入場から嬉々として人生コスで試合する石原。
でも人生とハルクはスタイルが全く違うので繰り出す技はハルクっぽいんだけど。
しかし人生ってドラゲー入ってもスタイル変えない、またそれが馴染むというか、新崎人生の試合にしていけるところがすごいね。
中盤の試合にスポットで参戦させるには最高のレスラーだと思うわ。
なかなか


○吉野正人・土井成樹vsCIMA・Gamma
へーこのカードでセミなんだ。
四人独特の表情のある動作だけで試合になる試合。
最後は谷嵜の唐突な乱入もあり、そのすきにたたみかけた土井がGammmaから取る。

団体内では格のある四人が、セミがセミであるべき試合をする。
興行としてのドラゲーがすごいのはこういうところもあると思うね。


○望月成晃・ドンフジイvs鷹木信悟・YAMATO
序盤から飛ばしまくる四人、正常な受身を取らせない間で放たれる蹴りラリアットエルボーチョップを入れまくる。
開始数分で口から血を吹くYAMATO、本当にYAMATOは絵になるレスラーだ。
15分の試合のほとんどの時間がどうしてその間で技を受けきれるの?といった攻防、無意識であろう歓声と悲鳴でイッパイの場内
締め技やカウントツーの攻防も加えた終盤5分は、これまた会場大熱狂。

試合内容だけを取れば今年のベストバウトだ

−−−−−

やっぱりドラゲーはすごいよ
こんだけ試合内容のレベルが高いと、他団体との対抗戦で中途半端な格上げとかしないで済むもんな。
逆に菊池とか橋とかに厳しい態度で接しながらも、決して使い捨てではなく彼らのリニューアルに協力しているようにも取れる。
新日を除いた他のプロレス興行団体とは格が違う。

関係ないけど、天下一Jrには優勝前提でかまわないからドラゲーの一線級が来ればなぁ。
堀口でも十分すぎるほど十分だけど。

※写真忘れた

興行満足度:95%
客入り:95%
タグ:DRAGON GATE



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2010年08月05日

2010/08/04 ZERO1(後楽園)

東京ドームでは巨人阪神の首位攻防戦、JCBホールではHeySayJUMP!(って何?)、地方競馬開催期間でoft後楽園(場外馬券売場)にも人人人...。

しかし後楽園敷地内でここだけは寂しげな客入り、火祭り決勝。
今日の決勝カードは、ブロック代表者決定戦などの小細工なしに「大谷vs田中」
ある意味ワンマッチ興行。
裏切らない試合になる自信があるんだろうね、期待大。


○斎藤謙vs高西翔太
中盤まで斎藤の負傷箇所の右肩を攻め続ける高西、効果的に見える。
しかし後半斎藤が攻めだしてからはちぐはぐな展開に。
もっと効いてる技はあったはずなのに、なんとなくな蹴りで斎藤のピン勝ち。

技のバリエーションを持たせた若手どうしの第一試合って時にこんな感じに。
この位置の斎藤は期待してるだけに残念。


○KAMIKAZE・柿沼謙太vs不動力也・横山佳和
受け止められるKAMIKAZE不動に、若手の柿沼横山。
中堅同士の試合だとゆるゆるなKAMIKAZEも、ここに入るとなかなかの壁に。
噛み合った試合、良。


○ジョー・レジェンドvsザ・プレデター
序盤中盤はジョーの客の反応を煽るプロレス、未だイマイチ定着せず。
終盤プレデターのキングコングニーを返すジョー(!!!)
その後、中途半端に持ち上げたコンプリートショットでプレデターからピン(!!!)を取るジョー。

プヲタ邪推ではあーもうプレデターはIGFにもZERO1にも来ないのね...と。


○佐藤耕平・関本大介vs崔領二・吉江豊
吉江相手に力のこもったプロレスを展開する関本。
崔も関本にひっぱらられる形で今日は光ってた。
終盤、耕平と吉江相手に眉山を見舞う関本、どよめく場内。
その後、投げっぱなし〜ラリアット〜正調ジャーマンで崔から文句なしのピンを奪う関本。
攻め受けが重い相手だと間違いなく満足試合になる、ここ数年の関本。
来年あたりは火祭りはぶっちぎりの優勝でG1にも出て欲しいなぁ。


○菅原拓也・藤田ミノル・怪人ハブ男vs日高郁人・FUNAKI・澤宗紀
ハブだにょろ〜んみたいなのを予想してたんだけど、意外にオーソドックスな身体系レスラーのハブ男。
最後は菅原の十三不塔からハブ男のフロッグスプラッシュで日高からピン。


○大谷晋二郎vs田中将斗
まぁ期待通りっすよ
いつも見慣れてるはずの技の攻防でも客を沸かせられるって何だろうね?
プヲタにとっても謎だよ。
終盤の大技とキックアウトの連続では客沸きっぱなし。
もうどこで終わってもおかしくない攻防から、かなり前傾ぎみのスパイラルボムで大谷のピン勝ち。
文句のつけようの無い試合


−−−−−

メインの沸きっぷりはハンパ無いので問題はなんといっても客入り。
今日のメインは本当に満員の客前でやってほしい試合、後楽園でも狭いくらい。

しかし客入りの悪い団体の常として、次につながるストーリーが...(ハブ男だけ?)
ジュニアはBOSJとかJ-CUPとかが食い荒らしてるので、天下一Jrも少し不安。

※写真忘れた

興行満足度:90%
客入り:70%




タグ:ZERO1



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2010年07月25日

2010/07/24 ZERO1(後楽園)


さびしい客入り。
火祭り後楽園ってツマらなかったことないのにね。


○柿沼謙太vs横山佳和
個人的にはもう少し"シバキあい"臭がしたほうが...


○崔領ニ・斎藤謙vsKAMIKAZE・植田使徒
斎藤の軍鶏のようなつっかかりっぷりが○。
あと第二試合らしくコンパクトにまとまっていてこれも○


○FUNAKI・澤宗紀vs藤田ミノル・菅原拓也
久しぶりに見るような気がする藤田菅原タッグ。
今日はしつこすぎるくらいのFUNAKIと澤のレフェリー制止されプレイもあり、持ち味の小ずるさも出てた。
最後は澤がこれまたレフェリーに制止されっぱなしの間に、誤爆を誘いバックスライドでFUNAKIが取る。

...三試合まとめてコンパクトでなかなかの試合、今日はこの後がしつこい試合になりそうだしね。


○ジョー・レジェンドvs佐藤耕平
客煽りが多いジョーレジェンド、親切なZERO1ファンは丁寧に応答。
大きい人にのみ許される、大技〜間〜大技〜間...のプロレス。
最後は前回後楽園同様、ジョーのぼこっとした大技の連発に沈むこーへー。
第四試合っぽいリズムの試合。


△大谷晋二郎vs関本大介△
メインでないことにびっくりの好カード。
第一回火祭りに無名ながら立候補エントリーした関本と大谷の関係を描いた試合前煽り映像が良。
あいかわらず筋肉パッツンパッツンでギョロ目の関本に対峙する、頭と体は老けたものの目力と肉体表現は20代の大谷が上手くかみ合う。
両者ともに攻め受けに表情が作れるので、つまらないワケが無い。
この二人だと一点攻めも安心して見られる。
観客納得の時間切れ引き分け。
好試合

関係ないけど今日気づいたこと。
試合中のリングドクターは大抵問診しかしない。


○ザ・プレデタ―vs吉江豊
空いてるリングサイド周りを必要以上に練りあるくプレデター。
観客への効果抜群、入場だけで大盛り上がり。
プレデターから逃げることを刷り込まれた観客は、ただの場外エスケープでも席から腰を浮かす(笑)
試合はこの二人らしいぶつかりあいと、この二人特有のデカイ受身を見せる試合。
後半、リズム感がなくなるのもそこはプレデター、やっぱ5分以上やらせると危険だなと。
良。


○日高郁人vs田中将人
大谷関本を差し置いてのメインイベントカード。
最後まで体格と突進力で上回り、押し気味に試合を進める田中。
何度も放たれるスライディングDを避けたり返したり丸めたりと食らわない日高。
終盤、これでピンでもおかしくない今日始めてヒットしたスライディングDをキックアウトした後、蹴りのコンビネーション(ヒザに入るタイミングが独特で◎)で田中をKOピンする日高。
盛り上がる場内。
好試合

−−−−−

今日も満足興行。
ZERO1こそプロレスを見に来た気持ちになれる団体だと思うんだけど、なんだろねこの客入りは、非常に残念。
少ないながらも固定ファンの熱い声援があるので閑散とした感じがしないのがせめてもの救いか。

やっぱ客入りにはひとつくらい飛び道具があった方が...澤田敦士とか...

※写真忘れた

興行満足度:90%
客入り:40%
タグ:ZERO1



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2010年07月20日

2010/07/19 アイスリボン(板橋)


立ち見も入れた超満員、開演前に当日券も売り切れ。
葛西参戦と19時女子効果か?さらに勢いが増してるアイスリボン。
戦前の期待は葛西&都だけだったんだけど...


〇りほvsつくし
受けて相手のよさを引き出す役目のりほ。
中学1年とはいえ5年目だもんなぁ。
しかしその役はまだまだこなせず、本人悩んでんだろうなぁ。
とはいえ最後の5分はなかなかのプロレス。
第一試合としては満点。


○志田光・藤本つかさ・帯広さやかvs夏樹☆たいよう・市井舞・牧場みのり
夏樹・市井・みのりが格上の雰囲気を出しつつコスチュームが個性的。
なんかNWA/AWA時代の豪華地方チャンピオンタッグみたい、さながらレイス・ニック・ジェリーローラーとか。
対する志田・藤本・帯広は若手有望株、テリー、フレアー、鶴田あたりか。
そんなアーリーアメリカンプロレスなマッチメイクとか考えてるのは多分オレだけ。

これが余り物マッチメイクとは思えない好試合。
まともに試合になってる市井を復帰後始めてみた。
全員が試合権を得た瞬間にこれでもか!と動く、止まらない。
第二試合としては今年のベストバウトだ。
というか第二試合はもったいない、これがメインでも文句は無い出来


○星ハム子vs安藤あいか
ハム子の勝った時間数だけあべちゃんが歌を歌える試合。
あいかのグラビアポーズに怒ったハム子は押しつぶし15秒で決着。
15秒しか歌わせてあげられないことにハム子が謝り再戦へ。

その再戦も15秒であえなくタップするあいか。

しかしこのままではレスラーとして不甲斐ないと再戦要望するあいか(ハム子ではなく)
しかも今度はあいかが勝ったらフルコーラス歌っていいことに。
3本目、ハム子の猛攻をしのぎ、一時はジャパニーズレッグロールクラッチからさらに反対にブリッジすることで2.9まで追いこむあいか。
しかし空気を読まず勝ってしまうハム子。

まー結局さくらのこんなときは歌よ!で歌うことになるんだけど。
第二試合の観戦疲れを癒すのに良。


○葛西純・松本都vsコマンドボリショイ・都宮ちい
前哨戦シングルでボリショイにもちいにも(!)負けてる葛西。
ゴングそうそうちいの首根っこを捕まえお前を殺す!と。
対して葛西持込みのラダーに葛西を叩きつけ、憎憎しげにファッ○ユーポーズのちい。
滲み出る育ちの悪さが葛西と対峙すると味になる、ああ今日始めてオレはちいをレスラーとして認めた。

序盤、葛西のラダー攻撃がすべて都に誤爆するというミラクル。
頭をかかえ「もう使わねぇ」とラダーを片付ける葛西。
中盤まではちいとボリショイに必要以上に翻弄されるものの、そこは葛西一人の地力で徐々に追い込むチャンピオンチーム。

終盤衝撃シーン。
葛西がボリショイを、都がちいをリバースタイガードライバーに捕らえる。
しかし都の放ったタイガードライバーで脳天から真っ逆さまにマットに突き刺さるちい。セコンドまでが緊張する。

しかしそこからも動き続けるちい。
レスラーって凄いな
最後は連携からの正調マンマミーアに沈むちい。
好試合


〇しもうま和美vs高橋奈苗vs真琴
トライアングルリボン戦。
これまでの試合で1興行終えたくらい盛ってたので正直損な位置の試合。
最後は真琴→奈苗のクロスフェースの体勢から、脇の空いた真琴を丸め込むしもうま。
予想外のしもうまベルト奪取に盛り上がる会場。
なかなか。


○みなみ飛香vsさくらえみ
ICEx60戦。
コスチュームから脇肉がはみ出ていないから60kg以下だ。だから計量無しでタイトル戦にする(さくら)...とマクマホン的煽りコメント(笑)

序盤、中盤はシングルらしい攻防のあるプロレス。
やっぱさくらは上手いなー、飛香のタッパと運動神経は財産だなーと。

しかし終盤がくっと動きの落ちる飛香。
あれ足もつれてんじゃね?と思う動きもしばしば。
ここでやっぱりさくら、(音を出すチョップではなく)骨をきしませるチョップで必要以上にひかりを追い込む。
圧巻は走りこむ飛香の横アゴを100%のタイミングのトラースキックで蹴り上げるさくら、この一発で口から血を吹く飛香(注:高校1年生)
客の緊張感と、格下の相手の地力を引き出すために、必要以上の痛みを与えてるよーに見える。

それと前後して飛香の芸術的ともいえるブロックバスターホールドをくらうさくら、腰悪かったら痛さハンパないと思うけどね。
そして三発目のブロックバスターホールドで文句なしのピン勝ちを取る飛香、観客大声援
好試合

−−−−−

去年くらいに次のドラゲーになるのはアイスリボンかも...と書いたけど、
今日の興行単体ならドラゲーを越えてると思ったよ。
2.5興行分くらいの盛りっぷり。

全員が試合権を得た瞬間に気持ちを入れた動きをしている。
おっさんプロレス団体の第三試合固定の盆踊りみたいな技のやりとりしかしない人たちはマジで見に来るべくだと思うわ。

※アイスリボンは写真不可

興行満足度:98%(盛りすぎでー2)
客入り:超満員





posted by わに at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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