タグクラウド
記事

2010年07月12日

2010/07/12 ZERO1(後楽園)

客入り苦戦してるなぁ
前回新宿FACE面白かったのにね。


○植田使徒vs斎藤謙
個人的に注目の斎藤の試合。
んーいつもほどではなく。


○藤田ミノル・菅原拓也・横山佳和vsKAMIKAZE・高西翔太・不動力也
前日のあまりものをマヨネーズであえたような、居酒屋のお通し的な試合
お通しなりにまずくはないけど、食べなくてもいい、そんな感じの試合。


○坂田“ハッスル”亘vs柿沼謙太
坂田がアレ
試合展開としては格上の坂田が柿沼をシバく形式。
なんだけど周りのプヲタと坂田ってそこまでの顔か?という話に。
受ける柿沼は緊張感があってよかった。
最悪だったのは柿沼の反撃の張り手をイヤイヤ顔で顔をかばうように避ける坂田
なんじゃそりゃ、リングス時代に前田に凹られたときから何も成長してねーのかよ。
今のところ坂田はダメだ。
フィニッシュのスーパーキックは良かった...とひとつ褒めてみる。


○田中将斗vsショーン・デバリ
なかなかのハードコア戦。
とはいえ日本人相手とは違い、客のほとんどが「デバリって誰?」の雰囲気。
なので良い試合なんだけど熱狂までいかなかったのが惜しいかな。
まぁまぁ


○日高郁人vsFUNAKIvs澤宗紀
3Way戦なりのカットや攻守入れ替わりもありなかなか。
火祭り予選も兼ねた試合、ということは澤は火祭り不参かなのかぁ、ちょっと残念。


○バンビ・キラーvs佐藤耕平
眠たい試合。
試合に流れがない、技がぼこっと出てもたもたして、ぼこっと出て...と単調極まりない。
こーへーはだめだなー、せっかくのタイトル戦で後楽園なのに。


○大谷晋二郎・崔領二vs中西学・吉江豊
会場大盛り上がり
中西の挙動や再現不可能な声、そして雰囲気に魅了される場内。
そしていつものごとく試合に表情がある大谷。
大谷はもっと活躍の場があったり評価されたりするべき。
最後は大谷→吉江のドラゴンスープレックス3連発。
吉江ってあの体重で思い切った受身とるよね。
好試合


−−−−−

メインにつきる興行
しかし四月にベルトをとった耕平がこれまでの防衛戦でインパクトを残すことなくあっさりベルトを落とす。
耕平と崔とついでに坂田はもうずっとこのままなんだろうか、そしてこれからは柿沼とか破壊王Jrの踏み台なんだろうか?
惜しいねぇ...。

※写真忘れた

客入り:70%
興行満足度:80%
タグ:ZERO1



posted by わに at 15:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

2010/06/28 大日本(後楽園)

入ってないなぁ後楽園、南側通路以降は入れてないみたい。
せっかくのネクロ参戦後楽園なのにネクロのカードもしょぼめだねぇ。

○清水基嗣・大黒坊弁慶vs谷口裕一・CHANGO
へー清水勝つんだぁ。
特に何とも。


○大石真翔、旭志織、ツトムオースギvsMEN’Sテイオー・怨霊・大橋篤
若手側三人が非常に良い、それと明らかに若手側とはタイプの違う大橋がいいアクセントになってた。
いつものメンテー劇場と思いきや、予想外にヨカッタ。


○葛西純・沼澤邪鬼vsジウィンガー・山川竜司
最初から最後まで葛西沼澤が山川を蹂躙する展開。
ふわっと浮かしてからの場外ブレーンバスターは(落ちる部分は見えなかったんだけど)山川怪我したかと思った。
反撃もそこそこにボロ雑巾のようにされる山川。
試合が決した後も有刺鉄線ボードに投げられ、包まれ、さんざん足蹴にされる。止めに入ろうにも入れないセコンドの若手も驚きの表情。
第三試合なのにメインイベントデスマッチを終えたがごとく担がれて退場する山川。
[制裁する]という煽りを客の想像以上で実践する葛西(と沼澤)
これぞプロの仕事だと思うね。
好試合


○ネクロブッチャー・宮本裕向vs石川修司・星野勘九郎
体は小さいけど顔力のあるパートナーと、
体は大きいけど顔力のない二人を相手にするネクロ。
一見遊びカードのようでいて、ここで何かするのがネクロクオリティ

序盤、ネクロ相手に間をはずしまくる星野、観客「え〜〜〜?」
そしてぐずぐずっと南側へ、みどころはなし。
せっかくのネクロの試合なのにカード弱いとダメかなーと思ったそのあと...。

三人を北側ひな壇に残し、バルコニーを指差すネクロ
えーーーーーー!

会場の結構なネクロファンは、ネクロの右膝がぶっ壊れてることを知ってる。
前回来日から、ろくすっぽロープワークをしていない(あ、前からあんまりやらねーか)
そう、あの右膝で+あの巨体で+バルコニーダイブ、は本当にレスラー生命の危機

ちょっと長めの移動(笑)のあと、クロスボディで3人めがけて、どさっと落ちるネクロ。
会場大ネクロコール
神が後楽園に舞い降りた瞬間

やっぱり右膝を押さえ動けなくネクロ。
コールドスプレーをかけまくり、前から厚かったテーピング&サポーターの上から、さらにテーピングで固定するネクロ。

全く動けないネクロをよそに、宮本を蹂躙しまくるデカブツ二人。
5分かけて北側ひな壇からはいずりまわってリングサイドに到着するネクロ。
お客様の数割はネクロに視線釘付け。

そして宮本の何度目かのキックアウトにリングインするネクロ。
そのまま二人を圧倒する場面があるものの宮本もグロッキーなので、やっぱり捕まるネクロ。

そして完全に足に照準を絞るデカブツ二人、会場は7割ネクロコール、3割はデカブツ二人への本気ブーイング。
椅子をネクロの足に固定しボディスプラッシュを見舞う星野、一部客は自分の痛みのごとく絶叫。
そしてスピニングトーホールドで回る星野、ネクロの右足の稼動域の小ささが状態の異常さを感じさせる。

そして熱心なネクロファンの予想どおり、ここで神の宿る小包固め炸裂。
会場総立ち&大ネクロコール
はい、今年のベストバウト決定


○関本大介・河上隆一・忍vs岡林裕二・橋本和樹・塚本拓海
いくら休憩挟んだとはいえ、あの試合の後は損。
さっきの試合で胸がいっぱいで全然試合に気持ちが入らない。
橋本ががんばった試合(だったよね?)


○佐々木貴vs佐々木義人
貴ってこういう試合させるとイマイチだよね。
関本とか義人ってバカッぽいほどの突き抜け感が持ち味なんで、ハードヒットを装ってる試合に見えてしまう貴はちょっとキツイ。
(※貴はデスマッチシングルとか素晴らしいのは認めるけど)
最後側頭部蹴りの三連発で決まらず、横っ面を蹴り上げてからの側頭部蹴りでピン。
...その実質フィニッシュの横っ面の蹴り上げも、客の反応を見ながらやってるように見えるんすよね貴、俺だけかもしれないけど。
義人は誰相手でもいつもどおり(笑)


○竹田誠志・木高イサミvs伊東竜二・シャドウWX
ならんだ蛍光灯をただただ消費していくだけの試合。
きっと蛍光灯の中の[当たりくじ]を探してる形式なんだろーな。
...と見えてしまう試合。
デスマッチの前哨戦って難しいね。

−−−−−−

今年に入ってネクロさんの試合の満足度が異常だ。
ミノワマン戦〜葛西戦、そして今日みたいな一見捨てカードでのバルコニーダイブだ。
今年のMVPはネクロだな、こりゃ。

P2010_0627_202442.JPG

興行満足度:95%
客入り:70%



posted by わに at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

2010/06/10 ZERO1(新宿FACE)

なんかZERO1、FACEとか新木場増えてんなぁ。

澤vs将斗、関本vs崔、メインのタッグ王座戦とカードはFACEにしてはもったいないくらいだけどね。


○斎藤謙・高西翔太vs田村和宏・横山佳和
斎藤はすばらしいね。
気持ちののった前座の試合って見ていて気持ちがいい。
いつもの小幡相手ではないけどなかなか。


○柿沼謙太・佐藤悠己vs植田使徒・不動力也
すでにZERO1の前座戦線のTOPにたっているような柿沼、声援も多い。
第一試合同様気持ちののった試合。
しかしこの位置の試合だと不動の重さは説得力があってヨイ。
なかなか


○佐藤耕平・KAMIKAZEvs藤田ミノル・NOSAWA論外
あまりネガティブなことはアレだけど、KAMIKAZEの試合はアレだ
しかも試合全体をKAMIKAZEが支配している上でアレというのはある意味才能なのかもと思う。
今日も相手の論外藤田(試合巧者)耕平(シングルチャンピオン)を飲み込んだ上でのふわっふわっした試合に。

この試合を支配する才能を生かすにはぜーーったいにマスクマンがいいと思うんだけどね、しかものぺっとした安っぽいデザインの。テングではなく、WBC1号。
目指せ!和製マスクドスーパースター!


○田中将斗vs澤宗紀
いつもの将斗に今の澤、あきらかに好試合のできるカード。
つなぎのエルボー合戦で客をひきつけることができる今の澤は見ていて非常に気持ちがよい。
圧巻は田中のローリングエルボーにあわせたイラブパンチ、将斗もヒザから崩れ落ちる。
しかしそこは将斗、澤のすべての攻撃を受けきった上で試合を支配する。

フィニッシュ前、もう決まるかも...と思ったスライディングDを空中に飛んでの前転で回避する澤。
寝そべっての回避ではなく、上に跳ぶってナニ?
こういう意味の無い躍動感が今の澤の真骨頂。

まぁやっぱり将斗が取るんだけど今回も価値を下げるどころか上げる澤。
今年の火祭りは澤中心に見ても楽しめると思う。


△崔領二vs関本大介△
久しぶりに本気の関本を見た
関本が力を込める大技の度に、客が固く拳を握り、奥歯をかみ締める(笑)
すべてのラリアットや蹴りが相手の鍛えた胸元をとらえ、派手な投げ技とその受身がこれ以上ないほどリングをたわませる。
30分を感じさせない展開。
これが火祭り決勝でもおかしくない充実の試合内容。



○大谷晋二郎・曙vs日高郁人・FUNAKI
前回ZERO1でも書いたとおりオレはこの位置で試合するFUNAKIにそんなに期待してない。そりゃメジャー帰りとはいえ、福盛や田口がエースとか四番か?という話だ。(※あ、福盛田口じゃなく、せめて井口とか松井稼頭央か)

試合自体はこの四人がやる試合っぽい展開(なんじゃそりゃ)
最後は日高の丸め込みを返しての曙の丸め込み(!)
というか尻餅の状態で上半身を被せるだけで曙→日高では十分な丸め込みだ。

まぁこういう勝ち方はそりゃ盛り上がるだろうけど、キリがないだろうし、曙がやっていいのかという気もする。

−−−−−

いつもながらZERO1は面白い。

帰りにいつものプヲタ仲間と話したんだけど、いくら好試合連発しても次回以降の観客動員ってまた別の話。
裏切られてもひっかかりがあったり、突拍子も無いカードがあったりした方が、次の興業を見に行こうという気になる。
期待を裏切らない好試合がいつもあるって、プヲタにとってでも保険程度のものなんすよね。

そう今回の関本vs崔ってびっくりするぐらい面白いんだけど、これが次回以降の観戦につながるかというと???

火祭りは澤田敦士が見たいなー

P2010_0610_214119.JPG

興業満足度:90%
客入り:95%
タグ:ZERO1



posted by わに at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

2010/06/09 天龍プロジェクト(新宿FACE)

誘われての観戦。
というかここ1年で100%の自分の意思で行ったのは、去年のBOSJの飯伏vsデビッドと、アイスリボンのエースvsGENTAROくらいだけど。


○ヘイトvs折原昌夫
前座試合っぽいオーソドックスなプロレス。
最後消火器で終わるところを除いては。
悪くない。


○井上京子・金村キンタローvs植松寿絵・吉江豊
向き合う京子と吉江、体格的に見劣り感がしない京子(笑)
しかし京子はこれだけのキャリアがありながら、声を出してペイントの下からでもわかる表情を作る。
オレの中では金村吉江を抑えて井上京子の試合。
そして試合のアクセントとなる植松の痛みの伝わる強烈な受身。
植松の初っきりムーブは好きになれないけど、こういうところはプロだなと。
フィニッシュの井上→植松の叩きつける形のハイアングルパワーボムなんかプロレスでしか見られない痛みの表現だと思うけどね。
好試合。


○見た目が邦彦・アントニオ小猪木vsユダンハンセン・ジャイアント小馬場
西口提供マッチ
緩いネタ試合を楽しむ観客。
しかし試合中盤、客席からあきらかに怒声の混じった声で「プロレスをバカにすんじゃねぇ!」と
明らかに空気が変わる場内。
さらに数分後、同じ客からさらに怒りの伝わる声で「マジメにやれぇ!」の声。
どきどきわくわく
しかし、その直後、他の客からさらに怒気の混じった声で「リングにあげてる時点でこれでいいんだよ!」の声。
ほとんどの客が正論と思う答えに、やっと空気が普通に。
そんな雰囲気の中、ネタ試合&告知までやりきった四人。
あ、試合自体はものすごく面白かったよ。


○タイガーシャークvs望月成晃
試合巧者の望月をもってしてもクソ試合。
オレ目線ではすべてタイガーシャークの流れの無い試合運びのせい。
しかし格闘スタイルのマスクマンって、四虎を筆頭にクソが多い。
オレの中では格闘スタイルマスクマンはクラフターMが最高峰。
ただタイガーシャーク、フィニッシュ前のキック〜金的に入れるヒザの流れるようなフォームは良かった、ただこれだけが良くてもねー。
しかしなんだよ"タイガー"+"シャーク"って強そうな名前とマスクは。
お前なんか"かに"+"かま"で十分だ。

そんなタイガーシャークあらためかにかまに対戦表明するHIROKI。
しかし客の9割はHIROKIが誰だかわからない。
二人の熱いマイク合戦に「お前だれ〜?」と観客。
「HIROKIだよ!」と怒声混じりの声で応えるほかの客。


○天龍源一郎・百田光雄・北原光輝vs高山善廣・関本大介・後藤達俊
普通大御所の六人タッグって、相手に明らかな負け役がいたりとか、自軍に試合のほとんどを一人で作る職人がいたりする。
そう大仁田興業の6人タッグメインのように
しかしこのマッチメーク、天龍のパートナーは百田北原、相手は高山関本後藤。
ということは試合を作るのは天龍?

そんなプヲタが心配するメイン。
案の定、序盤からつかまりまくりの天龍。
序盤、後藤と天龍のからみで客が「後藤、バックドロップ」の声。
こんな序盤から出さねぇだろと客さえ油断してるタイミングで、バックドロップを出す後藤&受ける天龍。
そして関本相手に痛みの伝わる攻防で試合を作りまくる天龍。
あー、やっぱ天龍おもしれーなぁ

やっとタッチしたと思っても、戦力的にはカプセル怪獣並みの百田と、蹴りのコンビネーション以外に見る価値は無い北原。

関係ないところではセコンドのNOZAWA論外(=特に悪いことしてない)にずっと「お前は帰れ!」といい続けてる女性客。
どこに向かって熱いんだか

そんなカードと結果からは到底伝わらない盛り上がりを見せる会場。
最後はびっくりするくらいあっさりと関本にピンを許す北原。
フィニッシュでプヲタの間をはずすところもそれは味。

六人タッグベルトを巻く高山後藤関本
高山:ゴールデンカップス時代からの懐かしいベルトだけど、オレ忙しいんだよ、おっさん(=天龍)このベルトってDH制ありだろ?あげるよ。
関本:このチームのリーダーはオレだ!勝手なことは許さん(※言わされてる感のある声調で)
...なんかそんな感じのこのカオスっぽい試合を締めるにふさわしいマイク。

好試合



−−−−−−

期待以上に面白かった。

熱すぎるが故に空気を読めない(あえて読まない?)お客様の多い興業。
オレは興業の風景だと思うのでこういう雰囲気は非常に楽しい。
あとこういうカードの興業を満足できる試合として締める天龍はやっぱりすごいと。

P2010_0609_204542.JPG

興業満足度:90%
客入り:95%



posted by わに at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

2010/05/27 グレートプロレスリング(新木場)


誘われての観戦。
自分の中では「インディ」→「どインディ」→「腐れどインディ」の2個目と3個目の間(3個目に限りなく近い)の興業。


北川せいじvs326
自分の息子の学芸会なら微笑ましく見られるレベル。
自分の兄貴の息子の学芸会なら腹が立ってくるレベル。
もちろん兄貴の息子でもないし学芸会でもないので、怒りを抑えてあきらめて、飲むしかない時間。


“HOT STAFF”桂ヤスヒロJr.・高津子vs新宿鮫・見た目が邦彦vsジウインガー・ササメマンvs小仲=ペールワン・タコ乳頭"vsガッツ石島・BGP‐UZ・with Mr.yb&キラ☆アンソワーズvs戸田秀雄・吉田充宏
5wayタッグ(いや直前で6Wayになったような気もする)
見た目が邦彦が入場で自分の入場曲をフルバージョンで歌う、ちと笑。
試合自体は高校の学園祭にも劣るレベル、ということは学プロより下。
しかしこれだけスキルのないレスラーが大人数でほとんどの展開をいきあたりばったりでやるのは客をバカにしてる。
時間の無駄。


○宮本和志・佐野直vsZIPANGU・ばってん多摩川
大半は宮本が多摩川に対して格を見せ付けるプロレスの展開。
しかし宮本が相変わらず下手、痛さを見せるためのチョン蹴りなどなどを続けざまに変な角度でいれてしまう、結果多摩川大流血。
これまでの試合でオレのハードルが下がりに下がって、"畳のヘリ"くらいの高さになってる。ので宮本限定でまぁ楽しめた試合。


○澤宗紀vs千葉智紹
こういった狭い会場でもいつも通りの感情を見せるプロレスをする澤。
顔の張り合いだけでも避けたり受けたり挑発したりと新木場クラスならきちんと客に届くプロレスができる。
今日の興業で澤だけが仕事をした。
このレベルの興業でこの層のレスラーだと澤・アントン・佐藤きゅんだけは安心して見るべきところがある。
今日の興業のチケ代の9割は澤に。


○ザグレートサスケ・長瀬館長vsハングメン1号・ハングメン2号
ハングメン2号、試合開始で早速マスクを脱ぐ、正体はリッキーフジ。
序盤の場外トペコンで控え室へ担ぎ込まれるサスケ、そこからは延々と長瀬館長が一人で攻め込まれる展開。
しかし長瀬館長がアレすぎてオレの周囲も「サスケまだぁ?」の雰囲気に。
単発の見所は2箇所
・ハングメン1号がサスケに見舞った垂直に落とすジャンピングパイルドライバー。
・サスケの背中からバッチリ自爆するスワントーン。
復帰したサスケのラムジャム(酔ってるので違ってるかも)でピン。

−−−−−

客に通じてるストーリーも無いし、プロレスラーとしての説得力も数人を除いては無いし、リング上で"気持ち"を見せるには変に枯れすぎている。
そういう選択肢で[荒唐無稽なもの]を選んでいるレスラーが多い興業に見えた。
しかし、荒唐無稽なものをやるときほど一生懸命だったり、キチンとリハーサルしたりが必要だと思うんすね。そうじゃなければただの悪ふざけ。
まぁオレを客層の対象としてないと言えばそれまでなんで、そこは酷いこと書いてすんません。

※写真忘れた

興業満足度:50%
客入り:40%
タグ:グレプロ



posted by わに at 09:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

2010/05/05 ZERO1(後楽園)

昼間東京ドームでジャイアンツvsスワローズ見てたんすね。
入場前に元ジャイアンツ桑田を見かけた。
...ということは昨日は文体で中牧と同じ空気を吸って、今日は桑田とすれ違ったということ。
たいしたことじゃないけど。

○KAMIKAZE・不動力也・小幡優作vs藤田峰雄・齋藤謙・横山佳和
斎藤と小幡を中心とした個人的に楽しみなシバキ合い形式の試合。
KAMIKAZEはいらねーかなー。
まぁまぁ。

○藤田ミノルvsShockwave The Robot3000
ハッスルでは会場中を凍りつかせたロボット。
今日は反省を生かしたのか、藤田が上手くつきあったのかなかなか。
もう見なくてもいいけど。

○金村キンタローvsハートリー‘the Bull’ジャクソン
ストラップデスマッチ。
なかなかのプロレスだけど、なかなかって、どうも...ねぇ。

○崔領二・坂田“ハッスル”亘vs田中将斗・柿沼謙太
この位置で田中と同格、崔より格上っぽいのにちょいイラっとくる→坂田。
まぁみどころは柿沼の受けと反撃くらいの試合。
悪くはない(坂田以外)

○[ジ・オシリアン・ポータル]アマシス・オフィーディアンvs澤宗紀・高西翔太
キレキレの体の黒い方と怪しい体系の白い方。
そしてすべてにおいてオリジナリティ溢れる動き。
オシリアンポータルはYouTubeでも何でも見たほうがいい。
そして翻弄される澤と高西。
あげくには呪いなのか苦しみだす二人。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/201005/20100505101.html
↑苦しむ様子。
これはゼニの取れる試合だ。
久しぶりのガイジン大当たり

○FUNAKI・日高郁人vsサンディビーチ・チャドアロハ
実はそんなにFUNAKIには期待してない。
FUNAKIが海外に行ってる間、FUNAKIっぽいレスラーが日本で大量発生していて食傷気味なので。
とはいえそれら盆百の動いてるだけ系のレスラーとは、リング上でかもしだす余裕感は違うんだけどね。
でもまぁいいや。

○佐藤耕平vs大谷晋二郎
大きい受身の映える良い試合だった。
相手の大谷のおかげなのかはわからないけど。
タイトル戦としてもなかなか、満足。

−−−−−

雰囲気のいい興業。
全体を通して声援も多く、メインなんかは二人の応援でどかんどかん沸いてる。
しかし試合内容を見てうなるファンというより、レスラー個人への声援を送るファンなんすよね、ちょっと違和感。
でもZERO1にはいい客がついてるのは間違いない。

タイトル挑戦アピールする崔。
次の崔vs耕平が最後の二人のチャンスだと思うね。
新日本は二人よりも才能の無かった(と俺は思ってる)棚橋中邑後藤真壁が好試合を連発し今や息を吹き返した新日本の中心になってる。
いいかげん崔と耕平は他団体からひっぱりだこのレスラーにならなきゃアカンと思うけどね。

※写真忘れた

興業満足度:85%(エジプトタッグ◎、メイン○)
客入り:80%

タグ:ZERO1



posted by わに at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

2010/05/04 大日本(横浜文体)

直前までカード変更が多く、フタをあけてびっくり六人タッグばっかりの大日本
しかも遅刻だ、最後三試合だけ観戦。

○葛西純・ニックゲージ・DJハイドvs“黒天使”沼澤邪鬼・竹田誠志・木高イサミ
中盤までイサミがつかまる展開、今日のイサミはなかなか。
デカい外人二人が説得力のある動きを見せる
最近の大日本にはなかった仕事のできるガイジンがからみ、んで葛西の入ったタッグらしい、なかなか噛み合った試合。
良。

○関本大介・佐々木義人vs天龍源一郎・岡林裕二
あれで還暦はすごいよな、天龍。
そりゃロープワークとか首投げの受身とか細かい点は老いが感じられるけど、関本のチョップ合戦を受けるところなんかやっぱり漢。
岡林はもうセミにあがるレスラーとして充分。
義人はいつもどおり(笑)

○伊東竜二vs宮本裕向
ハイフライのデスマッチとして完成されてる。
序盤に出した宮本の金網からのクロスボディなんかいまやすでにつなぎ技。
金網上からの抱え込み式パイルドライバー(ヤンキードライバーっていうんだね)とか、あれだけ高くから飛んでもバランスの取れてるムーンサルトとか高さを生かした試合という点ではこの二人があげたハードルは高く、そして誰も追いついていない。
今日はハイフライを生かすために蛍光灯はなくてもよかったよーな。
デスマッチこそマニアが多く視点もたくさんあるので好き嫌いは分かれると思うけど、個人的には良い試合だったと思う。

−−−−−

遅刻して半分も見てないけどカード見る限り六人タッグばっかりだし、15時30分開始で20時近くまでやってるし、全部見たら疲れるのではないの?
もう最近は興業が長いのが苦痛なんで、休憩前試合より前は見せ所絞って5分以下にしてほしいな。

※写真忘れた

興業満足度:85%
客入り:95%
※1Fの椅子も多かったし苦戦する文体なら十二分にすごい客入り
タグ:大日本



posted by わに at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

2010/05/03 アイスリボン(後楽園)

チケ売り苦戦の噂もあった後楽園
しかしフタを開けてびっくりなかなかの客入り。
今日のお楽しみは葛西参戦のタッグ3Way戦!

○みなみ飛香・つくし・帯広さやかvs牧場みのり・志田光・くるみ
イリミネーション戦。
なんとびっくり、デビュー数ヶ月のつくしが、みのりと志田からピンを取る展開。
しかも(受け側も工夫のあるのかもしれんが)丸める体重のかけ方が素晴らしく説得力のある勝ち方で。
最後残ったのは飛香とくるみ、2.9の攻防を繰り返した後、受け止めてからのブロックバスターホールドで飛香の勝ち。
第一試合でつかむ系興業の第一試合として満点。
あと帯広さやかは体もあって目を引く、今後に期待。

○市来貴代子・星ハム子vs高梨マサ子・都宮ちい
市来復帰戦。
まぁこの試合の注目は市来がどのくらいちいの顔面をえぐるかの一点。
だが中盤ではちいが容赦なく市来の顔面を蹴り踏みまくる意外な展開も。
最後は市来がダイビングダブルニーでちいからピン。
まぁぶっちゃけダメな試合だな。

△市井舞vs藤野恵実△
オープンフィンガー着用のプロレス戦。
試合のほとんどがお互いがステップワークを生かして距離をとってシャドーしてるような展開。
たまに入る寝技の攻防も、体を密着させず、かつ回転もしない、つまり何をしたいのかさっぱりわからない。
足を止めて殴りあうか、力をこめて極めに行くか、回転するか、あえてプロレスの攻防に引きずり込むか...のどれでも無い。
クソ試合。
何を見せたいのか理解できない試合。
これが今の市井なんだろうなと。

○バンビ・澤宗紀vs飯伏幸太・真琴
序盤から中盤までは真琴がつかまる展開。
ごめん!と誤ってから真琴に張り手をかます澤。
そして澤vs真琴の張り手合戦では拳で来い!と煽る澤。
絶叫とともに何発も拳を打ち込む真琴、もっと打て!とアピールし、最後はヒザをつく澤。
ヤッパリ、サワハ、イイヤツダナー。
そして普段女子プロレスしか見ない客であっても魅了する飯伏、久しぶりに見たけどやっぱモノが違う。
最後はスタンディングのシャイニングウィザードでバンビ→真琴。
やるべき人が出過ぎることもなくやることをやった好試合

○夏樹☆たいようvs藤本つかさ
NEOハイスピードベルト選手権
ハイスピードなのに、藤本が下手すぎてまったく攻防にならず。
ハイスピとかX-Divisionのスタイルって、試合を引っ張ってもらうことができない形式なんで、こういう稚拙さが隠せない。
ダメダメ。

○葛西純・松本都vs高橋奈苗・しもうま和美vsGENTARO・矢野啓太
序盤からのりのりの葛西さん。
コールドスプレーでカットに入り試合を荒らす。
ああ相手のいやがることをするのが格闘技ですね。
そして今日も性差をわからせるプロレスをするGENTARO、徹底していて良い。
パイプ椅子を持ち込むGENTAROに、アイスリボンで椅子はねーだろ!と怒る葛西、あなたは明日カミソリボード戦では?

この試合、注目はやはり葛西&エースとのキチガイタッグ。
何度もあった二人でのマンマミーアの場面では、やる度に葛西のポーズが違うとエースが葛西を制裁(?)する。

中盤からは何故か機能し始めるキチガイタッグ。
場外戦ではすっかりペースを握り、南側階段上からの同時机破壊プレスを見せるキチガイタッグ。
葛西にとっては日常の動きだけど、まさかエースまで...。

そして矢野を場外で追い込み、バルコニー!と吼える葛西。
そして矢野を机に据付け都行け!と指示する葛西。
ハイ!と良いお返事、バルコニーに走る都(!!!!!)
GENTAROに急襲され、都がバルコニー上につくころには葛西が追い込まれ、結局エースさんのバルコニーダイブはお預けに。

常にペースを握る葛西と、相変わらず気合だけで全て不可解なエースさん。
試合を通して他2チームを圧倒。
最後は数々の歴戦を制した葛西のリバースタイガードライバーから、二人でのマンマミーアでピン。

...あ!キチガイタッグ勝っちゃったよ。
BJWタッグに続き、リボンタッグまで奪取する葛西。
もし防衛戦を蕨でやるようなら見ものだな。
大満足な試合。

○さくらえみvsりほ
ICEx60戦。
これまでの二人の総集編のような試合。
しかし総集編であって、今とか未来とかは見えなかったような試合。
アイスのこういう試合って、ときに攻防に見えないんすよね。
タイプは違うけどルチャ系団体の試合が、ときに組み体操にしか見えないよーに。
最後はそこまで体重乗せたら返せないだとといったさくらのラマヒでピン。
悪くないけど、難しい試合。



試合後、体が大きくなり今までのスタイルに限界を感じていることを吐露するりほ。
そしてかならずいつかトップになることを涙を浮かべ宣言するりほ。
...どんな中学1年生だよ、他団体の中堅汁レスラーはりほの爪の垢を煎じて飲め。
半年後にはテンガロンハットにグラサンで葉巻をくわえ、ふた回り大きくなったりほが、成田に降り立つと予想。

−−−−−

昨日のNOAHは武道館の2Fまで伝わるプロレスだった。
そういう意味では今のアイスリボンは、飛び道具(今回の葛西戦)とか背景(初後楽園とか)が無いと後楽園キャパは厳しいのかな感じた。
もちろん蕨道場とか板橋クラスだと伝わるんだけど。

そして今日の満足試合は、キチガイタッグの光ったタッグ戦と、真琴の入ったゲストのタッグ戦。やっぱ飛び道具。

P2010_0503_150152.JPG

興業満足度:85%(葛西のおかげ)
客入り:80%


posted by わに at 09:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月03日

2010/05/02 NOAH(武道館)

今日もYFC大量導入、入場時間には武道館大行列。
前回武道館は前から順番にチケット交換だったけど、今回は2Fを中心に一列置きに配ってた。
客入りは苦戦してるけど、期待できるカード揃えた武道館だし雰囲気は悪くない。

○田上明・井上雅央vs小川良成・ジェイソンジョーンズ
第一試合だし悪くないんじゃないの。
個人的には井上が勝つことに違和感あるけど。

○川田利明vs齋藤彰俊
中盤、斎藤のバックドロップで1分以上起き上がらない川田。
それ以降は、ほぼふらっふら。
シュート打撃っぽい試合運びなんだけど、アメプロだよなぁ川田。
しかしここから鬼神の反撃を見せるのが勝負カードの川田。
最後はテンプルにヒジ先端を入れるような(=UFCでも止められるような)打撃連打からの側頭部回し蹴りでピン。
やっぱ斎藤は体出来てるし、ヘビー相手に受けてナンボだなぁ。
最近のNOAH武道館ならこれがメインでいい好試合

○佐々木健介vs力皇猛
中盤からの正面切ったぶつかりあいはやっぱりメジャーだなと。
しかし頭ひとつ小さい健介の方が試合全体を通して説得力が出てしまうというのが、イマイチ力皇がしょっぱい点なんだろうね。
まぁラリアットプロレスなんだけどここまで徹底するとむしろ潔い。
第二試合に続き最近のNOAH武道館ならこれがメインでいい好試合

○高山善廣vs森嶋猛
高山の攻めを腕を出して浴びせるだけ(しかし説得力あり)ラリアットでとめる森嶋、太りすぎとはいえその体は財産。
圧巻は終盤、トップロープにのぼり高山の横っ面に、全体重をのせたケツで落ちる森嶋。アクシデントの試合決着でもおかしくない破壊力。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/201005/20100503054.html
(スポナビによるとセントーンらしいが...)
しかしペースを握り返した高山のニーリフト〜ドラゴン〜ヒザカチ上げ〜完璧なジャーマンでピン。
前二試合に続き最近のNOAH武道館なら年一回クラスの好試合

○秋山準vs杉浦貴
展開を書くのが野暮になるようなものすごい試合
序盤花道のネックスクリューで場外カウント19まで追い込まれる秋山。
そこから15分にわたる攻防はやっぱりメジャーの説得力と表現力。
張り手一発にまで相手を追い込む力がこもってる。
最後の5分はどこで決まってもおかしくない攻防。
空席の目立つ武道館なのに、二階席テッペンまで沸いてる。
終盤、見てて切なくなってくるこの感覚はよい時の四天王プロレスっぽい
100点
見に来てよかったと思える試合は葛西伊東以来だなぁ、今のところ今年のベストバウト

〜休憩
KENTA復帰に向けての挨拶

○佐野巧真・石森太二・リッキーマルビンvs起田高志・宮原健斗・梶原慧
この試合の健介オフィス側を表現するのにリアルなウンコの絵文字を探すくらい酷い。
いつもこの位置の石森マルビンは可愛そうだなと。
佐野?痩せた?(本当は興味なさげなタモリ風に)
あぁいつものNOAH武道館に戻ったと
しかもこの興業の流れで...

○潮崎豪・谷口周平vs丸藤正道・青木篤志
いつものNOAH武道館っぷりは丸藤潮崎でも救えず。
谷口のフィニッシュ(フィッシャーマン風にロック〜ファイヤマンズキャリー〜頭上に投げ上げ〜相手の腰の低い位置をホールド〜高角度ジャーマン)はなかなか良かった。
あーぁっと。

○バイソンスミス・キースウォーカー・デリリアスvsモハメドヨネ・金丸義信・平柳玄藩
この位置に第二試合としては安定感を見せる「平柳vs大型外人」を持ってくるとは...
第二試合ならねー

○高山善廣vs秋山準
森嶋戦を終えた高山と、杉浦戦を終えた秋山。
まぁ正直ボーナストラックっぽい試合になっても仕方ないと思うよ。
フィニッシュのジャーマン前のヒザですでに腕だらりんの秋山。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/201005/20100503029.html
↑フィニッシュのジャーマン。受身を取る力の入り方じゃないよーな。
まぁこういう内容でも良いのではないでしょーか。
一部の熱いNOAHファンは「秋山負けてどうすんだよ!」と怒鳴ってたけど。

−−−−−

やっぱりNOAHはメジャーだと。
第二〜第四試合のアタりだけでも見せられるし、第五試合のように試合内容でも見せられる。
本気を出せば、まだまだ武道館の二階席まで沸かすことも余裕だと。
今日は外様も多かったとはいえ、これで丸藤KENTA潮崎を残してる。
リストラ組とリキヨネ佐野と健介オフィスあたりを除けばNOAHはまだまだデキると。

休憩後のぐずっぷりを差っ引いても今年のベスト興業候補
P2010_0502_163504.JPG

興業満足度:95%
客入り:60%
タグ:NOAH



posted by わに at 07:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月01日

2010/04/30 ハッスル(後楽園)

坂田亘審判の日。
客の入り方からみるに、最前列の席(高い席)と南側入場口以降(安い席)にファンが集中する正しいチケットの売れ方。
そして最後に埋まる南側入場口以前がガラガラ。
まぁでもファンがついてる興業なんで会場の雰囲気は悪くない。

〜試合前のやりとり
山口と坂田に噛み付く黒の中村カントク。
中村カントクのカツゼツが異常に良い。

○ナットーマン・ザ・グレートvsロボットマン
会場真っ白の試合。
ロボットのネタやりきった時点で試合終わればいーのに、ぐずぐず伸ばしてがっかりな試合に。
プヲタ仲間も「あまりの酷さに自分が声だして救えないかと一生懸命考えた」と、好意を持ってみているファンをどきどきさせるような試合。
サスケのマイペース加減が悪い方に出た試合。

○アイアム℃・アーモン℃・ジャイアン℃vs長州か・ザピラニアンモンスター・猛毒コブラ男爵
℃軍、崔と耕平であることはバレバレ。
まぁいわゆる初っきりプロレス

○越中詩郎・大谷晋二郎vsLOCO・MOCO
ガイジンが期待以上に動きがいい。
相手も大谷越中なんで普通に客がノレるいい試合に。
ハッスルに来る客が求めてるか知らんが。

○ジョーメガロドン・ブラックジョーカー・LOCO・MOCOvs坂田“ハッスル”亘・山口日昇
西側バルコニーには帽子を深く被った小池栄子。東側バルコニーには老夫婦(こういう勝負カードって会場に親呼ぶことが多いよね、結構会場観戦してるとこういう光景を見かける)

んで試合。
山口社長は中盤に出て自らはなったチョップで腕を負傷(?)したように見えた、それ以降リングにはあがらず。
終盤坂田がスーパーキック連打でペースを握る場面があったのみで、試合のほとんどが坂田が攻め込まれる展開。
ガイジン四人は単調になりそうな試合展開を、声を出すことで救っていた。
黒の中村カントクの動きが素晴らしい、今日のMVPを一人あげるとすれば中村カントクに。
まぁ個人的には悪くない試合。

坂田号泣のマイクで締め。

−−−−−−

終わってプヲタ仲間と飲みに行ったんすよ。
・こんな終わり方はハッスルではない。不満。坂田は展開を全部ひっくり返して勝つべきだったかも。
・U系もFMWからのインディ系も、旗揚げエースって自分より大物のレギュラーって参戦させないよね。今回の坂田もそれ?
・本当は汁なガイジン四人が、生き生きとして試合をしてた。きっと後楽園のメインで反応のいい客前でやることを楽しんでたんだろーな。坂田の躊躇ないフットスタンプで悶絶したり、ダイビングエルボーで脇腹痛めたりしたように見えたのに、最後までノリノリで試合をやりきってた。きっと興業後のガイジン打ち上げは大盛り上がりだろーな。
・南側通路以降の2000円席(=ハッスルを見守ってきたと自負するファン層と予想)は、このハッピーエンド感のない本当に坂田亘劇場でしかなかったハッスルを、複雑な思いで見ていたと予想。

...まぁでも語ることがあるだけでもいいのかもね。

P2010_0430_192758.JPG

興業満足度:80%
客入り:6割
タグ:ハッスル



posted by わに at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

2010/04/28 大日本(後楽園)

当日になって観戦を決めた。
今日は文体前だしカードもしょぼめだし、正直そんなに期待してない。
横浜文体にネクロとかニックゲージ呼ぶのなら、この後楽園から参戦させて若手相手でもいいからシングルやらせて欲しかったな。
というかこのカード編成ならやらせるべきじゃねーの。

...と思ったら何故か会場超満員。雰囲気も悪くない。
YFCが多い上での満員とはいえ、会場の雰囲気がいいのは意外。

○谷口裕一・松山勘十郎vs大黒坊弁慶・くいしんぼう仮面
まぁ初っ切りですね。
悪くないけど、ちょっと長い。

○田村欣子・米山香織vsマルセラ・タニー・マウス
そんなに面白くない。
男子プロレスにゲストで来る女子なんだから、自分の会場に引っ張るくらいの意気込みを見せて欲しかったんだけどそれもなし。
これも長い。

○怨霊・旭志織・正岡大介vsMEN’Sテイオー・塚本拓海・橋本和樹
相変わらずのメンテー接待のプロレス。
あと怨霊が昔ほどキレてないのが気になる。
他の名前を良く知らない若手は動きにオリジナリティを見せようとするんだけど、なんだかその学プロ臭がどーにも。
これも長い。

○佐々木貴・シャドウWX・忍vs岡林裕二・河上隆一・大橋篤
岡林がすごいことになってる。
ぶちかましとかつぐような投げ技だけなんだけどその説得力は抜群。
今日に限ってはその説得力は関本を抜いてる。
相手も貴シャドウ忍とデキるタイプなんでこの試合は岡林だけで満足。
好試合。

〜幕間
田尻来場。文体への参戦が決定。

○葛西純・“黒天使”沼澤邪鬼vs関本大介・佐々木義人
BJWタッグ王座決定戦。
この組み合わせでは手が合わない試合になる可能性もあり、正直心配だった試合。
しかしこれが予想外に会場熱狂の試合に。

序盤5分場外戦で関本&義人を一方的に攻める葛西&邪鬼。
まったくいいところなく攻め込まれ必要以上に流血する義人。
リングに戻った後も反撃は単発で椅子を効果的に使う葛西邪鬼にいいところない関本&義人。
中盤までハードコア戦なのにまったく椅子を利用しようしない義人。

そして終盤。
何かを決心したかのように椅子をリング内に投げ込む血だるまの義人。
圧巻は相手の頭を椅子で打ち抜き、そのまま間髪いれずにラリアットを放つ義人。
こういう気持ちののった動きは義人の真骨頂。
その後も何重にも椅子を重ねゴッツゴツの落下技を連発する義人。
会場熱狂。
しかしそこはハードコアタッグ、やっぱり最後はつかまり何度かキックアウトしたものの、最後はリバースタイガードライバーから垂直に落とす形で葛西が義人からピン。

ものすごいいい試合だった。
アイテムの見せ場に頼ることなく試合展開がすばらしすぎる。
ハマれば面白い義人を引き出した、今の葛西は後楽園ホールレベルなら鉄板だ。
100点

○伊東竜二・アブドーラ小林・星野勘九郎vs宮本裕向・木高イサミ・竹田誠志
熱狂のセミに比べしおしおなメイン。
ただただアイテムを消費していくだけの試合。
隣に座ってたおじさんも「あの蛍光灯全部使ったら終わり?」と言ってた。
そういえば伊東とアブ小ってタッグで名勝負見たことないな。
イサミは体重増やせとは言わんが、あの体格と技で正面からデスマッチやるのは何とも。デスマッチ続けるなら他の見せ方を模索した方がいいよーな。
星野はきっかけあれば化けるかもしれんけど、現時点では塩すぎる。
竹田と宮本はまぁまぁ。

−−−−−

セミにつきる興行。
やっぱデスマッチとかハードコア戦であってもアイテムの見せ場に頼ることなく試合として成立させる点では今の葛西は神。
(貴とかもまーまーだけど葛西に比べれば全然およばない)
ただメインがねー。あと第三試合まで試合長すぎ。

※写真忘れた

客入り:超満員
興行満足度:90%
タグ:大日本



posted by わに at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

2010/04/14 DRAGON GATE(後楽園)

両国後はじめての後楽園ホール。
KOGの準決勝と決勝の勝負カード満載でやっぱり満員。

○琴香・谷嵜なおき・土井成樹vsNOSAWA論外・堀口元気・Gamma
ベルトを失った土井、でもパンツはド派手に金地に赤線。
そんな土井に特に見どころはなく、やっぱり目を引くのは堀口&Gammma
竹刀攻撃をさんざん避け損なう攻防など誰が見ても笑えるシロモノ。
第一試合として満点。

○ドラゴン・キッドvs吉野正人
この二人らしい早い攻防。
そりゃ口開けながらみてますわ。
最後はジャベに入る流れに見えながら、相手の肩口に静止してからの高速のクルスフィックスホールド(※キッドのはバイブルって言うんだね)
好試合。

○鷹木信悟vsB×Bハルク
序盤から飛ばす二人。
みどころはハルクの受身。
コーナー花道から鉄柱に降られて横っ飛びで額からポストにあたり、キリモミ式でぐるぐる回りながら落ちるハルク、あまりにすごすぎてプヲタ仲間と大爆笑。
他にも、その場飛びムーンサルトのかかと剣山を躊躇なく腹で受けたり、鷹木の渾身のラリアットを一回転半受身をしたりと、実はハルクの独壇場。
中盤くらいからプヲタ仲間とあまりのハルクの受けっぷりに爆笑しながら手叩きっぱなしすよ。
↓終始こんな感じ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/201004/20100414065.html
いやぁ鷹木vsハルクは鉄板だよな、もうこれがメインでもいい満足試合。
100点

○サイバー・コングvs橋誠
第三試合の大興奮からとても心配な第四試合。
試合開始後はともかく、1分経過後から我にかえった観客が我先にとトイレ&タバコ&飲食へ。
女子トイレ大行列だったらしいです。
さて橋、この時期にユニットにも入れず、抗争にも絡んでいない。
もう終わり?

○Kzy・菅原拓也・新井健一郎・神田裕之vs横須賀享・K-ness.
興業のながれから仕方ないけど、まーあっさりした試合。
善悪もはっきりしてる勝負だし、いくらでも面白くできる試合と思うんだけど。
もしかしてわざと?と勘ぐらせるような試合。
次もこの組み合わせで試合決まったようだし、多分次こそは"やってくれる試合"になることと思われ。

○ドンフジイ・望月成晃・CIMAvs戸澤陽・KAGETORA・YAMATO
どんな試合にすんだよ?と少し不安な、見た目ばらばらな組み合わせ。
これがそれぞれに持ち味を発揮した好試合に(YAMATO除く)
特にCIMAを相手にしたKAGETORAの動きがすごいことすごいこと。
KAGETORAは今日見るかぎり夏までにはスランプ抜けてストーリーの軸になってもおかしくない。
フジイ戸澤もっちーも、いつもどおりしっかりしてる。
好試合。

しかしYAMATO、見た感じでは3回はハズしてたよーな。
まぁチャンピオンなんでこの形式で頑張らないでもいいんだけど、なんだか不安。

○鷹木信悟vsドラゴンキッド
それぞれ手の合う相手(vsハルク、vs吉野)をこなした後でのKOG決勝。

序盤あんまりわかず、こんなときプヲタの目線はリングサイドのサイコンに釘付け。
マスクマンなんで感情表現として、しょうがないっつーちゃしょうがないけど、エプロンサイドで攻防を見るサイコンのアクションが昭和プロレスっぽい古臭さ
鷹木の決める場面では両拳をつきあげ、キッドが攻める場面ではがっかりしたかのように天をあおぎ両手で頭を抱える...を体全体で表現してる。

中盤からはそこはやっぱりドラゲーのメイン、鷹木の力技を封じて高さのある攻めを見せるキッド。
そしてキッドのウルトラウラカンラナに、パワータイプのレスラーとしてはありえないほどキレイな受身を見せる鷹木、うなるプヲタ。

終盤やっぱりペースを握りだす鷹木、そりゃ力の差は歴然。
キッドのカウントツーの場面で決まったとばかりにリングインしてレフェリーを問いただすCIMA、こういうことをやっても試合を壊すどころか、それが絵になるのはサスガCIMA
最後はゴッツゴツの鷹木の攻めに力負けするKID
なかなか

ーーーーー

今日は第三試合につきる

さすがドラゲーは両国ビッグマッチ後も休むこともなく後楽園にシングルトーナメントの決勝を持ってくる
しかも両国ではスポットライトを浴びてない鷹木vsハルクとキッドvs吉野で興業を組んで満足させられる。
タレントが多いし裏切らない、そりゃドラゲーは客入るわ。

P2010_0414_205049.JPG

興業満足度:90%
客入り:満員(バルコニー開放してた)
タグ:DRAGON GATE



posted by わに at 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

2010/04/11 ZERO1(靖国神社)

桜散り際の靖国相撲場
会場は満員、しかも花見気分で出来上がってるお客さんが多く非常にいい雰囲気、物販も大盛況。
靖国興業も6回目でお客さんも楽しみ方がわかってきたとゆーか。
今日のお楽しみはもちろんゴルドーvs曙!

○柿沼謙太・高西翔太・斎藤謙vs小幡優作・彰人・杉浦透
ZERO1の前座名物といえば小幡と斎藤のしばき合い。
今日もよく知らない若手も交えてイキのいいしばき合いを見せる。
今日も期待通り、しばきあいの合間に見せると打点の高い本気風ドロップキックが非常に映える。
しかし小幡の筋肉具合が遠目にもすごくなってる、あそこまで急激にもこもこになると大丈夫?っていう心配をするぐらい。
良。

○スティーブコリノ・ハートリージャクソンvsKAMIKAZE・金村キンタロー
桜の入場口を通る紫コスの金村と緑コスのKAMIKAZE、淡い桜に不釣り合い。
試合はというとコリノの客いじりが炸裂、5分は沸いてた。
しかしそこは屋外会場15分やらないでもねー。
フィニッシュは唐突、ハートリージャクソンが落下技(よく見えんかった)でKAMIKAZEからピン、意外。
最後、ZERO1若手が外人勢にからむ展開。
あー、前座戦線のちょっとした話題作りか...と理解しました。

○ジェラルドゴルドー・崔領二vs曙・澤宗紀
屋外のお祭り興業にゴルドーvs曙を持ってくる。
こういうところがZERO1が潰れずに踏みとどまってる理由のひとつだと思うね。
さて、そのゴルドー未だに初めて見たvs前田戦から変わらない風体。
昔からコンディションいいのか悪いのかわからないその見た目。

んで試合。序盤の曙との攻防、曙の張り手でも倒れないゴルドー。
こういうプロレスに迎合しないところも、ゴルドーに限ってそれが味。
さらにゴルドーに限っては、ぼさっとリングサイドに佇む姿や、全くカットに入る気さえないところも味。
まー、プヲタの思いで込みだけど。
そして中盤の曙の攻防ではコーナーに詰めた曙から蹴り突きの連打でダウンを奪う。
曙の腹をつきやぶってアバラを折ってそうな妄想まで引き起こす。
はいはいプヲタ妄想ですよ
もう十分酒入ってるし、この試合はゴルドーと曙のからみだけで満足。

○日高郁人・藤田ミノル・菅原拓也vsフジタJrハヤト・佐藤恵・佐藤秀
藤田菅原義兄弟タッグが1年のうち唯一輝ける試合形式、靖国エニィウェアフォール戦。
今年は佐藤兄弟相手で期待大。
その佐藤兄弟、入場からひしゃくで会場に水を巻く。
ひしゃくの先っぽがすっ飛ぶハプニングもあり盛り上がる会場。
んで試合、開始直後はぐずったものの、今年も青空の下酔客のまわりをぐるぐる巡る、ゆる〜い練り歩き系の試合。
期待通りといえば期待通り、会場中がわさわさして立ち上がってあちこちを覗き込む展開になればそれでよし。
あー楽しかった。

〜坂田亘登場
可もなく不可もなくといった感じ。
そうそうハッスル山口社長も会場うろうろしてたよ。

○大谷晋二郎・越中詩郎vs田中将斗・関本大介
何気にいいマッチメーク。
しかし好試合の期待できる組み合わせは靖国興業ではなく後楽園でみたいなと。
試合後、越中にハッスル参戦を直訴し承諾を得る坂田。
ふ〜ん

○佐藤耕平vs川田利明
正直今の耕平には期待してない。
酒入ってる俺の頭の中では...
コール前に坂田乱入→耕平にスーパーキック〜KO→川田をハッスルに勧誘→川田承諾→モンスターK復活→なぜかコスチュームチェンジしたボノちゃん花道で川田を挑発→試合そっちのけでハッスルポーズ〜幕。
...を期待

そんなワケはなく試合開始。
結果、まったくリズム感の無い試合。両者の感情も伝わらない。
序盤中盤は川田に引っ張ってもらう展開も説得力はそんなに無い。
最後の数分、耕平が攻める場面も(高角度ジャーマンはいいものの)フィニッシュにつながるヒザカチあげもなんだかなぁ。
あぁ耕平はこのままスケールの小さい高野俊二化していくのか?
不満

試合後、挑戦を宣言する大谷、後楽園でカード決定。
今日のお祭り興行はこんな終わり方でもいいものの、次回後楽園の大谷戦が耕平の正念場。
昔の火祭り決勝大森戦はテレビで見てても面白かった。
ああいうのがまた見たいんだけどね。

−−−−−

普段の屋内興行とは違った意味の楽しみ方をすべき興行。
桟敷の自由席で見てたんだけどみんな酒とか食べ物広げてて非常にいい雰囲気。
お仲間と一緒なら試合そっちのけでも楽しめるおすすめ興行。

さて帰り
・入場口で坂田亘がハッスルチケット手売り、ハッスルエンタメ路線とは決別したはずが、客寄せにモンスター℃がいたりして。
・靖国能楽堂前がすばらしい絵に描いたような桜吹雪。一生に一度見られるか見られないかの光景。あー来て良かった

P2010_0411_163614.JPG
※写真だと写らねぇな、う〜ん。

興行満足度:90% ※桜吹雪込みで
客入り:超満員
タグ:ZERO1



posted by わに at 08:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

2010/03/31 アイスリボン(蕨)

行っていた友人に話を聞くと都vs藤本のICEx60戦が異常な好試合だったらしいんですね。
で今日、われらがエースは、GENTARO相手のDDTエクストリーム級選手権だ。
前回試合時に都は「GENTARO、私の葛西戦実現のための踏み台になれ!」と言ったそうな。
「その流れ+vs藤本のICEx60戦は行かなかったことをかなり後悔した」ので、今回は絶対に見逃せないと観戦を決意。

〜試合前挨拶
都、GENTAROに対し上から目線のマイク
GENTARO:実力差あるだろ、わかる?俺は3カウントルールで、お前は1カウントでいいよ。
都:だからオマエはしょっぱいんだよ!(場内爆笑)あたしも3カウントでいいんだよ!そのかわり「ハードコアリボンルール(※後述)でいいな!
GENTARO:お前と戦う時点で俺にとっては"ハードコア"なんだけど...。まぁいいや...繰り返すけど1カウントルールじゃなくて...
都:がたがたうるせぇんだよ!あたしも3カウントだよ!
...とこんな調子の上から目線マイク炸裂。ぶつぶつとさくらに文句を言いながら退場するGENTARO。
あぁ今日も期待大だ。

(※)ハードコアリボンルール:
反則も含めたすべての攻撃が認められるが、レフェリーが何となく危険(笑)と判断したものは反則とするルール

○志田光vs都宮ちい
試合にあんまり見るべきところはない。
今日は月に一回の写真OKの日なんでシャッター音がうるさいなぁくらいの感想。
最後はしりもちついたちいの横っ面をとらえる志田のヒザでピン。

○りほ・安藤あいかvsみなみ飛香・真琴
りほvs真琴のからみは、あきらかに身体能力の劣った上でのプロレスということで非常に見応えがある。
全然否定ではなくて、いくら身体能力に長けた上でもこういうプロレス的な見せ方ができないレスラーよりも格段に上。
また「おねマス」ファンの俺にとっては安藤あいかが目の前で動いているだだけでも、ちょっと得した気分。
しかも安藤あいか、まだまだなものの自分の動きとできることに以前よりは明らかに自信を増している。
あぁ普通にプロレスとして好試合だ。
やっぱり、おそるべしアイスリボン。

○高橋奈苗vs藤本つかさ
レスラーとしてここ半年で一皮向けた藤本。
でもここまでは伸びの部分で見せてた部分があるのも事実。
ベルトを落とした今こそ難しい時期だし、逆に見せることができる。
そういう意味からこのタイミングでの奈苗戦は注目の試合。
10分一本勝負なんで序盤から飛ばす二人。
ビーナスシュートを乱れ打つ藤本、気前よく受ける奈苗。
カサドーラを狙った藤本を持ち上げ後ろに大きく叩きつける奈苗。
二人の今の実力からして「何でもやってこい、受けてやる」の奈苗の気構えが感じられる試合。
藤本も何も甘えることなく攻めるし受ける。
"プロレスには必要なのは信頼感"いう言葉を体現したような試合。
好試合

○GENTAROvs松本都
DDTエクストリーム級選手権試合。
葛西インスパイアスタイル(でも白ピンク基調)で先に入場する都。
コーナーポストで見栄を切る都に会場大声援(笑)
対するベルトを巻いたGENTARO、未だ自分の立場に悩みつつとぼとぼ入場。

序盤、GENTAROのベルト殴打で早速劣勢の都。
目を盗んで凶器のプラスティックバットで殴りかかるものの、取られて逆襲される始末。
その後もやっぱり繰り出す打撃が何ひとつ効かない都。
はい、序盤の攻防ですでに泣きが入り、顔はくしゃくしゃです。

中盤も攻められっぱなし、試合を決めるかのごとくラダーを持ち込むGENTARO。
全部自分が受けるのかと思いきや、コーナーに立てたラダーに打ち付けられる都。
ちょっと、いやかなりビックリ、都もプロだなぁ。
そしてラダーへの自爆を誘い、マンマミーアwithラダーを繰り出す都。

終盤では一部盛り返す都。
GENTAROのラダー最上段からのスワントーンをかわしてのマンマミーアは不発。
しかしその闘志は衰えることなく(笑)、コーナー最上段のGENTAROを急襲する都。そしてポスト金具に股間を打ち付けるGENTARO。
そしてGENTAROにスパイダージャーマンを見舞う都(いやGENTAROが大きな後ろ受身をとっただけという見方もあるが)
しかしスパイダージャーマン後、コーナー逆さ吊りから自力で起き上がれずじたばたする都、セコンドが持ち上げようやく試合復帰。
終盤、けっこうしっかりとみやここクラッチ(=外道クラッチね)が決まり会場爆発、惜しくも2カウント。
もしかしたら勝てるかも..の空気になってるところが怖い。
最後は再度のみやここクラッチをジャパニーズレッグロールクラッチで返したGENTARNOのピン勝ち。

あー面白かった
100点

終盤は都がフォールしてカウントに入るたびに会場中が身をのりだしている感覚がある。2カウントでキックアウトされたときはあきらかに会場中に落胆の感情が走ってる。
(リング上の出来事はぶっちゃけ大したことではないし、テレビで見てそういう感覚になれるかは責任持てんが)そういう意味では今日のメインは会場観戦としての試合では極上のプロレス
もちろんこの狭い会場という舞台があってのこともあるけど。

〜試合後
GENTAROマイク
・プロレスラーに必要なのは存在感...いや言葉にすると存在"力"みたいなもの。
・そういった意味では今日上がったレスラーの中で一番のプロレスラーは松本都だ(※さくらや奈苗もいる前で)
・松本都は間違いなくプロレスラーだし、そういった意味では安藤あいかもプロレスラーだ。
・だけど...まぁ都...もう少し練習してくれ(会場爆笑)。
・アイスリボンは試合の内外で女の情念みたいなものが垣間見える。試合内外も面白いし、今後もぜひあがりたい。

松本都マイク(涙で顔をぐしゅぐしゅにしながら)
・二冠をとったおかげで今日の選手権試合につながった。
・まだまだやりたりないし、そのための切符としても、この二冠は絶対に誰にも渡さない。
GENTAROも今日の試合は勉強になっただろう(会場爆笑)

りほマイク
・あたしは真琴や藤本だけでなく、先日は鈴木みのるにも勝った。
・アイスリボンのエースはあたしだ。4月3日のICEx60選手権試合は絶対にあたしが勝つ!
...展開も考慮した座長的マイク、さすがはりほ様だ。

ーーーーー

どんなインディイベントでも平日に、この僻地に100人集めるってすごいこと。
しかも結果さくら抜きでの満足興業。
どこまで行くのか松本都エース劇場、葛西戦も冗談どころか実現可能な空気になってきた。
一ヶ月後には実現して当然の空気になってそうで怖い。

P2010_0331_201932.JPG

客入り:超満員
興業満足度:100%



posted by わに at 17:44 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月27日

2010/03/26 SMASH(新宿FACE)

立ち見も入れた満員。
見たくて来ている客ばっかりなので会場の雰囲気がすこぶる良い。
今日は全カード期待できる、見たい人にとっては「FACEでやってくれてありがとう!」の興行。

○TAJIRIvsMentallo
トライアウトマッチ。
正直Mentalloに見所はなかった。
けどいきなりの日本で旗揚げ戦1stマッチでTAJIRI相手という状況で実力発揮できるとは思えないので、この一試合で判断するのは可愛そうかも。

試合後に出てきてTAJIRI相手にエキジビションぽい動きをした、香港の女子選手のリン・バイロンの方が楽しみ。


○里村明衣子vs朱里
初めて見る里村。
しかし実力派の女子レスラーって何でこういう風体になるかね?
分厚い体、太い肩腕足、目力に黒髪オールバック...強いオーラいっぱい。
対するは体の芯はしっかりしるけど、いかんせん線が細い朱里。
試合は見た目どおりの女子実力差シングルっぽい展開、
圧巻は中盤、空手家の朱里のローキックに重いローキックをあわせる里村。
どう見ても痛い、しかし痛がるのは朱里、絶えるのは里村。
その他も"プロレスの上手さ強さ"で万人が納得できる説得力で朱里を追い込む里村。
好試合

しかし、このキャリアまで定期的に試合している女子レスラーってやっぱり上手い。
普段から地方体育館を沸かせる努力してるだろうし。

○レザーフェイスvs小路晃
夢のような時間
先に入る小路、PRIDE首都圏大会は武士道も含めてほぼ全部、地方大会も旅費使ってまでいくつか行ったオレにとって、小路はかなり思い入れのある選手。
それが入場だけで興奮の坩堝におとしいれるレザーをリング上で待つ絵が楽しくて仕方ない
※会場でそこがツボなのはごく少数派
業を煮やして場外のレザーを追う小路。
ここからも夢のような時間※しつこいけど会場で少数派
体格の良くこなれた場外戦テクで小路に何もさせないレザー。
鉄柱に打ち付けられ、イスを打ちつけられ、額をカットする小路。
終盤2分くらいはリング内での試合、やっぱり全然プロレスになってない小路。
まぁ仕方ないよね。
最後はレザーの最上段からのフィストドロップでピン、ほんの少しだけ微妙なフィニッシュ。
いやー今年のベストバウト候補だ※あくまでもここまで喜んでるのは少数派

○トミードリーマーvsTAJIRI
これも夢のような時間
東側に陣取ったアメプロ好き、トミーの入場で大熱狂。
レスラーとしてのオーラいっぱいのトミーに、細かい動作まで洗練されているTAJIRI。
序盤からハードコア凶器詰め合わせを持ち出すトミー、さらに観客大熱狂。
細かい試合内容はさておき、二人の使うアイテムが生きてるんすね。
バケツふたでの打撃とかも(他選手とドコが違うか説明できないけど)リズムが良い気がする。
きっと思い出とか期待値込みで見てるせいも大きいんだろうけどね。
惜しいのは最後フィニッシュ前、決まって良い動作でバケツ缶上へのデスバレーが決まり、レフェリーが2カウントアピールをせず会場を微妙な空気にしてしまったこと。
続けて放ったテーブル上へのこれまた説得力抜群のDDTで試合が決するものの非常に残念な試合の終わり方となってもうた。
それを差し引いても100点

○KUSHIDAvs大原はじめ
ここまでの好試合連発で期待させるメイン。
...しかし非常に不満、特にKUSHIDA。
個人的には新日本の裕次郎と双璧の、オレには"何をみせたいのか理解できない"レスラー。
いずれ化けるのかもしれないけど、今日時点ではこの期待興行のメインを任せるレベルには達してない。
不満

〜試合後
勝ったKUSHIDAを急襲するレザー、それを救出しレザーを追い出すTAJIRI&トミー。
やっぱり会場熱狂。
メインが締める試合ではなく、ここまでが興行だということで自分を納得させるオレ。

−−−−−

今のところIGFのJCB大会とともに、今年のベスト興行候補。

時間と¥の理由で見に行く興行って限られる。
会場観戦派にとっては決定カードとチケ代以外に、本当は会場が一番重要
新宿FACEはその点で現時点最高の環境。
見やすい席配置、低い天井と密集感のある雰囲気とリング照明の良さでこの規模の興行なら間違いなくハズレは無いと思う。

SMASHは今後も新宿FACEで、今回のトミーのように大物外人ゲストを招いての興行なら、きっと鉄板の面白さだと思う。
もう大会場は最初からやらないことにして、チケット代金を少しでも上げてこの興行スタイルに特化したほうがいいかもね。

P2010_0326_202551.JPG

興行満足度:95%(メインさえ好試合なら...)
客入り:超満員
タグ:smash



posted by わに at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

2010/03/22 DRAGON GATE(両国)

あれほど前フリ(前回の後楽園興行)見させられたら行くでしょ?
曙vsブッチャーに期待の両国ドラゲー。

○アンソニーW森・琴香vsハリウッドストーカー市川・超神龍
誰ひとりとして持ち味を発揮できない組み合わせ。
早めにきて見る価値はなかったような...。

○神田裕之・新井健一郎・菅原拓也・Kzyvs横須賀享・K−ness.
ディープドランカーズがダメダメ。
ヒールユニットこそ最高にプロレスが上手くなきゃダメなのに、団体内で浮いてるメンバー集めてヒールユニットにするっていうのはどうかね?
ヒール側が勝つ試合なのになんの感情もいだかせない試合内容。

○スペル・シーサーvs堀口元気vs澤宗紀
堀口いいレスラーだなぁ、ハゲ以外欠点が見当たらない。
澤のイラブパンチ(ナックルね)をめぐる煽り映像がフリとなって、
最後はイラブパンチのカウンターで放った打撃が決定打となり、ヨシタニックでピン。
なかなか。

○谷嵜なおき・PAC・橋誠vsKAGETORA・戸澤陽・マークハスキンス
いやぁ予想以上に橋が馴染んでる
ノアの中堅はここに来ての橋のドラゲーでの試合をチェックして、自分たちの試合に生かすべきだね。
あといつもながら見所はPAC、足払いよけるのにわざわざバック宙しないでも....、
そんなのは序の口で、高く滞空時間も長くさんざんヒネった飛び技で、
もう見ているこっちは笑うしかない。
同行した観戦初心者いわく「イルカショーかよ!」と。
なかなか

○吉野正人・B×Bハルクvsドラゴンキッド・フベントゥゲレーラ
この四人らしい試合。
面白いんだけどいつも見てる試合になってしまうのは仕方ないかね?
ゲスト扱い外国人のはずのフービーが取られるのが意外。

○曙・望月成晃・ドンフジイvsアブドーラザブッチャー・NOSAWA論外・MAZADA
リングにあがるのも一苦労,階段に手すりが欲しいタイプの要介護レスラー、ブッチャー。
しかしまとった雰囲気と立っているだけでも仕事が出来る感はさすが。
自身も額を割られ、仕返しにと望月の額をざっくざくとフォークでメッタ刺し。
アリーナの正面の観客大喜び。
そして注目はやっぱり曙とのカラみ、やっぱり曙が一回り大きいものの地獄突きでペースを奪い返したりもする。
中盤、倒れた曙への毒針エルボーなんか写真引き伸ばして額に入れたいぐらいだね。
試合全体を通して予想外に大活躍のブッチャー、ここまで試合に参加するブッチャーを見られるのは最後かもしれないと思うと感慨もひとしお。
最後つかまり曙と望月の猛攻を受けるブッチャー、意外にも望月の蹴り連打でピン負け。
伝説の高田vsブッチャー戦へのオマージュというのは考えすぎ?
フービーに続いてゲスト扱い外国人のはずのブッチャーが取られるのが意外。

○鷹木信悟・サイバーコングvsCIMA・Gamma
CIMAさん天才
序盤、あまり沸かない客席。
そんな空気を察したかのように、いきなり試合の流れを壊すがごとく暴れだすCIMA、ペットボトルを投げつけ本気風の打撃を入れだす。
この動作をきっかけに沸く会場、動き出す試合。
試合の中でこういう動作をアドリブで入れられる(とオレは解釈した)のは本当に選ばれた人しかできないと思う、今は武藤とCIMAだけ。
そして鷹木の落下技やラリアットに客席の悲鳴があがるほどの超絶受身を見せるCIMA。
引っ張られるように好調時ほどではないけれど、良い動きを見せる鷹木。
サイコンはまだまだだったな。
今日は負け役だったけど、プヲタは絶対にCIMAに釘付けであったろう試合。
100点。

○YAMATOvs土井成樹
内容のわりに試合時間長すぎ。
ベルト贈呈の儀式を30分以上かけて見させられたみたいな試合。

−−−−−

前回のドラゲー両国ほど"作りこまれた感"は薄く好試合が多かったように思う。
ただメインが長すぎてねー、帰路につく客の雰囲気も「ふー...」っていう感じだったね。

P2010_0322_182745.JPG

客入り:90% ※一面つぶして
興行満足度:85%
タグ:DRAGON GATE



posted by わに at 10:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

2010/03/03 DRAGON GATE(後楽園)

両国大会前の後楽園ホール
こういう興行ってビッグマッチ前フリになりそうでちと心配。

○菅原拓也vs堀口元気
本来は第三試合として組まれていたカード。
しかし舌戦〜乱闘からそのまま試合開始、ありそうでなかなかない展開。
メイン向きではないけど何気に職人として上手い堀口のおかげか、このところの菅原としては上々の試合。

○NOSAWA論外・MAZADAvsGamma・ドンフジイ
第二試合としていいマッチメークだなぁ。
大技抜き&ストーリー抜きで客を沸かせる試合ができるって素晴らしいこと。
前座試合ってこうあるべきだよね。

○スペル・シーサーvsKAGETORA
阿佐ヶ谷あたりの変わり者の整体師のようにKAGETORAの腕殺しをするシーサー。
ベルトをとったらしい勢いのある状態で、今日もいいところないKAGETORAからもピン。
両国でタイトル挑戦する澤のマイクもあり終了。
澤プチブレイクだなぁ、5年後には田中将斗クラスになってるかもね。

○望月成晃vs橋誠
望月のお父さんを立会人としての兄弟疑惑マッチ。
リングで対峙する二人、お面を取る橋とフードをあげる望月。
そのあまりのそっくり具合に笑いにつつまれる会場。
序盤は一進一退なものの、中盤からは橋の頭をぼっこぼこ蹴る望月。
ぶっちゃけドラゲースタイルで橋の良さは受けることでしか表現できない。なのでこの扱いは正解かも。
最後も説得力ある最強ハイキックでピン。
好試合。

○フベントゥ・ゲレーラ・ドラゴンキッド・CIMAvsマークハスキンス・PAC・谷嵜なおき
試合内容からするとどうしてもフービーよりPACが目立つ試合。
PACのぐるぐる回りすぎ具合がどう見ても異常。
一緒に観戦した観戦初心者も笑いが止まらない。
回転できないと移動できない病気の人みたい、そんな病気ないけど。
PACにしかできない動作だけでなく、シューティングスターなども技のフォームが半端なくキレイ。
ドラゲーでも十分面白いけど、PACも他団体で見たいなぁ。

試合後、CIMA・Gammmaの持つベルトに対戦表明する鷹木とサイコン。
そろそろ両国の前フリマイクアピールに飽き飽き。


○新井健一郎・神田裕之vsK-ness・横須賀享
分裂した元リアルハザードの抗争マッチ。
数に勝るディープドランカーズ(新井神田菅原Kzy)がレフェリーの目を欺きクネスカを追い込む展開。
ベビー側にプロレスをさせない、オーソドックスなヒールのファイトっすね。
ノアのリキヨネとかこの試合見て勉強すべきだね、関係ないけど。

試合後、両国での2vs4マッチを了承する横須賀。
両国前フリマイクアピール長いなぁ。


○B×Bハルク・吉野正人・土井成樹vs戸澤陽・YAMATO・鷹木信悟
中盤からはドラゲー6人タッグの真骨頂、止まらない展開。
今日見る限りではすっかり調子を取り戻した鷹木、一時期のドラゲーの鉄板だったハルクとの過剰なハードヒット&ハイフライの攻防も今日は光ってた。
終盤はほぼ土井とYAMATOの攻防。
最後はまったく土井の猛攻の前に反撃できなくなるYAMATO。
繰り返し出されるスライディングキックでもんどりうって倒れ、明らかに力負けしている印象でピンを取られるYAMATO。
好試合

試合後これまた両国メインの土井〜YAMATOのマイクアピール。
両国前フリマイクアピール長いなぁ。

−−−−−−

試合内容は良いもののマイクアピール長すぎ。
いくらビッグマッチ前とはいえ、せっかく充実している試合内容よりもマイクの時間の方が長いってどういうこっちゃ。

※写真忘れた

興行満足度:85%
客入り:95%
タグ:DRAGON GATE



posted by わに at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

2010/03/02 ZRRO1(後楽園)

客入り苦戦してんなー

○高西翔太vs横山佳和
高西の新コスチュームが微妙。そんな試合

○柿沼謙太vs斎藤謙
柿沼オトコマエやな。そんな試合

○佐藤耕平・KAMIKAZEvs金村キンタロー・不動力也
へー耕平KAMIKAZEってタッグ王者なのね、で第一試合なんだ。
IWGPタッグはNO LIIT、GHCタッグはリキヨネ、でWEWタッグはこの二人。
おおよそタッグ王者で団体の質がわかるね、どれがどうとは言わんが。
まー四人が動いているだけの試合。

○フジタJrハヤト・佐藤秀vs藤田ミノル・菅原拓也
ハヤトが連れてきたXは佐藤兄弟。
双子入れ替わりとか場内への水バラマキで会場を適度にあっためる試合。
まぁまぁ

△田中将斗・望月成晃vs日高郁人・澤宗紀△
俺の中では先日のIGFで殻を破った澤。
この四人の中では半歩格落ちの澤がとられそうで逃げ切った30分。
動きに感情が出せる人の試合は面白いね。
好試合。

○柿沼謙太vs高西翔太
獅子王杯決勝。
最後のジャーマンはなかなか。そんな試合。

○大谷晋二郎・曙vsザプレデター・バンビキラー
注目は曙とプレデターのからみ。
これが期待通り、歓声のあがる会場。
やっぱプロレスのひとつの醍醐味って大きい人だんね。
それとプレデターは意外に受けがうまい。
最後も大谷のバックドロップ3連発を大きな受身で説得力あるものとする。
プヲタ視点だと他団体参戦の外人が負け役を引き受けたのがかなり意外。
メインセミで出てくる大谷の試合はいつも期待裏切らない
好試合。

○川田利明vs崔領二
試合の組み立てがさすが川田。
純粋な当て身技だけの攻め受けだけで試合を組み立てるのって、そうそうできないこと。
ヒザを攻められロープに走れなくなる動作を試合の流れで演出できるのなんか(天龍が年老いた今)川田しかいない。
今の日本のプロレスで数少ない職人だと思うね、そりゃフリーで引っ張りだこだ。
好試合
ただ崔はまだまだだったな、攻めも受けも中途半端。

−−−−−

客入り苦戦してるんだよなぁ。
行けば楽しめるんだけど、行くまでの気が起きないのもわかる。
プヲタとしてはプロレスを見に来た気がする数少ない団体なんだけどね、ZERO1。

P2010_0302_215323.JPG

興行満足度:85%
客入り;70%

タグ:ZERO1



posted by わに at 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

2010/02/28 NOAH(武道館)

会場入ってまずツッコミを2つ。

・横断幕
素人が作る文字だけの横断幕って何か変(それだけに心が伝わると言うのもあるが)
いくつかあった中でノアのファンは運命共同体というのがあった。
俺だけかもしれんが"運命共同体"って言葉、あんまいいイメージじゃ無い気が。

・席の埋まりかた
武道館じゃなくても普通プロレスの座席って、前の方の高い席種(熱心なファンとVIP招待)と後ろの方の安い席種(抑えとこうかと考えるプロレス好き)から埋まっていく。招待券をあまりまかないであろうWWEとかはまさにこういう入り方をする。
しかし今日の武道館は、埋まり辛い1Fスタンドと2Fの通路前がいっぱいで、2Fの通路以降がガラガラ。
...ということは1Fスタンドから後ろは、全部当日交換の席(YFC枠か招待枠)で順番に埋めたということか?
あくまでも予想だけども。

○小川良成・井上雅央vs中嶋勝彦・起田高志
え?井上ってお笑い系でしょ?
真面目に起田からアルゼンチンでタップ勝ちしてどうすんだ。
この層が正面から勝ちに拘るプロレスってどうかね。

○田上明・ブキャナンvs金丸義信・平柳玄藩
先日のIGFで俺の中の大型レスラーの基準はプレデターになった。
まぁ相手も相手なんで仕方ないけど、ブキャナンの体格はこの試合にはもったいない。
金丸ごときにロープに飛んでのスインギングネックブリーカーって何だよ。
正直楽しめないっすね。

○本田多聞・石森太二・リッキーマルビンvs齋藤彰俊・エディエドワーズ・ボビーフィッシュ
この試合に多聞と彰俊を入れてしまうとこがノアの???なとこ。
軽量級4人は期待以上の動きをするものの、重量感あるプロレスをする2人が試合の流れをぶっつりぶった切る。
んで。本来はこの位置で試合やるのがもったないのがマルビンの動き。
ラリアットに来た相手を、自分の体を浮かせて一本背負い風のアームドラッグなんか練習してもできない、本当にセンスの塊だと思うけどね。
マルビンは新日本Jrのリーグ戦とかで見たいなぁ。
マッチメークに不満

○秋山準・佐々木健介vs丸藤正道・NOSAWA論外
攻められっぱなしの論外を中心に、時に生温かく時に厳しく試合を回す3人。
休憩前試合としてなかなか良い試合。
...メジャーの優位な点って層の厚さじゃないすか。
休憩前にやる看板レスラーの仕事ってこういうプロレスだと思うね。

○鈴木みのるvs青木篤志
こういう実力差シングルやらせたら、やっぱみのるだね。
序盤から中盤は相手を見下すように試合をすすめ、自分が攻められる場面では大きい受身をおりまぜ、最後は説得力を持って極めることができる。
アメプロも含めてプロレスってこういうことだと思うけどね。
なぜU系出身のみのるがノアのほとんどのレスラーよりうまいか疑問だけど。
好試合

○川田利明vs森嶋猛
今日の期待試合。
ぶっちゃけ周りのプヲタは森嶋を見限ってるけど、俺はまだ少し期待している。
あの体で走れてそこそこバランスがいいだけでも恵まれてると思うけどね。
そして今日の相手は気前よく受けてくれる川田。
ここで印象残す試合できなきゃ、ノアん中じゃ森嶋の相手は誰もいない。

さて試合。
期待通り気前よく受ける川田、生き生きと攻める森嶋。
腕を振り回し体を浴びせるだけで、KO級のラリアット打てるってやっぱ財産。
何をやっても森嶋の肉の壁の前に主導権を奪われる川田。
追い詰められた川田はエルボーからのナックルで森嶋の意識を飛ばし、最後は尻もちをついた森嶋への側頭部回し蹴りでピン。
やっぱり川田、好試合。

森嶋の欠点は"ライバル不在"と"痛いのが嫌い"なことと見た。
その2つを克服するため、森嶋ヘビー級覚醒マッチとして、次回IGF大阪大会でのプレデター戦を希望。
いやマジで


○力皇猛・モハメドヨネvs山善廣・佐野巧真
この試合が選手権試合でセミであるところがまさに今のノア。
適当なチャンピオンいないなら他団体にでも渡しとけばいいのに、新日本みたいに。
試合開始30秒で高山佐野の怒涛のラッシュを受けKOされるヨネ...ヨネ...
そして今日の試合の中心は佐野のとろふわっとしたソバット。
約20発のうち数発はプッチンプリンさえ揺れないくらいの威力。
急造&苦し紛れの佐野最強説に応える展開、俺のこころには響かないけど。
IGFではプレデター相手にひさびさのゴリゴリ試合を見せた高山も、今日はしおしおもっさり。
この試合までのなかなかの流れを断ち切るリキヨネ期待どおりのクソ試合。
ちなみに会場は盛り上がってたんで、頭がオカシイのは俺かもしれないけど。

...ところで俺の中で佐野のピークは、畑との凱旋直後のなり上がろうとしてる時期とSWSでの船木戦。
それ以降は余生にしか見えない、もちろん今も。
佐野も来年は無いな。


○杉浦貴vs真壁刀義
冷静にみたら試合自体はこの二人らしい単調なものだと思うよ。
ただ、やっぱりテーマがある試合は面白い
20分越えの試合なんだけど、まったく時間を感じさせなかったね。
あともうちょっと刀義団&新日本原理主義者がノアファンを挑発してくれることを期待してたんだけどね。
好試合

ーーーーー

今日満足させる動きをみせたのは真壁杉浦川田みのる(おまけで森嶋マルビン)
リストラのおかげで会場の空気が真っ白になる試合は減ったけど、今日みたいな大舞台はほとんど外敵頼みってことすよ。
次のシングルリーグ戦もあっちの意味で要注目。

P2010_0228_164743.JPG

興業満足度:70%
客入り:70%
タグ:NOAH



posted by わに at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

2010/02/22 IGF(JCBホール)

今回もネクロ期待のIGF
ジョンアンダーセン移籍したのは痛いよね、試合時間短いとはいえ会場の沸き方は独特だったしね。

○澤宗紀vs定アキラ
明らかに序盤は決めなしの試合
それだけに定の本気で入れる掌底が変な当たり方をして澤の顔を腫れさせる。
終盤に放った定のヒザ頭が鋭角に澤の目に入ってしまい、十分腫れた顔に追い討ちのように目をつぶす澤。
アキレス腱でいきなり決まるものの、この試合は条件も含めて受けた澤が男
プヲタ号泣の試合

○タカ・クノウvs佐藤光留
佐藤光留ってイマイチのれないんすよね。
ヒップアタックを避けてのスリーパーとか、足首を垂直に叩きつけてしまったドラゴンスクリューなど、プヲタ的見所はいくつかあった試合。
まぁ第二試合だし、この手探り感が本来のIGFだし。

○ウルティモ・ドラゴンvsTJ
TJはいかにもアメリカンインディ的な、身のこなしは上手いもののプロレス運びにリズムの無いタイプ。
それを補って余りあるウルティモさんのおかげで好試合に。
雪崩式ブレーンバスター一発で試合が決まる感を演出できるのはスゴイね。
あとこの試合のひとつの見所はマグネットマン!
リング下で試合を見上げているだけで何もせず、場内の野次の餌食に!
まぁまぁ

○エリック・ハマーvsダニエル・ピューダー
出た!X−1戦士、ピューダー!
しかしそのピューダー、腹まわりがボテり気味で明らかに動きが悪い。
ハマーは中途半端にでかいピューダーを攻めあぐね、対して何をしたいかわからないピューダー。
最後は胴締めスリーパーにとったピューダーの足首をロックし???なタップアウト勝ちするハマー。
昭和新日の前田vs藤原のUWF代表決定戦の焼き直しにしては質が悪すぎ。

○ミノワマンvsネクロ・ブッチャー
毎回良くわからない相手をあてられ、試合内容にも制限かけられてそう、なのに好試合連発のネクロ。
たとえミノワマン相手でも好試合を演出できそうなのがまた怖い。
序盤ヒジで試合をつくろうとするミノワマンを、いつものようにベタ足でどかどかと追いかけるネクロ、ああいつも通りだ。
場外に戦場を移し、鉄柱攻撃をしかけるがやはり逆襲をくらうネクロ。
今日のネクロさん、大サービスの大流血。横に切ったな...
血をみて逆上するネクロ、ノーモーションの頭突きでミノワマンの動きを止める。
そしてロープに詰めての噛付きでミノワの戦意を奪う。あれ?ネクロさんて、ほぼ歯無かった気が...
ミノワ得意の足関節も場外の大声援に押されエスケープするネクロ。
会場の声援はなぜか7:3でネクロに(笑)
そして何故かここにきて説得力抜群のラリアットまで放つネクロ、さすが氏は常にプヲタ目線の斜め上を行く。
そしてコーナーに詰めての得意のグーパンチ&チョップ連打、こともあろうにミノワマンの目じりをカットして大流血に追い込むネクロ。
プヲタさえ予想外のミノワ大流血に盛り上がる会場。
水車落としからの変形足首でミノワマンが勝つものの、どうみてもネクロの試合
...プヲタの声援に明らかにネクロを知らなかった一見さんの客も、目の前で行われてることの異常さに気づき、どかんどかん沸く会場。
やっぱレスラーとしての地力はすごいな、ネクロ。
神試合、100点

〜休憩
アントニオ猪木による「道」の熱唱。
説明不可能これを見るためだけにサムライTVを契約する価値さえある。

△藤波辰爾・木戸修vs初代タイガーマスク・藤原喜明△
煽り映像、「闇を切り裂くか!木戸クラッチ!」...そんな種類の技?
プヲタさんにとっては身のこなし含め楽しめる試合。
ここで目を引くのは今や"痩せる痩せる詐欺"のタイガー。
ダイビングヘッドバットでは明らかにヒザから落ち、場外へ飛ぶと見せかけてのタイガースピンでは「回ったよ...オイ...」とプヲタのどよめきを受ける始末(いや面白いんだけど)
10分を過ぎたあたりから、プヲタの暖かい野次に包まれる会場。
時間切れは四人がアキレス腱を取り合って終わる始末。
おいおいここは新木場のインディー興行か?
でもこの四人なんで許す!

○高山善廣vsザ・プレデター
ここ数年名勝負の少ない高山(※全日本は見てないんで知らんが)、観戦前は正直不安だった試合。
序盤、プレデターのアタリの強さにもんどりうって転がる高山、それだけ説得力を持つプレデターの攻め。
...高山って決して器用な受身ができるタイプでは無いので小さい人とやると説得力半減するんすよね、そういった意味ではプレデターは好敵手だったのね。
大きい人のゴツゴツした当たりを見せるプロレスとしてかなりの内容。
こういう試合がジャーマン一発で決まるのもそれは味。
好試合

○ジョシュ・バーネットvsボブ・サップ
もうあきあきの大型汁レスラー、サップ
これも戦前はまったく期待してなかった試合。
しかし、今日のサップは声も出ていてなぜか退屈しない展開に。
やっぱ前座レスラーはじめ汁レスラーに声出しは必要だね。
ジョシュもコンディション良く、今日の興行で猪木とサップしか知らない一見さん(=多分会場の半分)は楽しめたのでは?
なかなか。

○佐々木健介・中嶋勝彦vs小川直也・澤田敦士
試合前まったく期待していなかった試合。
小川のしょっぱさに加えて、IGFリングでは最も見たくなかった健介&勝彦っすよ。
IGFは良くも悪くも、"一見さん"と"突き抜けたプヲタ"を満足させる見世物小屋であって欲しいんすね、そういった意味では健介&勝彦は最悪。
...しかしこれが予想外のプヲタ好み試合に。
試合の大半は澤田(汁だけど声出し分をプラスすると標準)が捕らえられる展開。
しかし待ってましたと入ってくる小川のしょっぱさは澤田の5割増し。
「小川!澤田を見習え〜」の野次にに会場プヲタ苦笑。
(格闘技的にはどうだか知らんが)プロレス的にはまったく腰の入っていない小川の蹴りに、きちんと"効いている表現の受身"を取る勝彦。
小川は今日のギャラの半分を引き立て役の勝彦に渡すべきだね。
そんな下手糞なりに健気な澤田&ポンコツどころかガラクタの小川相手に、いつもは単調で退屈な健介&勝彦の攻めが光ること光ること(笑)
戦前の不安をよそになぜかメインに相応しい好試合に。
誰も想像できなかった予想外の相乗効果、これこそIGF!

んで、試合後アピール
実況席の蝶野にいつものオラオラ口調で噛付く小川。
グラサンの下は「その丸投げの問いかけはなんだよー、絡みづらいんだよなぁ」の表情だと思われる蝶野。
そして低く通る声で「下手糞!練習してこい!」と一喝する蝶野。
オラオラ口調のペースを乱されアピールも尻切れトンボで、すごすご帰っていく小川。

団体側のプッシュ丸出しで、ほとんどのファンに心底敬遠され、プロレス的技術の無さは明らかで、マイクも蝶野にやり込められながらも、図々しく振舞う小川。
...しかし今日の試合&試合後でこのキャラがついに確立した。
いいぞ!小川!次もこの調子だ!絶対にプロレス練習すんなよ!

−−−−−

プヲタ仲間とのビール観戦興行としては神興行の部類
さらに会場を引っ張るここでしか見られないものを楽しもうとする場内5%のプヲタ。
新日とかノアに会場にいる一部アホ客とは違い、野次声援もツボを心得てる。

いやぁJCBホールクラスなら次も楽しみだIGF
絶対に行こうっと。

P2010_0222_190727.JPG

興行満足度:98%
客入り;満員
タグ:IGF



posted by わに at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。